2014年8月11日

自分ルール

どうも、華金です。

今回は普段の営業活動の中で
意識している2つのことについて述べたいと思います。

1つ目は、期限を必ずきることです。

当社の中でもメインクライアントを
担当させて頂いている中で、
感じることはとにかくスピード感が早く、
求められるレベルが高いということです。

常に現状何が稼働しているのか把握して、
お客様から期限をきられない時は、
オーバーワークにならないように、
こちらから余裕を持った期限をきるようにしています。

そして、社内で依頼する場合でも、あらかじめ期限をきることで、
営業側としてもお客様とのアポが取りやすくなり、
時間を有効活用できています。

2つ目は、紙に残すことです。

社内での仕事の依頼時には口頭レベルで済ませるのではなく、
必ず紙に書いて依頼し、お互いの誤解が生まれないように
気をつけています。

紙に残すことで、言った・言わないという問題も発生しませんし、
内容を見返すことができるので、しばらく時間が立ってからでも
どのような依頼傾向があるのか把握することにも役立っています。

そこから、他店舗でも同様の依頼がくる可能性について
推測することもできますので、
こちらから先に仕掛けることもできます。

実際に上記2点に関して気をつけることで、
お客様からお問い合わせがあった場合にも
迅速に対応することができていると感じています。

今後も、当社の行動基本動作にあるような、
基礎的なことを着実に自分のものにして、
営業マンとして求められる能力を向上できるように、
これからも日々精進して参りたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:52

2014年7月22日

準備で全てが決まる

どうも、華金です。

クライアントの所へ訪問する際に
どの資料を持って行き、どの順番で
何を話すのかという、準備することの大切さを
最近改めて学びました。

ようやくお客様の所へ訪問した際に
自分がメインで商談をする機会が増えてきました。

1回目は緊張で頭が真っ白になっていても
2回目、3回目と回数を重ねる毎に少しずつですが
話の進め方も要領よく進めることができるように
なってきました。

失敗したことに対して落ち込むのではなく
何がダメだったのか反省をして
次はどうしたら上手くいくのか考えることが
重要なのではないかと考えられるようになってきました。

失敗を恐れて、萎縮してしまったり、なかなか行動に移すのに
時間がかかりがちでしたが、自分の行動は自分の意識で変えていく
必要があると感じました。

これからより一層準備することに対して
意識して、営業活動に取り組んでいきたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:50

2014年7月 2日

多角的な視点

どうも、華金です。

最近クライアントに対して、多くの提案機会に恵まれています。

しかし現時点では、引き出しの数が少ないこともあり
なかなか商談中に、適切な媒体をご紹介することが
出来なかったり、スピード感を持って案件に
取り組むことが出来ていないのが現状です。

理想としては、その場で提案して、大まかでもいいので
イメージの情報共有ができればいいと考えています。

例えば折込エリアを例に挙げると、
現時点では一度社内に案件を持ち帰り
会社でエリアの再選定を行っています。

これを商談中に素早く、新たなエリア提案をすることが
できれば、大幅な時間短縮に繋がり、且つその後のやり取りも
スムーズに進むのではないかと考えています。

勿論早さだけでなく質も重要なので
多くの人の意見を取り入れながらながら、1つの指標だけなく
様々な要素を考慮してお客様にとっての
最適なエリア提案をしていきたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:06

2014年6月16日

スピード感

どうも、華金です。

先日あるお客様が新規出店をされるということで
オープン販促を提案したところ、2つの案件を受注することができました。

今回が2回目のオープン販促の提案であったため
前回よりはお客様がどの程度の予算で、どれぐらいの規模の
提案を求めているのかを把握できていたことも大きかったと思います。

そして今回の経験を通して感じたことは、情報というのは
とても大事だということです。

前回はどのような媒体を求められているのかが、手探りな状態で
提案を進めていました。

そのため、あまり的を絞らず多くの提案をすることに
重きを置いていました。

しかし、今回は何をどのように提案してくのかをある程度
自分の中でもストーリー化していたことが、功を奏したと感じています。

このように1つ1つの経験が着実に線へと繋がりつつあることを実感するとともに
自信にもなっています。

この経験を励みに、より一層精進していきたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:09

2014年5月29日

価値の判断基準

どうも、華金です。

『広告代理店で働く醍醐味はいかに0から1を
作り出すか、そして自分という営業マンの
価値をお客様にどれだけ感じてもらえるか』

このような言葉を最近先輩社員から言われました。

確かに、1年目は競争店調査やネット調査
などに多くの時間を費やしていた気がします。

2年目になりようやく、自分が主体となりお客様と直接
お話しさせていただける機会が増えてきました。

また、仕入れ商品に対してどのような価値を加えて
売値にするか・・・

まだまだ勉強中ですが、お客様の所へ訪問する回数、会社の光熱費
社内での協力していただける方の人件費といった様々な要素を
考慮して粗利益を選定する必要があります。

特に相場が決まっていない商品は、売値をいくらにするのか
悩みがちです。

金額は、低すぎても高すぎてもいけないので、
もっと経験を積んで自信を持って
『この値段が適正価格です。』と言い切れるようになりたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:00

2014年5月13日

エリア特性の把握

どうも、華金です。

最近特定のエリアの競争店について調査を行っています。

内容としましては、競争店の売場面積や駐車台数そしてレジ台数を
見ています。

このような指標から競争店のおよその年間売上や規模の推定を行います。

また車で周辺エリアを回りながら、エリアの特性や地元市民の主要な移動手段を
把握しています。

こうした現地での気付きは、お客様との商談においても非常に役に立ちます。

ネットに載っているような情報は周知の事実なのであまり価値としては高くないですが
ネットに載っていない生の情報を知っていると評価にも繋がりますし、信頼関係の向上にもなります。

なので、既に把握しているエリアでも、時間を見つけて現地に足を運ぶことで
上記のような気付きを増やしていきたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:00

2014年4月25日

スケジュール管理

どうも、華金です。

担当のお客様を持つことができるようになり
徐々にですが、引き継ぎも始まりました。

店舗のお客様とのやり取りは初めてで
本部の方とお話しする時とまた視点も異なると感じています。

当然のことながら、本部は会社全体の最適化を優先的に考えられますが
店舗は自店の売上をどう上げるか、集客はどうしていくのかを
とことん突き詰められています。

本部・店舗の双方とやり取りさせていただけている貴重な機会なので
自分にしかできない付加価値の提供をすることができればと考えています。

また今までは受け身姿勢で仕事をしていましたが
これからは店舗の要望などに対して、自分の経験ではわからないことでも
積極的に先輩方とコミュニケーションをとって提案していきたいと思います。

仕事をしている中で経験したことや知っていることはスピード感を持って
対応することができるのですが、どうしても経験していないことは遅くなりがちです。

そのような場合は、仕事の優先順位をつけるといった自分なりの工夫が大切だと
感じました。

今まで以上に1つ1つ作業時間を意識して、取り組んでいきたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:54

2014年4月 9日

2年目のスタート

どうも、華金です。

去年の今頃、城北宣広に入社して
早一年が経ち社会人2年目に突入しました。

この1年間色々なことを経験させていただいたと
思っています。

新規営業は噂通り苦労することも多々ありましたが
その分、初めて自分が主体となり取引を開始することができた貴重な経験でした。

また、今春には本を出版するという新規プロジェクトに携わらせていただきました。

本を出版するということはとても手間暇がかかっており
売られている本というのは、関係者の努力の賜物であることを
身を持って体験することができました。

今までは人になにか説明をするということはあまり得意ではなかったのですが
このような経験をしたおかげで、セミナー受講時に自己紹介などをする際にも
説明が分かりやすいというお声をいただけるようになりました。


今後既存のお客様の担当をさせていただけることになったので、今まで以上に
責任感を持って仕事に取り組んでいきたい思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:51

2014年3月 6日

不可能を可能に

どうも、華金です。

先日ビジネス文章の書き方についてのセミナーに参加してきました。

その時にある気づきがありました。

それは『自分にもできることが増えている』ということです。

このようなセミナーには何度か参加したことがありますが、最初参加した頃は
名刺の渡し方も曖昧でした。

しかし、今回は講義内容が基礎という事もあったとしても、あれも知っている・これも知っていると、
ある意味自分の成長を実感したセミナーでもありました。

例えば前回の日記でも書きましたが、当社のことを知らないお客様に一から自社媒体の
ご説明をして、取引を開始させたりと入社当時の自分と比較すると確実にできることが増えています。

つまり、できないことを一つずつなくしていけば、知らず知らずのうちに
自分でも驚くほど成長できるのではないかと思っています。


あっという間に3月に入り、もうすぐ入社して一年が経とうとしています。

ようやく私にも後輩ができるようになるので、少しでもできることを増やして
後輩にも色々教えてあげられるようになりたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:58

2014年2月17日

小さな一歩

どうも、華金です。

先般私が自分自身の力で、初めて新規のお客様との取引を成立させることが出来ました。

もちろん多くの先輩や上司の方々にフォローをして頂けたのが大きいですが
それでも自分自身で試行錯誤した結果がようやく出たと思うと嬉しかったです。

最初は、なかなか責任者の方ともお会いできずに何度も足を運び
少しでもお客様のお役に立てる情報を提供しようと、遅い時間まで
仕事をしていました。

業界の動きやクーポンの流行り、さらにはチラシの打ち出し方についても
とにかく有益な情報は片っ端から集めて、整理して提供していました。

そうした努力の甲斐があって、ある時からお客様の方から
お店の状況や過去に行った販促などの情報を話して下さるようになり
私としてもその情報を基にお客様に合ったご提案をすることが出来るようになりました。

取引した金額は少ないですが、昨年の12月から本格的に動き始めて
ようやく自分のお客様を担当することができるようになりました。

まだまだ金額も取引件数も少なく、周囲から見れば小さな一歩かもしれませんが
私にとっては大きな一歩だと感じています。

今回で満足することなく、成果を出し続けていけるように精進したいと思います。

 

 

 


 

投稿者 johoku-senkoh : 09:03