2024.4.12

【くまレポApril】「定額減税」の生活者現状レポート

生活者の変化のキザシをとらえ、徹底的にエリアにこだわる”くらし・まちマーケティング®”を掲げる当社は、

6月に控える定額減税を前に生活者に調査を実施。

現時点での「定額減税」に対する理解度や関心度、「減税分はいつどのように使うのか」などを

くらし・まちレポート”くまレポ“としてお届けいたします。

※このレポートは「生活者の現状」をお伝えするものであり、制度としての「定額減税」を詳しく説明するものではございません。ご了承願います

非公開部分が気になる方はこのまま記事をチェック！

令和5年12月に「令和6年度税制改正の大綱」が閣議決定され、

令和6年6月から定額減税が実施されることとなりました。

生活者が「定額減税」についてどう考えているのか、そしてどう消費が動いていくのかを

近畿在住、20代～60代の既婚女性1,000名を対象に「定額減税に対する現状調査」を実施しました。

調査結果

「定額減税」への理解度

✔　3月末時点では全年代で約3割の理解度

✔　世代別理解度は僅差も、最高は40代

✔　「子あり＞子なし」は約1.3倍。特に20代で顕著

「定額減税」への期待度

✔　「消費意欲が高まる」は約1/3

✔　セグメント別で高いのは「20代（子あり）」「30代（子あり）」

「定額減税」分をどう活用するか

✔　「贅沢したい」vs.「家計の足しにしたい」はダブルスコアで「家計の足し」

✔　やはり敏感なのは「20代（子あり」。「贅沢したい」は最高の4割強に

「定額減税」分を使いたいタイミング

✔　全年代平均では「年末年始」が1番も、意欲の高い「20代」「30代」は使用も早い

✔　直近では「夏のボーナス支給」「夏休み」と、7～8月に使われる可能性が高い

【もしも予測】「もし4万円もらえるなら」

＜家族へ＞　1位：外食・食事　　　2位：旅行　　　　　　　3位：家電　　　　　　4位：子供用品

＜自分に＞　1位：洋服・衣料品　　2位：貯金・使わない　　3位：美容・化粧品　　4位：外食・贅沢な食事

詳細の回答はこちら⬇️

定額減税の生活者現状レポートまとめ

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さまざまなマーケティング活動を行っています。

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