2014年3月26日
ブログを読んでいただいている皆様。
こんにちは。
モルです。
まずは自分が取り組んでいるお仕事について書かせていただきます。
自分の所属は、城北宣広の中で、様々な媒体のスペシャリストを集めた部署です。
媒体というのは、様々なクライアントの「広告」を一般の「お客様」へ届けるための手段のことです。
例えば、新聞折込チラシやテレビCM、様々なイベントなどのことです。
あくまで、目的である「お客様へ届ける」為の手段なのですが、この「手段」がとても重要です。
なぜなら、間違った「手段」をとってしまうと、クライアントが一番届けたい人に情報が届かなかったり、
届き方がとても中途半端になったりしてしまうからです。
だから城北宣広では、考え得る中で最も適した媒体をクライアントへご紹介するために、
それぞれの媒体に関するスペシャリストを揃えています。
さて、そんな部署に所属しているモルですが、まだまだ新米で、とてもスペシャリストとは呼べないような状態です。
今は、先輩にベッタリくっついて、媒体について学んでいる最中です。
ただ、ゆったりと構えてもいられません。
我々にとってのお客様であるクライアントに満足していただく為にも、早く自分がスペシャリストとなって、
役に立てるようになりたいと思っています。
それに、新しいことに触れるのはいつも楽しいものです。
この部署にいれば、様々な「最新」に触れることができます。
それが、今のモルのモチベーションにもなっています。
今回は少し硬めの文章となってしまいましたね。
次回以降は、もっと柔らかく行こうと思いますので、よろしくお願いします。
以上!モルでした!
投稿者 johoku-senkoh : 09:00
2014年3月19日
こだわり
さて、2回目ですね。
こないだ東京営業所にて先輩と話をしてたところ、
ひょんな流れで「牛丼」の話になりまして。
実は東京営業所の近くには某牛丼チェーンがあります。
こないだ発見して、個人的には便利だなーと思って入ったのですが、
ここで少しカルチャーショックを受けたのです。
「東京の人は牛丼に対して注文が多い」
この話題で先輩も感じるところがあり、話に花が咲きました。
僕が行ったときは、ま、それなりの注文ですよ。
ちなみに言いますと、牛丼とお味噌汁を注文しました。
そこで僕の隣に座った人が慣れた口調で開口一番、
「牛丼、アタマの大盛り・ネギ抜き・ツユなしで。」
メニュー表に載ってないのにどうしてそんなものがあると知っているのか不思議です。
他にもいろいろあるのですが、この一件から牛丼屋に入るとついつい人の注文を聞いてしまいます。
関西で牛丼店に入ってもそんな注文は聞いたことがありません。
こんなところでも関西と関東の文化の違いを感じました。
東京には地方から出てきた人がたくさんいる、と言いますが、
そもそもその人の中になにかこだわりがあって地元じゃ納得いかず、
上京という手段をとった人たちの集合体だと考えます。
そうするとみなさんそれぞれこだわりがあって、仕事をしているとも考えられます。
そんな人たちを相手に仕事をするとなると今までもそうでしたが、
こちらではより一層、一人ひとりに合わせた営業活動が必要かなと感じました。
One to Oneマーケティングとはよく言われますが、
ここ関東エリアでの営業においてもあるんじゃないかと思いました。
多様な思想が交差するこの大都会で柔軟性を身に着けながら
これからも営業活動に取り組んでいきたいと思います。
それではそろそろ都営浅草線で営業に出ますので今日はこのへんで。
投稿者 johoku-senkoh : 08:44
2014年3月 6日
不可能を可能に
どうも、華金です。
先日ビジネス文章の書き方についてのセミナーに参加してきました。
その時にある気づきがありました。
それは『自分にもできることが増えている』ということです。
このようなセミナーには何度か参加したことがありますが、最初参加した頃は
名刺の渡し方も曖昧でした。
しかし、今回は講義内容が基礎という事もあったとしても、あれも知っている・これも知っていると、
ある意味自分の成長を実感したセミナーでもありました。
例えば前回の日記でも書きましたが、当社のことを知らないお客様に一から自社媒体の
ご説明をして、取引を開始させたりと入社当時の自分と比較すると確実にできることが増えています。
つまり、できないことを一つずつなくしていけば、知らず知らずのうちに
自分でも驚くほど成長できるのではないかと思っています。
あっという間に3月に入り、もうすぐ入社して一年が経とうとしています。
ようやく私にも後輩ができるようになるので、少しでもできることを増やして
後輩にも色々教えてあげられるようになりたいと思います。
投稿者 johoku-senkoh : 08:58
2014年3月 5日
改めてご挨拶
改めましてこんにちは。
新入社員の時もこうしてブログを書いていましたが、
まさか再び書くことになるとは思いませんでした。
2011年卒として入社してはや3年が経とうとしています。
以前とは違い、成長した姿をお見せできればと思います。
あ、申し遅れましたが、現在は東京にて勤務しております。
大阪から東京という新しい土地にて営業活動に取り組んでおります。
関西と関東の違いを僕から発信できればと思います。
東京にきて感じた違いといえば、お蕎麦のダシの違いですね。
これには少し面食らいました。
・・・仕事の話ですよね。
仕事での違いというと、自社の話になってくるのですが、
大阪では営業車にて走り回っていましたところ、、
こっちはひたすら電車でクライアント先へ移動します。
これが個人的にはなかなかやっかいで。
車で走ると自分で走っているということもあるのか、土地勘もつかみやすかったのですが、
電車ともなると、地上はまだしも地下に潜ったりされるともう自分がどこにいるのやら。
あとは蜘蛛の巣状に張り巡りまくっているJR、私鉄、地下鉄。
最初の2週間くらいは自分がどこにいるのかあまり把握できませんでした。
当社としては地域に住んでいる方とのコミュニケーションに重きをおいてるため、
この「土地勘」というものが肝になっていると個人的には解釈してます。
街並みや風景からどんな人が住んでいて、どんな感覚で生活しているかによって
細かい部分ですが、コミュニケーションの方法も変わってきます。
まだまだ慣れないこの土地ですが、少しずつ土地勘を育てていき、仕事に還元していきたいと思ってます。
それではそろそろ山手線(これはさすがに覚えました)に乗って帰るので、今日はこのへんで。
投稿者 johoku-senkoh : 08:59
2014年3月 4日
分かりやすさ=伝わりやすさ
こんにちは。モークです。
いよいよ3月に突入しました。
本格的に「増税前」ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
お買いものに行った際、店頭での価格表示が変更されているのを見かけた方も多いのではないでしょうか?
そんな時、モークが"お客様"として感じることは、
「価格は分かりやすくあって欲しい」ということです。
某ファストファッションでは、プライスカードには税抜き価格を表示し、店内に価格一覧表を掲示していました。
また、某ホームセンターでは、プライスカードに本体価格と税込価格を表示していました。
どちらのほうが良いと言うわけではありませんが、
商品やターゲットによって「価格が分かりやすいこと」が重要だと思います。
例えば、眼鏡業界の「料金システムの統一価格化」が、低迷する眼鏡業界の売り上げを伸ばす鍵となったように、
「分かりやすい=買いやすい」に繋がると感じる為です。
モークも提案書やレポートを作る際は、
"お客様"にとって「分かりやすく=伝わりやすい」ことを心がけています。
提案の目的~結果まで、物語を描けるよう日々奮闘中です!
いかに"お客様"の課題を「分かりやすく」砕いて解決できるか、今後も頑張りたいと思います。
話は変わりますが、
弊社のインターネットリサーチシステム インサーチ大阪(http://www.insearch.jp/osaka/ )にて、
消費税増税に関する生活者の意識・行動を昨年の10月から毎月調査しています。
さらに、その調査結果を「くらしレポート」として、モークの先輩Tさんが発行しています。
くらし・まち研究所のホームページ(http://kurashi-machi.com/)の自主調査からレポートのダウンロードができます。
是非、一度ご覧ください!
モーク
投稿者 johoku-senkoh : 09:14
2014年3月 3日
傾聴コミュニケーション
こんにちは、ケルンです。
先日、
企業は、
消費者の本音を引き出す『傾聴コミュニケーション』を
とっていく必要があるという話を聴きました。
様々な事を代行する、とある便利屋さんに
30分程度の簡単な家事を頻繁にお願いする主婦がいたそうです。
その主婦が、自分にもできることを
代行サービスに依頼していたのかというと
知人に打ち明けられない悩みを聞いてくれる
相手が欲しかったというところに本心があったそうです。
そのことに気付いたスタッフは、
自発的に、主婦の話し相手になり
信用を得て、良好な関係を築いたそうです。
傾聴とは、言葉のとおりで、人の言葉に耳を傾ける事を言いますが
相手が言葉を用いて伝えることだけではなく
その裏にある本心を読み取らなければいけません。
この傾聴コミュニケーションは
一朝一夕では身に着けることはできませんが
親身になって、課題解決の手助けをし、
相手と深い関係を築くことで
成しえることができると思います。
今回は、BtoCの話でしたが
これは、自分自身の普段の行動でも
心がけていく必要があると感じました。
クライアントや弊社の営業より
仕事の依頼を受けた際に
ただ、その通りに受けるのではなく
その本意は、どこにあるのか。
他に良い方法や工夫できるところはないのか
自分なりに考えて、積極的に行動することが必要です。
すぐにできるようになることではありませんが
普段の些細な行動から
見直し、心がけることで身につけていきたいです。
投稿者 johoku-senkoh : 08:56