こんにちは。モークです。
いよいよ3月に突入しました。
本格的に「増税前」ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
お買いものに行った際、店頭での価格表示が変更されているのを見かけた方も多いのではないでしょうか?
そんな時、モークが"お客様"として感じることは、
「価格は分かりやすくあって欲しい」ということです。
某ファストファッションでは、プライスカードには税抜き価格を表示し、店内に価格一覧表を掲示していました。
また、某ホームセンターでは、プライスカードに本体価格と税込価格を表示していました。
どちらのほうが良いと言うわけではありませんが、
商品やターゲットによって「価格が分かりやすいこと」が重要だと思います。
例えば、眼鏡業界の「料金システムの統一価格化」が、低迷する眼鏡業界の売り上げを伸ばす鍵となったように、
「分かりやすい=買いやすい」に繋がると感じる為です。
モークも提案書やレポートを作る際は、
"お客様"にとって「分かりやすく=伝わりやすい」ことを心がけています。
提案の目的~結果まで、物語を描けるよう日々奮闘中です!
いかに"お客様"の課題を「分かりやすく」砕いて解決できるか、今後も頑張りたいと思います。
話は変わりますが、
弊社のインターネットリサーチシステム インサーチ大阪(http://www.insearch.jp/osaka/ )にて、
消費税増税に関する生活者の意識・行動を昨年の10月から毎月調査しています。
さらに、その調査結果を「くらしレポート」として、モークの先輩Tさんが発行しています。
くらし・まち研究所のホームページ(http://kurashi-machi.com/)の自主調査からレポートのダウンロードができます。
是非、一度ご覧ください!
モーク