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2013年7月10日

こんにちは!

二週間に一回の登場、レアキャラのモルです!

最近、夜が暑くて寝苦しいです。

エアコンは使わない派だったのですが、今住んでいる部屋は風通しがすこぶる悪く、
寝る間だけでもエアコン様のお力を・・・と考えています。

こんな風に、エアコンや自動車など、便利なものに触れるとき、
この時代に生まれてよかったと思いますし(注:大げさ)、
それらがまだ存在しなかった時代の人々はたくましいな(注:やっぱり大げさ)、とも思います。


そういえば、「広告」や「宣伝」の分野に関しては、進歩している部分と、
大昔からまったく変わっていない部分があることはご存知ですか?

例を挙げると、進歩している部分の代表格はやはりインターネットです。
今はインターネットで(真偽はともかく)どんな情報も手に入りますし、別に知りたくなくても、
様々なサイトを見ているだけで広告が目に飛び込んできます。

では大昔から変わってない部分とは?

江戸時代、お店を宣伝する方法の代表は、瓦版に掲載(新聞広告)、チラシの手配り、街頭での呼び込み・案内etc...

今でもガンガン使われている手法です。

なぜ、このような手法が廃れずに残っているのかというと、
その広告を届けたい相手、場所、などによって届け方を使い分けているからではないかと考えます(注:おそらく)。

この使い分けは、自分が先輩社員の商談に同行させて頂いた時、お客様に提案をさせて頂く時、常に行われている行為です。
先輩社員は誰もが、
「このお客様のお店を最大限多くの人に知ってもらい来店してもらうには、この手法を使ってこういうターゲットに・・」
と、いつも考えています。

最新の販促手法を知るみなさんが、江戸時代から続く販促手法も使いまくる。
歴史ロマンですね(注:こんなこと考えてるのはたぶん全社員の中で自分だけ)。


偶然見た、某テレビ番組(歴史ドキュメンタリー)が面白かったので、今回はこういうお話になりました。

では、また再来週に!

投稿者 Jyo : 2013年7月10日 08:56