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2014年8月22日

はじめまして

はじめまして、春風です。
今回初めての投稿になります。
2014年春に入社し、現在福岡営業所で日々活動しています。


今日は地域を知る事をテーマに書いてみたいと思います。

自分では気づかないこと、当たり前だと感じていることなどが
実は、その地域でしか通用しない常識だったという経験はないでしょうか?

九州で生まれ、九州で育った私ですが、
意外と自分が住んでいる地域の事など知らないものだと思います。

福岡営業所は6名で、その内3名が本社から転勤で来られており、
あと3名が地元採用なのですが、地域によって料理の味つけの違いを感じる事があります。

もともと九州の料理は甘いと言われているのは知ってはいたのですが、
他の地域の方からすると、やはりすごく甘いらしいのです。

私自身は九州の味に慣れているもので、甘いとは特に感じないものが、甘いとのとこ。
その事実に驚かされます。

ずっと住んでいるから、その地域の事をよく知っていると思いがちですが、
実はその地域に住んだことがない人から、新たな発見をする事があります。


自分が住んでいる地域だけではなく、様々な地域を知る事で、
もっと深く地域を知る事になると思います。

これからはもっとアンテナを高くし、その土地の特徴をつかみ
様々な情報を得て、お客様に喜ばれる提案に繋げれたらと思います。


以上

投稿者 johoku-senkoh : 09:22

2014年8月21日

インタビュー調査

こんにちは、ゆずです。

8月に入ってそうそう
天気は大荒れ!!!
それに相まって、湿気に弱いゆずの髪の毛は
ゴワゴワのモアモア・・・えらいこっちゃです。

そんなことはさておき!
私は最近、とあるスーパーのインタビュー調査に
関わらせていただきました!
メンタルの弱さと人見知りがねっくでしたが
それを上回るやる気モードで臨みました。

おかげ様で当初は危ぶまれた目標サンプル数も
達成することができました。

さまざまなお客様がいるなかで
皆さん実にお優しく、
快くインタビューにお答えいただきました。
本当に感謝です!

そんななかあるお客様に
「せっかくこうして話ができたのだから
絶対、お店に反映してね。」と言われました。

その時!
このインタビューのする意味を改めて
教えられたような気がしました。

数をとることや、うまく話を引き出すことも大切ですが
それよりもいただいた意見とお店を
しっかりとつなげることが大切であり
それが私たちの仕事なのだと。

くらし・まち研究所に所属するなかで
もっとも大切なことを
このインタビュー調査を通じて
身をもって感じることができたと思います。

日々勉強!
まさにそんな毎日を送っている今日この頃でした。

投稿者 johoku-senkoh : 09:08

2014年8月20日

ベテラン主婦の方たちの会話

こんにちは、めだかです。

気づけば8月も後半、でもまだまだ暑い日が続きますね。
毎日、水分補給の重要性を感じます。

今回はベテラン主婦の方たちの会話から感じたことを書きます。

バスを待っている時に、
「私はコロッケが大好きやねん」
「近所のスーパーのカレーコロッケが好きでな」
「そこの隣のスーパーはそんなにおいしくないよ」と、
ベテラン主婦の方たちが、スーパーのコロッケのお話をしていました。

過去の私であれば、気にもとめなかったと思いますが、
今では、その会話の中身が私自身の仕事との関連性が強く、
研修期間中に学んだ"テーマ"にも含まれていた為、とても強く印象に残りました。

そのテーマとは"地域の生活者とお店を繋ぐこと"です。

この場合"地域の生活者"は、会話をしているベテラン主婦の方たちで、
"お店"とは食品スーパーのことです。
「カレーコロッケが美味しいのは、実はお店のこだわりがある」
「カレーコロッケが生活者に評価されているのには、実は理由がある」
この情報を繋ぐためにはどうすれば良いのか。

まずはやはり、このベテラン主婦の方たちのような、
生活者の存在や声を忘れない事が大切なのだと、改めて考えました。

とはいえ、まだまだ1つの業務にも時間がかかっている状態。
まずは、今自分ができる仕事を、精一杯取り組むことが大切だと思っています。


めだか

投稿者 johoku-senkoh : 08:47

2014年8月12日

こんにちは!


今回のブログでは、折込を実施する上でとても重要な
『エリア』についてお話しようと思います。

私の仕事の一つに、折込地域のご提案があります。

例えば、
「過去に折込を実施したことのない地域で配布してみたい」
「予算の中でできるだけ広く折込をしたい」
「ターゲットの年代を絞って欲しい」
といったご要望をお客様から頂き、折込をする地域を選定していきます。


"いかにご要望を反映させるか"を念頭に置きエリアを作成していますが、
そのときによく参照するのが、インターネットの航空写真です。
システム上の地図だけでは気づけないような情報が読み取れるので、
エリア策定に大いに活用しています。

以前あるお客様からエリア提案のご依頼を頂いたのですが、
実施予定の地域を航空写真で確認してみると、
一見して山林地域にみえるところにニュータウンがあったり、
人のたくさんいそうな駅から、かなり外れたところに住宅地があったり...
様々な発見がありました。

より効果的な折込を行うためには、まずは地域の情報をきちんと知らなければ!
とそのとき強く実感しました。


インターネットは有力な情報を提供してくれますが、
やはり一番は、自身の目でその地域を観察することだと思います。
お客様のところへ足を運ぶ機会はまだまだ少ないので、
今後は営業同行を増やし、エリアの知識を蓄積していくことが目標です。

最近は道を歩いているとき、
「このあたりはマンションが多いなぁ」
「スーパーがたくさんあって、どこで買い物しようか迷いそう」
などなど、意識的に考えるようにしています。

日常でもしっかりトレーニングを積みつつ笑
業務に生かしていきたいと思います。


それでは、今回はこの辺で!

投稿者 johoku-senkoh : 08:54

2014年8月11日

自分ルール

どうも、華金です。

今回は普段の営業活動の中で
意識している2つのことについて述べたいと思います。

1つ目は、期限を必ずきることです。

当社の中でもメインクライアントを
担当させて頂いている中で、
感じることはとにかくスピード感が早く、
求められるレベルが高いということです。

常に現状何が稼働しているのか把握して、
お客様から期限をきられない時は、
オーバーワークにならないように、
こちらから余裕を持った期限をきるようにしています。

そして、社内で依頼する場合でも、あらかじめ期限をきることで、
営業側としてもお客様とのアポが取りやすくなり、
時間を有効活用できています。

2つ目は、紙に残すことです。

社内での仕事の依頼時には口頭レベルで済ませるのではなく、
必ず紙に書いて依頼し、お互いの誤解が生まれないように
気をつけています。

紙に残すことで、言った・言わないという問題も発生しませんし、
内容を見返すことができるので、しばらく時間が立ってからでも
どのような依頼傾向があるのか把握することにも役立っています。

そこから、他店舗でも同様の依頼がくる可能性について
推測することもできますので、
こちらから先に仕掛けることもできます。

実際に上記2点に関して気をつけることで、
お客様からお問い合わせがあった場合にも
迅速に対応することができていると感じています。

今後も、当社の行動基本動作にあるような、
基礎的なことを着実に自分のものにして、
営業マンとして求められる能力を向上できるように、
これからも日々精進して参りたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:52

2014年8月 8日

存在価値

どうも、サンです。

私は本社にいますので、九州のお客様とは電話で折込チラシの配布エリアについて話をしています。

そのお客様と、エリアについてのやりとりの途中で「サンさんって大阪ですよね?」っとおっしゃいました。

何か大阪ならではの事でもあるのかなと思ったのですが、内容は、「もう少し折込エリアについてサンさんとお話したいんですよね」と。

折込チラシのエリアについては時々そのお客様とお話をする機会はあったのですが大阪にいる私を必要として相談してくださり
お客様に必要とされているのはとてもうれしいです。

さらに必要とされる為にも日々お客様の事を勉強しなければと思いました。

投稿者 johoku-senkoh : 09:18