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2013年8月 2日

映画から学べること

どうも。華金です。

この間とある映画を見に行きました。

ある貧しい家に生まれた男の子が、海で遭難していた裕福な男性を
助けたことで、見返りとして知識と富を授けられたお話だったと思います。

そして、その男の子は幼い頃に恋をした貴族の女性を口説くために、
大人になってから毎週派手なパーティーを
開き、いつかその女性が来てくれるのを心待ちにしていました。

ある日ようやくその女性が来てくれたので、様々な方法を用いてその
女性とデートするまでこぎつけました。

しかし、女性は既に他の貴族の男性と結婚していました。
そこでその主人公の男性は、なんとかして彼女が自分の所に来てくれるように
莫大な財産を使って彼女の願いを叶えていきました。

そうしているうちに旦那が自分の嫁の最近の行動が怪しいことに
気づきました。
もともと自分が不倫をしていたので、感付いたのでしょう。

それから嫁を尾行していると主人公の成金の男性とあっている現場に出くわしました。
3人で話し合いの末揉めてしまい、旦那を残し2人はどこかに飛び出してしまいました。

パニック状態だった嫁は車を飛ばしていたので、運転中たまたまでくわした旦那の
不倫相手を引き殺してしまいました。

映画はこのような形で幕を閉じました。

少し終わり方はよく分からないストーリーでしたが、とても映像がキレイで豪華絢爛
な映画でした。

映画というのは見せ方の重要性が顕著に現れるものだと考えています。
同じシーンでも、どの角度から撮影して、どのような音楽を使うのかによって
作品の印象は大きく変わると思います。

お客様との商談でも同じことが言えると思っています。
どんな資料をどの順番で見せるかによって、お客様の受け取る印象や
理解は全く異なるものになるのではないでしょうか。

そのような細かいテクニックに関して同行を通じて学んでいきたいと思います。

投稿者 Jyo : 2013年8月 2日 09:05