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2016年2月25日

よしを、レシートにほっこりする。

よしをです。

いきなりですが、皆さんはレシートの一言コメントをご存知ですか?

私もつい先日初めて知ったのですが、美容室や洋菓子屋さんのレシートを見ると、そのお店からの一言コメントがありました。

それは、「賞美期限」や「私たちのケーキには絶対的な自信があります。」などです。

「賞美期限」は、私が行った美容室のコメントで、意味は、髪を切ってから1週間はあなたの美しさを保障します。ということだそうです。
「私たちのケーキには絶対的な自信があります」は、文字通りそのお店のケーキには絶対的な自信があるということでしょう。

このように、そのお店の利用が終わったお客さんにもレシートの一言コメントという形でメッセージを残すことは、そのお客さんと末永くお付き合いできるチャンスを掴むために大事なことだと思います。
私もせっかく髪を切るならその美容室に行こうかなとか、次もケーキを買うなら絶対的な自信があると言ってるあの洋菓子屋さんに行こうかなとか思いました。
実際、その美容室は親切で話しやすい美容師の方ばかりで技術も素晴らしいです。
洋菓子屋さんでは、チーズケーキをいただきましたが、とろっとした食感でお味もほどよく甘く美味しかったです。
さすが、レシートに一言コメントを書くだけの技術、自信があるなと思いました。

今回の経験でよしをは、どんな仕事でも絶対的な技術と自信を持つことは大事だと思いました。

投稿者 johoku-senkoh : 09:05

2016年2月24日

名刺の裏

皆様こんにちはB.Bです。
さて、今回は前回の話でもしたように業界の成功の法則という
テレビのコーナーの続きをお話しします。

今回の業種は広告代理店の成功の法則です。
まさに私たちのお仕事です。
どういった法則かと言いますと
名刺交換をした際に名刺の裏を見ると言う法則です。

広告代理店だけではなくどの業種の方々も名刺の裏を見るとは思います。
なぜ名刺の裏を見るかと言いますと、
名刺の裏にはその企業の様々なことが書かれているので
そこから話を広げたりすることが出来るからです。
初めてお会いする方や、初めてお会いする業種の方であれば
尚更どういった話をしたらいいか迷う場合があると思います。
そういったときに名刺の裏を見て
自分の話の引き出しの一つにするのもいいのではないでしょうか。

そういう私はこの法則をテレビでみて
自分は名刺の裏を今まで見たことがなかったことに気付きました。

今後私も名刺の裏は見るようにして行こうと感じました。

投稿者 johoku-senkoh : 08:33

2016年2月23日

北陸の魅力を語りたい! 第一部 ~福井県編~

 こんにちは。だぶりっしゅです!

 早速ですが今日は第一部、福井県編という事で皆様に少し魅力をお伝えしたいと思います。


 福井県は北側の嶺北(越前地方)と、南側の嶺南(若狭地方および敦賀市)によって構成されております。
 北陸地方ではありますが嶺南は近畿に近く、嶺南の方と嶺北の方では方言が違うことも少なくありません。

 という概要は今や検索するといくらでも出てきますので、ここでは割愛させて頂くとしまして、

 さて皆様、福井県と言われて思い浮かぶことは何でしょうか?

 名所では東尋坊、永平寺、水晶浜、あわら温泉
 グルメでは越前がに、越前そば、ソースかつ丼、若狭ふぐ、

 など魅力的な名所やグルメも多い福井県ですが、

 福井県鯖江市ではなんと、メガネフレームの国内シェア96%を誇ります!!
 世界シェアでも約20%を鯖江市が占めています。

 この始まりは、明治38年に創始者と呼ばれる増永五左衛門が農閑期の副業として、
 少ない初期投資で現金収入が得られる眼鏡枠作りに着目したところからです。
 当時、眼鏡作りが盛んであった大阪や東京から職人を招き、近在の弟子に眼鏡の製造技術を伝えたことが始まりであるそうです。

 副業としてスタートしたメガネフレーム作りですが、今では世界シェア約20%を誇っているから驚きです。
 国内シェア96%という事は皆様のメガネフレームも福井県鯖江市で作られているのではないでしょうか。

 
 福井県は魅力的な場所、食べ物もありますがこのような「ものづくり」が大変盛んでもあります。
 
 「ものづくり」に目を向けることによってその歴史を知る事が出来ると思います。
 そのものの歴史だけでなく当時どのような背景があって「ものづくり」に励んでいたのか。
 
 「ものづくり」というテーマではありますが、エリアを見る時にはこういった視点で見ていく事で
 チャンスやヒントに結びつくかもしれません。
 
 今回は福井県鯖江市で生産されているメガネフレームを少しご紹介させて頂きましたが、もちろん名所やグルメに関しましても
 歴史的な背景があると思います。
 そのような地域特有の魅力ある文化にだぶりっしゅはこれからも触れていきたいと思います。
 
 ほんの、ごく一部ではございますが今回は福井県をご紹介させて頂きました。
 また機会がありました時は更に城北目線で福井県の魅力をお伝え出来ればと思います。

 次回は「富山県編」をお伝え致します!

投稿者 johoku-senkoh : 08:36

2016年2月18日

よしを、美術館に行く。

よしをです。

つい先日、福岡市美術館へ[モネ展]に行ってまいりました。
特に学生時代に美術の授業が得意なわけでもなく、絵心があるわけでもないのですが、数年前の[ジブリ展]や[木梨憲武展]にも行く程度の美術館への興味があり、今回の[モネ展]にも興味がありました。

私が、この[モネ展]開催を知ったきっかけは、ずばり、電車内や駅構内のポスターです。
私の通勤手段は電車ですし、休日に外出する時にも電車を使うことが多いです。
このように、いつも同じ場所で同じポスターを見ていると、余計に観に行きたくなりました。

もちろん、美術館に興味がある人もない人もいます。
しかし、私のように漠然と美術館に興味がある人間に対しては、普段から使っている施設で告知をし、その都度意識させることで来館したいという思いを高めさせ、来館してもらうという流れがあると思いました。
これは、電車や駅という老若男女が集まる場所で一定期間継続でポスター掲出していないと難しいことだと思います。 

そのように考えると、広告は{どのような企業(団体)の広告のなのか・ターゲットはどのような人なのか・期間はいつからいつまでなのか}で打ち出し方や掲出場所を判断することも重要だと思います。
私も広告代理店の社員として、1番効率的な広告の打ち出し方や掲出場所を判断できるように日々勉強していきます。


p.s.
私が、[モネ展]に行った当日は、開催期間中の最終日だったということもあってか、美術館前には行列ができるほど大勢の来館者がいました。
そして、私が[モネ展]で観た作品の中で1番印象に残ってるのは、[日の出]でした。
[日の出]は、なにか神々しさを感じるものがありました。
あと、フランスの大きな美術館(入館料5000円程)では、モネが描いた高さ2メートル横何十メートルの絵1つのみが飾られている部屋があるらしいです。

投稿者 johoku-senkoh : 08:39

2016年2月17日

認知

お久しぶりです。
B.Bです!!

先日、テレビを見ていると色々な業界の成功の法則というものが流れていました。
花屋さんの法則では、挨拶をするときに名前を必ず呼ぶ。
例えば、城北さん、おはようございます。と言った感じです。

この挨拶の際に名前を呼ぶということは、色々な所でよく聞いていました。
外部セミナーを受講した際や、知人からも聞いたことがあります。

なぜこれが成功の要因になるかと考えました。
外部セミナーを受けた時にこういった言葉がありました。

人は心にバケツを持っていて4つの水で満たしたがっている。

その、4つの水とは認関肯賞水と言います。

認知、関心、肯定、賞賛の4つです。
この4つは本当にそうだなと感じます。

挨拶の際に名前を呼ぶということはこの認知に当たると思います。
皆様も試してみてはいかがですが?

投稿者 johoku-senkoh : 08:32

2016年2月16日

北陸の魅力を語りたい!

 こんにちは。だぶりっしゅです!

 
 まだまだ寒いこの季節ですが、大阪ではもうすぐ春の陽気に包まれるのではないでしょうか。
 私の地元では3月に入っても雪が降ることもあります。

 そのように考えますと大阪という地域は過ごしやすく、文化も他にはない素晴らしい地域
 だと日々実感致しております。

 

 しかし!!

 私の地元である北陸にも魅力がたくさんあるんです!!
 
 北陸新幹線開業で外国人観光客の方が増加している小京都、石川県。
 
 立山を知らない人がいないのでは、と言われる、富山県。
 
 将来的には北陸新幹線開業予定で、東尋坊から望む日本海は絶景との呼び声高い、福井県。

 そうです。今、北陸三県が熱いんです。
 
 私は「北陸の魅力」を少しでも皆様に知ってほしい。そして足を運んでほしいという想いがあります。

 
  そこで!!
  
  次回からのだぶりっしゅ。のブログでは
 
  未熟な私ですが「北陸の魅力」を城北目線で、「三部作」として皆様にほんの少しですがお伝えしていきたいと思います!

 
 私自身、野球の遠征や旅行を通して日本の様々な場所へ行き、その地域特有の素晴らしさを感じました。
 大阪に来てからも様々な方とお会い致しましたが本当に温かい方が多いと感じますし、美味しい物が多いと思います。

 人や物に触れて初めてその土地ならではの『地域文化』について理解出来る部分があると思います。

 皆様にも『地域に密着』して頂くため、楽しんでもらえるような「北陸の魅力」を次回からのブログでお伝え出来ればと思います。

 

 

投稿者 johoku-senkoh : 09:15

2016年2月10日

私の注目バレンタイン♪

こんばんわ!
「今年の冬は暖冬だ!暖冬だ!」と気を抜いていたので
ある日からグッと寒くなってもカラダが追いつけずにいます。
自然とは難しいものです・・・。
どうも、冬にはめっぽう弱いゆずです。

2月の女子の一大イベントといえば・・・
そう!バレンタインです♪

年々バレンタインの市場は拡大しており、
その背景には、バレンタインのチョコレートが「好きな人にあげる」ものから
「感謝の気持ちを伝える」ものへのニーズの変化があげられます。
また、自分へのご褒美としてチョコを購入する人は比較的高単価になりやすく
ある調査によるとチョコレートにかける平均金額は年々上昇しているようです。

こういったニーズの変化により、贈る相手、贈るシーンも多様になり
より市場の拡大、変化に繋がっています。

最近のバレンタイントレンドとして、"友チョコ""自己チョコ"が注目されていますが
高校生男子の間ではバレンタインデーにチョコを贈る"チョコ男"が増加中なんだとか?!
また、最近いたるところで聞く"シェア"という言葉にちなんで
男女でコミュニケーションを深めるための「シェアチョコ」が今年の人気になっているようです。
ちなみにシェアとは日本語でいう"共有"という言葉に近く、
「ルームシェア」「情報をシェアする」といったような使い方をされることが多いですね。

さぁ~今年のバレンタインはいったいどういった動きをみせるのでしょうか。
注目です。
その結果については、また皆さんとこの場を借りて"シェア"できればなと思っています。

では、本日はこの辺で・・・

投稿者 johoku-senkoh : 09:02

2016年2月 9日

百聞は一見に如かず

こんにちは、めだかです。

もう2月になりますが・・私、2016年初の記事となります。
よろしくお願いいたします。
今回は「自身で知る(経験する)ことの大切さ」について書かせていただきます。


現在、ある飲食関係のクライアントでお仕事を頂いているのですが、
お恥ずかしながら、そのクライアントのお店に訪れたことが一度もありませんでした。

現場を知らなければ、そのお店に訪れているお客様像もわからないまま商談を行うことになってしまいます。
それではいけないと思い、友人を連れて実際にお店で食事をすることにしました。

すると、食事に来ているお客様像だけでなく、店内装飾などの雰囲気づくり、
商品(ご飯)の届け方、スタッフの方の対応、メニューの種類など・・・
実際に訪れなければ知れないことがとても多かったです。
そしてなにより、
「お店のご飯が美味しい!」ことを知ることができました。


今の私では、まだまだ経験が足りていませんので、
このことを機に、「知る」ということの大切さについて
意識を持って臨んでいきます!


めだか

投稿者 johoku-senkoh : 09:03

2016年2月 5日

よしを、イメージの大事さを痛感する。

よしをです。

私は最近主に社内のシステムを使用した業務を行っております。

その中で大事だと思ったことは、お客様や社内の他の部署へ提出する資料等を作成する時は、資料を作成することのみに集中するのではなく、その資料を提出する先であるお客様や他の部署の方々をイメージしながら、作成することです。
なぜなら、自分でイメージするだけでもお客様用と社内用では、資料の形態が異なると思うからです。

私は、まだお客様や他の部署の方々へ直接資料を渡す機会はあまりありません。
だからこそ、余計に相手のことをイメージして資料を作成する必要があります。
そして、そのイメージとは、相手が今どういう状況でその資料を使用してどういう将来を目指しているのかのイメージです。

このイメージを持つことで満足のいく資料が完成すると思いました。

p.s.
この考えについて上司からのアドバイスもいただきました。
それは、相手の立場に立つことも大事であるということです。
相手の立場に立つと、どのような資料が見やすいか、どのような資料を求めているのかを考えることができるからです。

投稿者 johoku-senkoh : 08:34

2016年2月 4日

暖冬

お久しぶりです。B,Bです。
もう2月に入りましたね。

最近はかなり寒くなってきて、寒くなってくるとやはり暖かいほうがいいな
と思ったりすることが多いです。

12月は本当に暖かくてお客様のところに訪問させて頂くと
冬物が売れなくてどこもお困りのようでした。

暖冬の影響は色々な所で起きていて、冬物の売れ行きはほとんどの企業様が
不調だったと聞いています。

しかし逆にアイスメーカーでは暖冬がいい方向に働き、アイスの売上が例年より高かったと
テレビニュースで見ました。

冬物が売れなかったこのピンチをチャンスに変えるためにはどうすればいいのか
考えていました。

私はよく冬物を春の時期に在庫処分などのセールの際に安く買い来年に回すことがあります。
流行の物がほしいと感じる方には当てはまらないかもしれませんが私と同じ考えの人が中にはいると思います。
そこにチャンスがあると感じました。


そういった人たちをどう集客するか、またもう冬物は買わないと考えている人に
その気にさせるかがこれからの集客のポイントになると思うので考えていきたいです。

 

 

投稿者 johoku-senkoh : 09:18

2016年2月 3日

期限を守ること

こんにちは。だぶりっしゅです。

2016年に入り早くも1ヶ月が経ちました。

二月も様々なイベントがございますね。

本日はみんなが大好き、節分の日です!!

恵方巻き。今年は南南東の方角です。

恵方巻きを食べる時は喋らずに、心の中で願い事をすると良いみたいですね!

 


さて私は、と言いますと

先日上長から【期限を守る】ようにとアドバイスを頂きました。

私は入社する前から常に【プロ】として。という言葉を発してきましたが、プロとして仕事をするためには

【期限を守る】事が基本という教えを頂きました。

そうです。当たり前の事です。プロとして仕事をさせて頂く以前の問題です。

プロとしての仕事をするためには【期限を守る】はもちろんのこと、

当たり前のことをきちんと出来るようにしていかなければならないと感じました。

それがベース(基本)となって初めてプロの仕事に近づけるのだと思います。

当たり前のことを当たり前に。

まずはそこから。

投稿者 johoku-senkoh : 08:55