« 2015年10月 | メイン | 2015年12月 »

2015年11月30日

サッカーコーチの深いお言葉

よしをです。


先日、私は若い親子の生活応援イベントに参加するクライアントのお手伝いをしてきました。
内容は、クライアントのネット会員の登録促進です。
イベント自体は、縁日によくある催し物や赤ちゃんのハイハイレースなどでかなりの盛り上がりを見せていました。
イベントの1つとして地元のサッカーチームが、サッカー教室を開いていました。
普段から教室を開いているそうで、コーチたちは、子どもたちの心をすぐにつかんでいました。
こんなにも子どもたちをすぐに楽しませることができるなんてすごいなぁと思いました。

そして、その場にいた先輩社員の方から教えていただいたことで、さらにすごいなぁと思ったことがあります。

それは、コーチの子どもたちに対する言葉の選び方です。

教室では、各練習メニュー終了毎に使い終わった道具を子どもたちに片付けてもらっていました。
その時のコーチのお願いの仕方は、
「カラーコーンをあそこにお片づけしてね!」
ではなく、
「カラーコーンをあそこにお片づけできる?」
だったそうです。
コーチの「~できる?」の問いかけに対し、子どもたちは「できるー!」とい言い、我先にと片付けをしていたそうです。
この時おそらく子どもたちは、どうやったらできるかまで自然と考えていたのではないでしょうか?
この子どもたちの行動は、自主性がとても感じられます。
もし、「してね!」と言われやっていたとしたら、おそらく自主性はほぼ無いでしょう。
このことから、伝え方1つ変えるだけで人の意識は、変わるのだなと実感しました。

そこで、この話を自分に置き換えると、1つ1つの仕事をただがむしゃらにするのではなく、一旦その仕事が発生した背景から自分が関わる部分は、どこの部分なのかを
100%自分の中に落としこむこととだと思いました。
自分では、内容を理解しているつもりでも理解度が足りていないことが多々あるので、1つ1つ着実に理解しながら仕事に臨んでいかなければいけないと改めて思いました。

投稿者 johoku-senkoh : 08:51

2015年11月27日

以心伝心

みなさんお久しぶりです。
B.Bです。

今年の冬は暖冬ということで、寒かったり、暑かったりと日によって
温度差があり体調を崩される方が私の周りにも多数いらっしゃいます。
インフルエンザが流行ってくる時期でもありますのでお気をつけ下さいね。

最近、日々の仕事をしていくうえで反省することが多いです。

相手のお話を理解出来ていなかったり、私が伝えた内容がきちんと伝わっていなかったりすることです。
この件で両方に言えることは「~つもり」になっていることです。
分かったつもり、伝えたつもり、こういった事があると思います。
私が伝えるとき、自分自身の中ではそれを伝える経緯や、内容、答えが決まっているので自分自身はわかっていても
相手側からすると、なにもわかっていない状態から私の話だけで100の情報をすべて理解することは簡単なようであり難しいです。

すこし話は変わりますが、以心伝心と言った言葉があります。
「言葉によらずに、互いの心から心に伝えること。
言語では説明できない深遠・微妙な事柄を相手の心に伝えてわからせること。」

こういった意味がありますが、皆さんは以心伝心をどう思いますか?

私個人の意見では以心伝心はないと思います。

よくスポーツなどで味方同士で目の合図だけでコンビプレーなどをすることがありますが、
あれは私の経験上、初対面の人とはああいった事は出来ません。
ある程度、練習などで双方感覚を掴んでいるからこそ生まれるんだと思います。

少し、違うかもしれませんが、私もこの練習が足りていないんだなと感じます。
相手の伝えたいこと、私の伝えたいことが分かるように普段から経緯や過程を大事にし
しっかりと伝えたり、聞いたりしていこうと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:06

2015年11月25日

緊張というプレッシャーを跳ね除けて、ビッグマンは成長する!

お疲れ様です。
間もなく営業部配属3ヶ月目を迎えます、ビッグマンです!

久しぶりのバリュー日記となりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

私はと言いますと、営業部にて激動の日々を送っています。

只、激動と言いましても、担当のお客様を持っている訳ではありません。

現状先輩方に同行させて頂き、お手伝いするサポート的な立ち位置なので、
傍から見れば「何が激動なんだよ!」というクレームが聞こえてきそうですが、
そのサポート業務だけでも一杯一杯の自分がいます。

業務の作業スピードはもちろんのこと、
スケジュール管理や事前準備など、営業の基本となる部分でも課題が多く、
反省反省の毎日ですが、色々なことを吸収できるこの時期を
ポジティブに過ごすのか?ネガティブに過ごすか?で、
先の未来も大きく変わると思います。

どちらがいいかは一目瞭然ですので、何事も前向きに頑張っていきたいですね!

さて、前置きが長くなりましたが、
本日はここ最近で一番緊張したお話を記載したいと思います。

先日、朝の朝礼で司会を担当させて頂いた時のお話です。

当社では、毎朝部署ごとで朝礼を行っており、
その日司会を担当する人は、最後の締めとして全員の前でスピーチを披露。

近況の情報共有を行う意味でも非常に重要なスピーチですが、
これは新人にとっては、かなり緊張する場。

できれば避けて通りたい!という本音はさておき、
聞き手に伝わりやすく話すにはどうすればいいのか?
スピーチの構成を考えた後は、ひたすら復唱を行い、大舞台に備えました。

そして、迎えた当日!!

緊張による睡眠不足の影響が心配されたものの、
テンポ良く、抑揚あるしゃべり口で聞き手を魅了!
できたかどうかは正直わかりませんが、
自分なりに役目を果たすことはできたと思います。

そう思えた理由として、自分の伝えたいことをきちんと伝えられたことが大きいです。

極限の緊張もありましたが、緊張のおかげで責任感が生まれたとも思いますので、
やはり仕事は緊張感の元行わなければならないと再認識。

これから先、もし、今の仕事を惰性でやっていると感じた時には、
今回のスピーチを思い出し、初心に帰ろうと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:02

2015年11月24日

商談


お疲れ様です、三男坊です!

先日部署の先輩の営業に同行した際、初めてお客様に一人で提案をさせて頂く機会がありました。

当社の、お客様の顧客データを活用したエリアマーケティングについてご説明をさせて頂くということで、
専門部署の方にもご相談させて頂きながら自分で資料を作り、商談に臨みました。

しかし実際にお客様の前に立つと頭が真っ白になり、緊張もあって上手く話すことが出来ませんでした。

もう少し自分の中で説明の流れをまとめられていたら、もっと落ち着いて話すことも出来たのかもしれません。

手を抜いたつもりは決してありませんでしたが、
自分が気付いていないだけで、事前に準備できることがまだたくさんあると感じました。

そのポイントに気付き、これから自分の中に落とし込んでいきたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:02

2015年11月20日

プラスアルファ

大変ご無沙汰しております。
前回の更新から半年以上も経過してしまってました。
バリュー日記という自分をアピールする貴重な場所があるのに書いてない事をとても後悔です。
これからは月1ペースですが発信していきますので温かい目でご覧いただけたら幸いです。

知り合いが働いているお店に仕事終わりに呼ばれて食事に行き食事が終わりお会計を済まし、
お店を出てからの知り合いの一言に普段してるつもりでも改めて感じた事がありました。
「今日は寒い中来てくれてありがとう」とただ「今日は来てくれてありがとう」だけでなく「寒い中」と付けるだけで
感謝の気持ちの大きさが変わるなと改めて感じました。

仕事に置き換えるとお客様や協力会社様からご依頼があった場合先ほどの「寒い中」のように何かプラスアルファ足せれるように
していきたいと思います。
もちろん不要な物をプラスアルファしてはいけませんが、かゆい所に手が届くようなものをプラスアルファできたらなと。


サン

投稿者 johoku-senkoh : 08:51

2015年11月19日

トイレットペーパーホルダーにびっくり!

家のトイレは、きれいにするように心がけているめんたいよしをです。

先日、トイレ掃除をしていたところ、ふとトイレットペーパーホルダーの内側を見ると、時計のようなマークが2つ並んで刻印されていました。
普段は、トイレットペーパーで隠れていて全く見えない部分ですし、刻印自体端っこに小さくされているだけなので今まで気づいたことがありませんでした。

ですので、掃除の途中でしたが、手を止め刻印とにらめっこし、意味の解読を開始しました。

刻印は、本物の時計のように1から12という数字で並んでいるのではなくところどころにバラバラな数字があるだけです。

そこで、私独自の解読の結果では、ホルダーにはいくつか種類があり、1種類のホルダーを製造する際、
間違った製造過程を踏まないように種類判別の数字が刻印されているのではないかという結論になりました。
なぜ、時計のような刻印なのかは不明ですが...

その後、真実を知りたいと思い、インターネットで[トイレットペーパーホルダー 数字 マーク]で検索しました。

この検索1発で刻印の意味の解説が出てきました。
これだけの単語ですぐに自分が知りたいことを調べられるのでほんとにインターネットって便利ですね!笑

話は戻りますが、解説によると、刻印の意味はホルダーの製造日とのことでした。
2つも刻印があるのは、製造年と製造月が別々に表示されているからでした。
なぜ製造日を刻印するのかというと、いつ製造されたかで種類判別をするからだそうです。
そして、なぜ製造日で種類判別するのかと言うと、出荷後にもしなにか不具合があれば、同じ日に製造された他のホルダーも同時に回収するためだそうです。
ホルダーは同じ工程で製造されており、もし1つのホルダーに不具合が見つかれば、同じ日に製造したものにも不具合がある可能性が高いからです。

確かに製造過程が同じものの中に1つでも不具合があれば同じタイミングで製造したものに不安を抱くのは当たり前です。
だから、刻印によってもしもの事態を想定し、その際にスピーディーに対応できるようにしているらしいです。
これを初めて知り、なるほどなと思いました。

これを自分の仕事に対する心構えとして置き換えると、
仕事に臨む上で目の前のことのみで満足せず、先も見据えて考え、行動しなければ、お客さんの本当の意味での信頼を掴むことにならないということです。


刻印が気になる方は、ぜひご自宅のトイレ掃除の時にでも探してみてください!

投稿者 johoku-senkoh : 08:59

2015年11月17日

しっかり聴いています!

こんにちは、めだかです。

日が暮れるのも早くなってきましたね。
駅の近くではイルミネーションも点いて、クリスマスの雰囲気がでてきたなと感じています。


話は変わりますが、
先日、社外セミナーに参加しました。
内容は「"しっかり聴いています"と話し手に伝える聴き方」についてです。

「聴く」なのに「伝える」というのは、矛盾しているように感じますが、
聴くことは必ずしも受け身ではありません。
例えば話し手に対して、体を向ける、メモを取る、別の作業を止める、大きくうなずく、といった態度や姿勢をみせることで、
"しっかり聴いています"という意思を伝えることが可能です。
また、口を挟まない、話を奪わない、否定しない、といったことを意識することで
円滑なコミュニケーション(情報共有)をすることができます。

聴く技術は、お客様との商談でも活かすことができ、良い印象を与えてくれます。
相手の話をしっかり聴くことは当たり前のことですが、
セミナーを通して改めて大切なことだと学びました。


めだか

投稿者 johoku-senkoh : 08:48

2015年11月16日

楽しむ

皆様、こんにちは。B.Bです。

朝晩は冷え込むことが多くなってきましたね。
自転車を漕ぐときはもうそろそろ手袋が必要になってきそうです。
季節の変わり目は、体調を崩される方が多いのでお気をつけ下さい。

先日は、アンケート調査の管理者としてお仕事をさせて頂きました。
目標サンプル数が多く、正直時間内では数が取れないのではないかと思っていましたが、
最終的には予想を遥かに上回るスピードで目標に到達しました。

調査員の方が非常に優秀で安心して任せられたので非常に助かりました。

アンケート調査を開始した時はアンケート調査に慣れていない方がいて、
なかなか数が取れていませんでしたが、最後はその方が一番サンプル数を取っていました。

終わってから話を聞いてみると、最初は慣れなかったけど、後半は自分も楽しみながらやっていました。
と、おっしゃっていました。

どんな仕事においても、楽しみながらやるということは非常に重要だと私は感じます。
毎日、いいことばかりではないです。たまにはうまくいかない一日もありますが、
楽しみながらやるのと、いやいややるのでは完成度や作業効率は全く違います。

これは学生時代に部活動で学びました。

仕事においても楽しみながら取り組んでいきたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:51

2015年11月11日

研修セミナー

お疲れ様です、三男坊です!

先日社外で研修セミナーで、人は業務時間の多くをどこに使用しているかという話を聞きしました。

行動の区分は大きく4領域に分かれており、

第一領域【緊急で重要な事】
第二領域【緊急だが重要でない事】
第三領域【緊急ではないが重要な事】
第四領域【緊急でなく、重要でもない事】

この中でも人は、1つ目と2つ目の領域、
【緊急で重要な事】、【緊急だが重要でない事】に多くの時間を費やしていると言われています。

しかし成果を出すためにもっとも重要なのは第三領域【緊急でないが重要な事】で、
第三領域に入る主な事柄は、知識や人間関係の構築、計画を立てる時間などの自己投資の時間です。

私たち新卒は現在、定期的に社外での研修セミナーを受講させて頂いています。
そこでの時間はまさに第三領域に入る時間だと思います。

その時間を大切にし、積極的に知識を吸収し、
今後の業務に活かしていければと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:02

2015年11月 6日

挨拶の大切さ

こんにちは!だぶりっしゅです!

昔の話ですが、よく小学校の時に挨拶運動をしたり、挨拶は必ずしましょうといった事を教わった記憶がありますが、
思い出してみると当時は「当たり前の事じゃないか」と感じていたことを思い出します。
それにとんでもなく大きな声で「おはよう!!」と言っていたと思います。
しかし中学生になり、高校生になり、歳を重ねるごとに私生活の中で大きな声で、元気よく挨拶が出来なくなっていたと感じます。


先日いつも通り会社に出勤して挨拶をしていると上司から「元気だね」と言って頂きました。
いつもと変わらない挨拶でしたが、見る方からすると何かが違うこともあるのだと思います。
非常に嬉しかったです。

挨拶は自然とするものですが、笑顔で元気よく挨拶をするためには日頃から意識していかないといけないと感じます。
なかなか笑顔で、元気よく挨拶するという事は簡単ではありません。
挨拶は簡単かもしれませんが、ただ挨拶するだけでは形式的な挨拶になってしまいます。

  人相は生まれ持ったもので変えることは出来ません。
でも元気よく笑顔いっぱいの挨拶によって第一印象を良い風に変えてしまえば良いと思います。
私は挨拶にはそういった力があると思います。
そして挨拶は努力によって変わります。私にも出来る事だと思います。

挨拶に才能や能力は関係なく、努力出来る部分だと思います。そういった努力でカバー出来る部分を大事にしていきたいです。

これからも少年のときのような気持ちで元気に挨拶が出来ればと思います。
「おはようございます!!」と。

投稿者 johoku-senkoh : 08:54

2015年11月 2日

祝!!!モデレーターデビュー

こんにちは、ゆずです。
私最近、モデレーターデビューさせていただきました!

モデレーターとは司会、進行役のことで?!
座談会を行ううえでのキーパーソンとなる人です。

今回、そんな大役を務めさせていただく運びとなり
結果、なんとか無事に終えることができました。

技術的な部分は、まだまだですが
今回のモデレーターデビューで学んだこと

①自分が理解しているかは、人に伝えることでわかる
座談会の趣旨をいくら頭で理解していても、いざそれを相手に伝えるとなると、
どのような順序で、何を理解し伝えなくてはいけないのかがわかります。
それによって自分自身の頭の中も整理されます。

②全体の流れを事前に確認することが重要である
座談会実施前に上司と「ここはつっこんで聞いておきたい」
「ここはさらっと流して大丈夫」といった全体の流れの打ち合わせを行いました。
始まりと終わりの間でどのように時間を使って進めていくかの
組立をしっかりおこなうことで当日の進行もスムーズに行えました。

③「はじめまして!」を大切にする
お互い、はじめて顔を合わせる者同士、第一印象は大切です。
どれだけ気持ちよく、話がしやすい空間をつくれるのかは
最初の第一声と表情できまります。

これらの内容は座談会だけでなく、日々の業務の中でも
大切な意識、取り組みであると感じました。

座談会が終わった直後は、緊張からの解放でからっぽ状態になり、
それが過ぎると、次はちゃんと話ができていたのかと不安に襲われ
大忙しでしたが、きちんと上司、先輩からのアドバイス等も受け
本当に貴重な経験をさせていただいたと思います。

同時に緊張すると自分がものすごく早口になるということも知り
ゆっくり話すことを心がけようと決めた出来事でした。

投稿者 johoku-senkoh : 09:05