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2016年6月29日

よしを、自分を見つめなおす。

よしをです。

最近、自分が継続的に行っている業務を見直しました。
主に、「現状で効率良くできているか」と「もっと時間短縮できないか」です。

そこで、まず私がしたことは、2つあります。


①:今まで先輩方から注意されたことを思い出して列挙する

②:過去にミスをした部分を列挙する


です。

そして、この2つを紙に箇条書きで書き出しました。
さらに、箇条書きした横には、「なぜ、注意されたのか」と「なぜミスをしたのか」も書き、
そのまた横に「どうすれば注意されないのか」と「どうしたらミスがないのか」を書きました。

「どうすれば注意されないのか」と「どうしたらミスがないのか」を書き出す時には、以下の2点を気をつけました。


Ⅰ:必ず、今自分が持っているもの(知識や資料)を使って方法を考えること

Ⅱ:1番簡単な方法を探すこと


です。

このようにすると、頭の中がスッキリと整理され、自分がしなければいけないことが簡潔に浮かびました。

これは、スポーツの練習にも共通していることだと思います。

私は、小学校から中学校まで野球をやっておりました。
野球のスイングの練習では、コーチや指導者に注意された部分を改善していきます。
改善方法の1つとして、鏡の前で素振りをするということがあります。
その際には、どう体を動かせば注意された部分を直せるかを考えながら行います。

この野球のスイング練習と今回行った業務の見直し方法とを照らし合わせると、

「今まで先輩方から注意されたことを思い出して列挙する」、「過去にミスをした部分を列挙する」=「コーチや指導者に注意され(る)」
「どうすれば注意されないのか」、「どうしたらミスがないのか」=「どう体を動かせば注意された部分を直せるかを考えながら素振りする」

という式が成り立つと思います。

そして!
ここで忘れてはいけないことがあります。

それは、自分の業務効率アップあるいはミスのない正確性は、クライアントのためであるということです。
野球で言うと、素振りが上手くいくことが最終目標ではなく、本番で最高のパフォーマンスをすることが最終目標ということです。

業務の効率アップやミスのない業務を行うことは、私たちの最大の目的であるクライアントに満足していただくことの手段に過ぎません。
クライアントの満足とは、売上アップや集客アップなど様々です。
その様々なものの中に、安心安全ということもあります。
この安心安全を提供する1つの手段として、業務の効率アップとミスのない業務があるのです。

野球のスイング改善でもその根本的な目的、つまり、ボールを遠くへ飛ばすということを忘れていてはいけません。

なにをするにも最終目標を忘れてしまっては、それまでに費やした労力や時間が水の泡になってしまいます。

長々と書いてしまいましたが、私めんたいよしをは、最終目標を忘れずにクライアントの満足に貢献していこうと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:49

2016年6月28日

来店客調査

シュウズです。


先々週、東京に弾丸旅行しておりました!
目的は、好きな音楽アーティストのアートギャラリーを見に行くためです。

9つのアパレルショップで、各々の店舗に1枚ずつ絵画が展開されていました。
絵画の横では新しいアルバムCDの視聴ができ、絵画の縮小したフライヤーがもらえます。
認知度を高めるプロモーションとして面白い企画だと思いました。

アーティスト自身、ファッションが好きなので服好きな人をターゲットにしてるのだと思います。

音楽の域に留まらないスタイルが改めて格好良いと感じました。


また、東京に引っ越した中学校からの友人にも会えて、とても充実した週末を過ごせました。

 

さて話は変わりまして
先週は来店客調査のお手伝いをさせていただきました。

調査目的は、新しくオープンした店舗にどこからお客様が来られているのかを調べ、
折込エリア設定の参考データにするためです。

業務内容は、入口前で来店客様にお住いの郵便番号をお聞きして調査専用タブレットに打ち込むこと。
一見簡単そうに聞こえますが、実施してみると小さな配慮が多々必要だと感じました。


①お急ぎのお客様を見極める

調査前日に、オープンした店舗ですのでオープン10分前には30人ほど列が出来ておりました。
当日のチラシには先着○○名限定の商品が掲載されており、それを目的に来客される方が多くおられました。
つまりお急ぎの方をわざわざ止めてしまうのは、買い物の邪魔をすることになります。


②来店客様は私たちをクライアントの社員として認識する

私たちの行動はクライアントの評価に繋がってしまうのです。
お客様に失礼なことはもちろん出来ませんので、気を付けておりました。

一方で、お客様から直接、店舗に対する不満や意見をお聞き出来るメリットがあります。
客観的な意見を聞けることは、販促のお手伝いをさせていただく中でとても大事なことで、
自分では気づかなかったことはとても参考になります。

 

7月頭にはアンケート調査に参加させてもらいます。
業務内容はまた少し違いますが、この経験を参考に出来たらと思います。
だんだんと業務に関わる機会が増えてきて、初心を忘れず基本を押さえて取り組みたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:16

2016年6月27日

正確に伝えること

こんにちは。しはるです。

先週は雨ばかりで、梅雨らしい天気でしたね...。

休みの日も雨が降っていると、家の中に籠りがちになってしまいます。

私は、雨の日はよく、退屈しのぎに動画サイトを見て過ごしています。

動画サイトを利用される方ならご存知かもしれませんが、
最近は動画の本編が流れる前に、広告の動画が流れます。

5秒程度の短いものから1分以上の長いものまで、様々な種類があるのですが、

長いものは開始5秒後にスキップボタンが現れ、
このボタンを押すと、広告を飛ばすことができます。

みなさんも、長い広告は飛ばしてしまうことが多いのではないでしょうか。

広告を出す側は、せっかくの広告を飛ばされてしまっては効果がなくなってしまうので
この「5秒」に目を付け、「5秒」で見る人を興味を引き付けようと工夫を凝らしているようです。

ある新聞記事にこの「5秒」広告の記事が載っていたのですが、
5秒で興味をもってもらうには「伝える情報を1つに絞る」というコツがあるそうです。

しかし、1つの情報を短い時間でズバッと伝えることは、
情報を受け取る側に誤解を生じさせやすいという問題があります。

広告で伝えたいことと、広告を見た人が感じた印象に差があると
それは正確な広告とは言えません。

ヒットソングのイントロまで短くなっているというこのご時世ですが、
短くなることばかりを意識して、「正確に伝えること」が疎かになっていくのでは...
と個人的に心配しております。

もちろん他人事ではなく、
城北宣広が扱う折込広告でも同じことが言えると思います。

時間の長短はありませんが、
見た目のインパクトばかりに気にして、誇大な広告表現になってしまわないように注意が必要です。

消費者に正確な情報を、正確に伝えること!
これはいつも頭に置いておきたいと思います!

それでは今日はこのあたりにしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

投稿者 johoku-senkoh : 09:05

2016年6月23日

レンタルショップ

こんにちは、めだかです。

梅雨の時期なので雨の日が多いですね。
じめじめした日はあまり好きではないので、早くカラッと晴れればいいなと思います!

せっかくの休日なのに雨・・・
そんな日、私はレンタルDVDをたくさん借りて、映画三昧の1日を過ごしています。
今回は、レンタルショップを訪れた時の話をさせていただきます。

店舗には子どもから大人までたくさんのお客さんが来店しており、
普段よりも周りの様子が気になりました。

店内にはキッズスペースが設けられており、そこでは飲食もOK。
子どもだけが遊んでいましたので、お父様お母様方はゆっくりDVDを探すことができたのだと思います。
キッズスペース周辺は、テレビゲーム商品のコーナーになっており、子どもの興味を惹く商品が配置されておりました。
取り扱っているDVDのジャンルについても、
私が知っている別店舗に比べ、幼児向け作品やアニメなどが多く取り扱っておりました。


私は、子ども連れのご家族の「リピーター獲得」に力を入れていると感じました。

また、駐車場は50台の駐車が可能で、、
"子ども連れのご家族"は、車で来店する方が多いと思うので利用しやすいのではないでしょうか。

子どもが「行きたい!」と思うような工夫や店内づくりをすることで、
そのご家族にも来店していただけるように力を入れているのだと思います。


めだか

投稿者 johoku-senkoh : 09:03

2016年6月17日

よしを、カレーを作る。

皆さん、こんにちは。よしをです。

前回のブログに書かせていただいたのですが、ここ1年、私は様々な本を読んでおります。
その中には、料理本もあります。
少し前の話ですが、料理本を読んだ時に、「カレーにこだわってみよう!」とカレー作りの専門書を読みました。
その本は、カレー以外のことは全く載っていない「これぞまさにカレー専門書!」といった具合でした。

その本を読み、ある程度、知識を入れた上でさっそく材料を買いに行こうと思いました。
そこで、ふと思ったことがあります。
それは、「自分が今から行こうとしているお店には、香り付けに使うスパイスや隠し味に使うココナッツミルクはあるのだろうか?」です。

普段は、どのお店にも売っていそうな食材しか買わないので、「もっと専門的なお店を探してみようかな。」と思いました。

しかし、お店に行ってみるとたくさんの種類のスパイスが置いていました。
「こんなに多くの種類を置いているのか!」と少し驚いた程です。
(ちなみにココナッツミルクは見つかりませんでしたが、スパイスの種類が多かったので、「隠し味は無しでいいや。」と満足しました。)

この1つの実体験から気づいたことは、「これがリアルな生活者の目線ではなかろうか。」ということです。
実際、今回の自分のような生活者が他にもいるはずです。
それを考えると、事前にスパイスの種類がたくさんあることを知っていれば、お店に行く際に足が軽くなると思います。

スパイスに限らず、頻繁に買うことがないものがどのお店に置いてあるかという情報は、生活者にとっての有力な情報であり要望の1つです。
この1つの情報があるだけで、生活者は安心して買い物に行けます。
実際、私も事前にスパイスの件を知っていれば、安心して買い物に行ったことでしょう。

このような生活者の要望は、見方を変えると、お店の売上アップのチャンスです。
つまり、生活者の要望に応えることでお店の課題が解決され、多くの生活者が買い物に来ます。

「お客様へより良い提案をするには、まず生活者目線で見ること。」という言葉は、入社当初から先輩方に言われてきた言葉です。
今回は、その言葉を身を持って知ったという話でした。
自分自身が体験するって本当に大事ですね。

投稿者 johoku-senkoh : 09:06

2016年6月16日

店舗に行く

シュウズです。


先日、ある古着屋にて。

よく行かせていただいている古着屋の
オーナーさんが履いていたダメージデニムがとても格好良かったので
「どこのブランドですか?」とお訊ねすると、

ご自分で切って、作ったリメイク品だと、教えていただきました。。


自分の理想のモノにこだわってることがすごく格好良いと思いました!


私が羨ましそうにしていると、オーナーさんが
「デニム買ってくれたら無料で加工したるで」と言ってくださいました。


その言葉を聞いて私はすぐさま、自分のサイズのデニムを選んで、加工のお願いをしました。


加工済みのデニムを新品で買おうとすると、結構な値段がします。
それを無償でしてくださるオーナーさん。これは客と店の距離が近い店舗ならではのことだと思いました。


最近は通販ばかりを使って買い物をしていましたが、店舗の良さに改めて気づくことが出来ました。
通販は便利でよく利用しますが、やはり店とのコミュニケーションは出来ません。

店舗に足を運び、このような思わぬ出来事に出合うことが出来て、
楽しくとても充実した一日になりました。

オーナーさんに感謝しております。
オーナーさんの大好きなチョコレートと、ビールを買って、またお店に行かせてもらおう思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:05

2016年6月15日

消費者に伝える

みなさん、こんにちは。
しはるです。

突然ですが、みなさんがランチに使う金額はおいくらでしょうか?

私は個人的に、500円を基準として、
なるべく、毎日の昼食代が500円前後になるように意識しています。

「500円では少ないのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、ファーストフード店などでランチセットが500円で販売されたりと、
最近は、500円でも楽しめるランチのバリエーションが増えた気がします。

というのも、先日ある新聞記事に、このようなものがありました。

その記事の内容は『消費者の傾向が「高級志向」から「安価志向」へと変わり、小売業もそれに合わせて変化している』というものでした。

確かにここ数年は『○○プレミアム』といった、通常よりも少し値段の上がるラインナップが発売されたり、
普段よりもちょっとだけ贅沢な物を選ぼうという傾向がありました。

食品スーパーの売り場でも、照明を暗めにしたり、木製の陳列棚や装飾を使ったりなど
様々な方法で「高級感」を演出する工夫がいくつも見られます。

しかし、今では、消費者はより安いものを求めています。
私のように、なんとか食費を安くしようを考える人が増えてきたのです。

そこで、これから小売店にとって重要になるのは

<『安さ』をどのようにして消費者に伝えるか>

ではないか、と私は考えます。

先ほど書いたように、高級感を演出する工夫はいくつかありますが、
消費者に「この商品は安い!」と思ってもらうには、どのような工夫があるでしょうか?

例えばプライスカードを工夫して、値段の表記を大きくする等
値段を徹底して伝えるのか。

はたまた、同じ値段ならこっちの方が美味しそうと思ってもらえるような
お得感を伝えるのか。

色々な方法があると思います。

小売店の売り場がどのように変化していくのか、
これからも要チェックです!

それでは、今日はこのあたりにしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 08:51

2016年6月10日

最後までご対応致します

大阪も梅雨入りし
宣言しておりましたレインブーツも無事購入!
いつもよりも少しだけ・・・ほんの少しだけ?!
梅雨が楽しみなゆずです。

今回は最近の買い物について
お話させて頂きます。

ある日、スニーカーを買いにお店へ行くと限定モデルだったのか
いくら探しても商品が見当たりませんでした。
そこで活用したのが某ネット通販。
よっぽどの商品でない限りは購入することが可能です。
そこで問題が発生!!!
それはスニーカー・・・ではなく、合わせて購入したかばんです。

届いた商品は画像に載っていたロゴ、デザインと異なるものでした。
ネット通販のストレスは、こういった届いた商品が実物と違った。
それを送り返す。という手間がどうしても発生してしまうところです。

今回の買い物で、そういった不運に見舞われ
しぶしぶ返品の手続きに取り掛かろうとしていた翌日!
ある一通のメールが某ネット通販から届きました。
その件名は「商品は、いかがでしたか?」
内容は商品に不備等はなかったか。
何かあればメールについたURLにアクセスしてください!
といった内容でした。
私はこのサービスに正直驚いてしまいました。

以前利用させていただい時は(いつ頃かは不明ですが・・・)
送ります連絡がきてから、その後のアクションはありませんでした。
いわば送ったら送りっぱなし状態。
返品作業などが発生する場合は、自分自身でサイトのURLを探し、
返品画面を見つけ、そこで手続きを行っていました。

このサービスには感動!
手続きをしたらすぐに返信連絡があり
お詫びと具体的な返品手順、その際に必要なもの、注意点等を
ご連絡いただきました。


こういったサービスへの注力が、価格だけではない
ネット通販の利用者拡大につながっていると感じるできごとでした。


ちなみにそれが思いのほか私の中で好印象だったのか
レインブーツもその某ネット通販で購入致しました。(笑)
では本日はこの辺で・・・

投稿者 johoku-senkoh : 08:33

2016年6月 8日

よしを、未来を想像する。

よしをです。

今回は、未来ブログというものを書いてみたいと思います。
いきなり未来ブログと言っても何がなんだかわからないと思いますし、周りの方々から「大丈夫?」と心配されそうなので、先に説明しておきます。

未来ブログとは・・・
過去に起こったことを書くのではなく、私、よしをが未来を想像し、どんなことが起こりそうか、あるいは、こんなことが起これば良いなということを書くというものです。

かなり変な視点からブログを書くので、伝わりづらい部分があるとは思いますが、お付き合いしていただけると幸いです。

では、未来の想像を書いてみようと思います・・・

もうすぐ夏が来ますね。
小学生~大学生の方々は、待ちに待った夏休みが来ると思います。
私も一昨年まで夏休みが楽しみで堪りませんでした。

そして、夏休みと言えば、花火大会が各地で行われると思います。
きれいな花火が見れるに加え、おいしそうな食べ物が並ぶ出店があったり、浴衣美人で目の保養ができたりと楽しいことがたくさんありますね。

こんなにも楽しそうな花火大会を最大限に楽しみたいと思う人は多いと思います。
自分もその1人です。

しかし、楽しむためには、必要なものがもちろんありますよね。
例えば、座って花火を見るためのブルーシートや雰囲気をより味わうための浴衣などです。
これらの必要なものは、ホームセンターや衣料品店等の小売店で買い求める人が、多いと思います。
さらに言うと、地域の花火大会情報をお店のポスター等で知ることがあると思います。

これを踏まえて、夏の時期の小売店の店頭の様子を想像すると、ブルーシートの上に浴衣を着たマネキンを置いて商品をアピールするんだろうなぁと頭に浮かびます。
親切なお店だと、マネキンの横に花火大会のスケジュールボードを置いてくれているかもしれません。

これだけでも十分なほど花火大会に向けた販売促進はできていると思います。
しかし、欲張りな私のわがままを言うと、花火大会スケジュールボードに去年の花火大会の様子が写った写真があればとても嬉しいです。

これまで、少し先の未来である花火大会シーズン中の小売店の様子を想像しました。
これは、去年の記憶を思い出して想像しています。
そうすると、「去年はこうだったから、今年はこんな風になってれば嬉しいな。」という要望も生まれてきました。

この要望を叶えるためにどうすればよいか考え、それを実現していくことが私たちの仕事で重要な一部分だと思います。
だから、仕事をする上で未来を想像することはかなり大事なことです。
そして、この「未来」という言葉は「仮説」という言葉にも置き換えられます。

クライアントに向け、一歩先を見据えた提案をするには、まず「未来」や「仮説」を想像することがスタートです。
今は、まだ「未来」や「仮説」を上手に見据えられる自信は小さいです。
しかし、近い将来、自信を持ってクライアントの売上アップに繋がる「未来」や「仮説」を想像できるようになろうと思います。


以上で未来ブログは、完結です。
皆さん、もし、機会がありましたら、夏休みの小売店の様子に目を光らせてみてください。
きっと、花火大会に向けて、商品がアピールされていることでしょう。

投稿者 johoku-senkoh : 08:58

2016年6月 6日

新しいこと初めましょう

シュウズです。

気管支炎を患った私です。
夏に向けて、体を引き締めるためジムに通おう!と
決めてから、咳が治らず、はや3週間が経過しました。

皆様、お元気でしょうか?

 

いきなりですが・・・

先日、ずっと行きたかったボルダリングに挑戦いたしました!

ボルダリングとは、いわゆる岩を登るスポーツのことです。
室内で行うのですが、最近は施設が増え人気のようです。

このスポーツの良い点は、手軽に始められることだと思います。
運動する格好であれば手ぶらでもすぐに始めることができます。客層は男性の方はもちろん、
小さいお子さんから40・50代ぐらいの女性まで様々な方がいらっしゃいました!


やり方は単純で粉チョークを滑り止めとして、指に塗り、指定された順番で岩を登っていきます。


私は大学時代に力仕事のアルバイトをしていたし、運動もすきなので、軽く侮っていたのですが・・・
とても難しかったです。単純な筋肉では上手くいきません。


どうやら腕力ではなく、指力と体の使い方が重要なようです。

しかし失敗しても何度も自分なりに挑戦し、登り切ったときの達成感がとても心地良かったです。
他のお客様も、登っている私を応援してくれたり、和やかな雰囲気でございました。


新しいことに挑戦した休みの日は、とても充実した気持ちになりますし、
久々に運動をして爽やかな気持ちになりました。

これから梅雨に入り、暗い気持ちになりますが皆様も、
新しいこと、行ったことのない場所に出向いて心機一転、ストレス解消してみてはいかがでしょうか。


自分も生活の風向きを変えるべく、ジムに通いたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:13

2016年6月 3日

目的を知る

こんにちは、しはるです。

まだまだ研修中の私ですが、
研修とは別に、業務のお手伝いを頼まれることがあります。

作業を行う前に、当然、先輩から指示をいただく場面があるのですが、
そのときに気を付けなければいけない点があります。

それは「業務の目的を知る」ということです。
業務の目的を知ることは、作業を行うに当たってとても重要です。

例えば、上司の方からあるリストを作ってほしいという指示があったとします。

指示としては「リストを作る」ことなので、
リストを作ればそれでお手伝いは完了するのですが、
その上司の方の目的は「リストを作ること」ではありません。

上司の方の、「業務の目的」のためにリストが必要となったのです。

その目的を知っていれば、
自分のお手伝いが、業務のどの過程で、今後の業務にどう繋がっていくのかが見えてきます。
すると、リストのどこを見やすく作ればいいのか等、
自分なりに工夫するポイントが見つかり、結果的に頼まれたこと「プラスアルファ」のお手伝いができるようになります。

というのが理想のプロセスなのですが、
正直なところ、自分のお手伝いがいつも「プラスアルファ」に繋がっているとは言い切れません。

ですが、今後も常に「業務の目的を知る」ことは意識して、
「君に頼んで良かったよ」と言ってもらえるような仕事ができるように精進したいと思っています!


それでは、今回はこのあたりにしたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 09:10