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2014年6月27日

新しいこと

こんにちは、ケルンです。

普段、当社が
やり取りさせていただいているのは、販促担当者様です。

販促物は、お店と生活者を結ぶ
とても大切なコミュニケーションツールだと思っていますが

真剣に、お店の売上を上げようと考えたとき、
販促物だけでは完結しないことが多くあります。


効果的に販促を行って、集客できたとしても
店頭でがっかりさせてしまうと
お客様は、買い物してくれませんし
2度と足を運んでくれない可能性もあります。


販促物から1歩踏み込んで
チラシの掲載商品や売り場などの話となると
販促部の方だけでなく、商品部の方と話をするケースが多くなります。

その時に
良いアイデアや提案があったとしても
相手に伝えるだけの
知識や術を知らなければ、伝わりません。


商品部の方とお仕事をさせていただくためには
最低限でも、同じ土俵に立てるだけの知識が必要です。


販促の枠を超えて、
お客様に貢献できるよう
積極的に情報収集や学びを欠かさぬよう
努めていかなければならないなと感じる
今日この頃です。。。

投稿者 johoku-senkoh : 08:54

2014年6月17日

こんにちは、ぱん田です!

先日、先輩社員の営業に同行し、
お客様と直接お会いする機会を頂きました。

今回お会いしたのは、私が折込チラシの手配を担当するお客様でした。

普段は社内業務がほとんどの上、
お客様とは電話でのやりとりしかなかったので、
直にお話ができることをとても楽しみにしていました。

実際にお会いしてみると、やはり電話越しよりもスムーズに
仕事のお話ができたように感じました。

また「このお客様の折込を担当させて頂いているんだ」と
再度実感し、以前より更に責任を感じるようにもなりました。


社内の仕事ももちろん大切ですが、
たまには外出して、クライアント様とお会いするのも良い機会だな、
と思いました。


それにしても、もう入社して2年が経つというのに、
いまだに名刺交換で緊張してしまうのは情けないです。
営業同行が約半年ぶりだったこともあるのですが...
サラリと名刺を差し出せるように頑張ります!

それでは、今日はここまで!

投稿者 johoku-senkoh : 09:05

2014年6月16日

スピード感

どうも、華金です。

先日あるお客様が新規出店をされるということで
オープン販促を提案したところ、2つの案件を受注することができました。

今回が2回目のオープン販促の提案であったため
前回よりはお客様がどの程度の予算で、どれぐらいの規模の
提案を求めているのかを把握できていたことも大きかったと思います。

そして今回の経験を通して感じたことは、情報というのは
とても大事だということです。

前回はどのような媒体を求められているのかが、手探りな状態で
提案を進めていました。

そのため、あまり的を絞らず多くの提案をすることに
重きを置いていました。

しかし、今回は何をどのように提案してくのかをある程度
自分の中でもストーリー化していたことが、功を奏したと感じています。

このように1つ1つの経験が着実に線へと繋がりつつあることを実感するとともに
自信にもなっています。

この経験を励みに、より一層精進していきたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:09

2014年6月13日

伝え方

どうも、サンです。

福岡営業所との電話でのやり取りで気付いたことがありました。

それは「伝え方」の大切さです。

たとえば何かを説明するとして、伝え方が上手な人は伝えたいことをそのまま伝えることができると思います。

上手く伝えるに辺り、気を付けている事があります。
それは相手の立場になる事です。

相手の立場に立つことでこのような説明では初めて聞いた場合伝わりにくいなと気づいたりできます。

常に一方通行の説明にはならないように気をつけていきたいと思います。

 

投稿者 johoku-senkoh : 08:51

2014年6月12日

売上による商圏シェア分析

こんにちは。モークです。

さて、先日モークは、
とあるクライアント(店舗)様の「売上による商圏シェア分析」に携わらせていただきました。


そもそも、"売上による商圏シェア"とは何か。
それは、店舗の各部門や各商品の売上が、
商圏の中に住む人々が年間買う金額に対して、
どれだけ買われているか?です。

例えば、
A店では白菜が年間●円売れています。
近隣に競合店がない為、A店の商圏を1kmと設定し、
A店の商圏1km圏内に住む人口▲人が白菜を年間■円買うので、
売上による商圏シェアは◆%です!!!

 


...はい。

そして、●円と■円と◆%で、誰が見ても分かるように図をつくって分析するわけです。
そうすることで、
「白菜、売上大きいのにシェア全然取れてないね。」だったり、
「白菜、市場規模はこんなに大きいのに、売上少ないね。」なんてことが分かります!


結局のところ、「この分析によって、何ができるの?」と、いうと、

「白菜が強みです。白菜を強化しましょう!→白菜売場拡大」だったり、
「この商圏設定では広すぎます。→商圏設定の見直し」だったり、

クライアント(店舗)様の状況を把握し、改善することが出来ます。

 


しかし!
改善が最終目的ではなく、最も重要なことは、


クライアントの、その先のお客様に、
「このお店使いやすい。」や、「このお店欲しい物が揃ってる。」と思っていただくことです。

モークもそんなお声が聞ければ、嬉しいです。

 

エクセル作業は苦手ですが...、今後も頑張ります!


モーク

投稿者 johoku-senkoh : 09:00

2014年6月11日

お店のファンづくり


こんにちは、ケルンです。
今回は、生活者とお店の"信頼関係"について考えてみました。


人口が減少する一方で
競合店が増え、商圏は、年々狭くなっています。


お店が生き残っていくためには
熱心なファンを多く持ち、
他店よりも頻度よく利用してもらうことが大切です。


私の自宅の近くには、
自転車5分圏に4つの有名チェーンのスーパーが競合していますが、
滅多なことでは、利用しません。


普段の買い物は
自転車15分圏にある、道の駅のような
地元の農産物生産者さん達から届けられた野菜を
売っているスーパーがあるので、そこを利用しています。

このスーパーは、
土日にもなると、
60台の駐車場が一杯になってしまうほど混みあいます。

近くのスーパーと比べて
野菜も旬のものしかなく、品ぞろえが劣っていたり、
営業時間が短いので不便ですが

それでも、私は
そのスーパーに通っています。


それは、「ここなら、美味しい食材が変える」と信頼があるからです。
店内には、農家の方が選んだ"おすすめの商品"が
手書きのPOP付きで紹介されています。
その日によって、野菜だったり魚だったりするのですが
「すこし高いなー」と思っても
買って食べてみると、驚くくらい美味しいのです。
いままで、「イマイチだったなー」と外れたことがありません。

毎回の買い物の中で、
こういった経験を繰りかえす中で、
「この店だと、とっておき美味しい野菜が買える」という
信頼感につながり、すっかりファンになってしまっています。


こういった
ほんの小さな工夫の積み重ねから
お店の魅力を生活者に伝え
ファンを作るお手伝いをしていきたいなぁと感じます。

投稿者 johoku-senkoh : 09:19

2014年6月 5日

コラボ

collaborate:[名]共同して行うこと。共同制作すること。コラボレーション。

 

最近気になることがございまして。

営業途中にふと見かけたのですが、

ドーナツ屋とハンバーガー屋がコラボして商品を販売していました。

その商品自体は正直無茶だなあ、と思ったわけですが、

これって、ドーナツ屋のファンとハンバーガー屋のファン両方を狙いつつ、

真新しいものに敏感な人、今まで全く関心のなかった人たちも取り込めますよね。

今までそういう観点で見ていなかったので使い古された手ではありますが、個人的には結構おもしろいなと思いました。

自分の立場でこれを考えると、

AというクライアントとBというクライアントをつなげ、生活者に商品/サービスを届けることになりますよね。

A社とB社には、こういうことするんだ、おもしろいな、というブランドイメージのアップや

その商品の売上分で貢献し、生活者には新しさや楽しさ、刺激を提供できますよね。

代理店で働く醍醐味の一つでもあると思います。

人が動けば動くほど、モノや情報やお金が動きます。

そういう仕事に携わっていると思うと、やっぱりこの仕事っておもしろいなと感じます。

クライアントと当社に利益が出るだけではなく、

その先にある生活者に利益や価値を感じてもらえるような営業活動が

結果的にクライアントにおける当社の価値に結び付くような気がします。

それをするにはまず一生活者である自分がおもしろいと思うものや、いいな、と感じることを

企画に乗せて提案していかないといけないと感じました。あたりまえではありますが。

何気ない企画ですが、今の自分にとってはけっこう考えさせられました。

それでは今から京葉線にて営業へ行ってまいりますので今日はこのへんで。

投稿者 johoku-senkoh : 09:00

2014年6月 4日

思わぬ発見!?

どうも、一人(ひとり)です。

先日、あるお客様のところに商談に参りました。

そこで、色々とお店や商売の商圏についてお話ししていたのですが、
僕が話しの流れで、ふとあるコトを言いました。

するとお客さんが


「そおか!なるほどね~!」

と、非常に関心して頂き、話がスムーズに運びました。


特に"あっと驚く"情報を言った訳ではありません。

僕としては、当たり前のような事を言ったつもりでしたが、
相手にとっては、今まで聞いたことが無かったようです。


もちろんこの事は僕が商談に優れている訳でも、
"これを言おう"と準備していた内容でもありません。

思ってもみないことが相手にとって
重要な情報である場合があることを再認識した出来事でした。


もちろん逆の場合も注意です。


相手は"こういう事が聞きたい"と潜在的に思っていることを
こちらから言わないという事を避けなければなりません。

そのようなことが無いよう、しっかり必要なコトを考えます!

それでは!

投稿者 johoku-senkoh : 09:04