若手社員の日常
2021.9.24
私は生活者マーケティングを専門に行う「くらし・まち研究所」に所属しています。
生活者とお店のギャップを埋めて、どうしたら生活者にとって「魅力的な」「また行きたくなる」「買物をしたくなる」お店になるのかを導きだします。
その為に、常に現場を大事にしており、定期的に店舗に足を運びます。
商品の並び方、推している商品、流行、POP、生活者の動き・会話、店員の動き、生活者の買い物カゴの中身、
客層…店内の隅々までアンテナを巡らせ視察をします。
生活者は、「家から近い」「安い商品が多い」といったなんとなくな理由だけで、買物に行くお店を選んでいるのではなく、「
このPOPが面白い」「私のお気に入りの商品が揃っている」「店員さんの対応がいい」など些細な事ですが、「お店を選ぶ」理由が隠れています。
自分がお客さんだったら、この商品を気になって手に取るか、買いたいと思えるかを自分の目で見て感じて確かめることがすごく大事です。
自分がお客さんだったら、この商品を気になって手に取るか、買いたいと思えるかを自分の目で見て感じて確かめることがすごく大事です。
愛される売場にする為に、私は今日もお店に向かいます。
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