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2013年8月22日
阿波踊り
こんにちは。モークです。
モークは、お盆休みをいただいた期間中、
徳島県へ阿波踊りを見に、さらに踊りに行ってきました。
モークを含め、観光客のほとんどが阿波踊り初心者なので
有名連の手ほどきを受けて少し練習した後
徳島の阿波踊り会場となっている街を踊り歩きます。
「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ…」
掛け声と鳴り物が相まって、様々な観光客が知らない者同士の中で踊ります。
最近では、あまりない光景だと感じました。
聞くところによると、阿波踊りは観光のひとつとしても主流ですが、
観光客も参加型の阿波踊りを本格化したのは4年前からだとか。
見るだけでなく“踊れる”という、
「楽しさを分かち合う状況」が観光客に人気の理由かも知れません。
一緒に行った友人は「肉離れおこすか思た。」と帰り際に言っていました。
なにをそこまで熱中しているのか、、、笑
と、思いましたが、
そこまで、熱中させる魅力を持っている「阿波踊り」を、
“見る”ことはもちろん、“参加”することで、見る以上の観光効果を持っていると実感しました。
観光客(お客様)の心をグッと掴むには、
今以上の進化した阿波踊りを“見せる”より、
“参加させる”や、“楽しさを分かち合う”ことが重要なのではないかと思いました。
投稿者 Jyo : 2013年8月22日 08:38