2017年4月25日

会社説明会

こんにちは、しはるです。

先日、当社の2018年度新卒向け会社説明会が開催されました。
私にとっては城北宣広の会社説明会は3回目となります。

2年前は新卒者として参加する側で出席し、
1年前からは城北宣広の社員として説明会を運営する側になりました。

今年の説明会でも1年前と同様に、
「先輩社員の生の声」として、少しですがお話する機会を頂きました。

前回お話したのは入社2ヶ月目ほどで、
今回は入社してから丸1年は経っているわけですから、
去年と違って、少し先輩らしいことが言えるように色々と考え込んでいたのですが、
結果的に、去年と同じく「城北宣広を選んだ理由」について話すことにしました。

私が「城北宣広を選んだ理由」の一つは、
会社説明会でビジネス的な失敗事例を紹介されている様子を見て、
「成功することよりも挑戦すること」ができ、その姿勢が評価されると感じたからです。

そして今回はその話に加え、1年間の業務や経験を振り返ってみて、
同じように「成功することよりも挑戦すること」が評価される土壌があるということが改めて実感できた
という旨の話をさせて頂きました。

実際に1年間を振り返ってみて、
配属されてからどんどん新しいこいとに挑戦させて頂いていますし、
先輩社員の方から、「失敗してもいい。失敗したときは何とかするから。」と言って頂きました。

そうした経験から、入社から1年経った今でも、
自分が入社した理由は間違っていなかったと感じることができています。

来年も同じように会社説明会でお話する機会を頂けるかはわかりませんが、
今と同じく「城北宣広を選んだ理由」について胸を張ってお話できるように、
今度は自分が新しい挑戦を積み重ねていきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 09:00

2017年4月13日

一人暮らし1周年

こんにちは、しはるです。

4月に新生活をスタートさせた方も
だんだんと慣れてきたのではないでしょうか。

1年前の私は、
新社会人として会社で仕事を覚えるのに必死だったのと同時に、
一人暮らしを始めたので、家に帰ってからも慣れない家事に四苦八苦しておりました。

特に苦戦していたのは自炊です。
料理はもちろんですが、私にとっては「食材を買う」という経験があまりにも浅かったため、
スーパーの買い物ひとつでも、とても時間がかかってしまいました。
何が何処にあるかわからず売り場をさまよったり、
野菜の分量がわからず、買い貯めてしまったりと
今思うとかなり「ムダ」の多い買い物だったなぁと感じます...。

しかし、
会社と同じく、1年間スーパーに通いつめていると流石に慣れてくるもので、
今では、自己流の定番料理を作ったり、そのための最短の買い物ルートを選んだり出来るようになり、
スーパーに長居することはなくなりました。

また、買い物をする楽しさも感じられるようになってきました。
いつもと違う陳列や、新しいPOPなど、売り場での変化があり
自然とそうした変化を発見して、毎日の買い物を楽しんでいます。

正直なところ、最近は自炊の手を抜いてしまうことが増え、
冷凍食品やレトルト食品に頼りがちになってしまっていますが、
一人暮らし1周年を機に、もう一度気合を入れて自炊したいと思います!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 09:06

2017年4月 5日

2年目突入

こんにちは、しはるです。

4月になり、だんだん気温も暖かくなってきました。
そして、私が城北宣広に入社して1年が経ちました。

今年は新たに3人の新入社員を迎え、
私も後輩を持つこととなり、3人にとって先輩という立場になりました。

1年前の自分と今の自分を比べてみると、
入社当時よりも落ち着きがあり、社会人としての自覚は持てるようになったのではないかなと、
漠然と実感しています。

外部社内含め、様々な研修を受け、
配属されてからの実務を通して、多くの経験ができました。
その経験が、自信につながり、
自分が仕事をしていること、社会人として責任を持つようになったことを
実感させているのだと思います。

私の2年目の目標は、「自分で動くこと」です。

まだまだ、指示を待ってしまっている状態ですが、
2年目からは1年間で身につけたものを、自分から仕事に活かし、
1つずつでも「自分で動くこと」を増やしていきたいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 08:26

2017年3月29日

社会人になる準備

こんにちは。しはるです。

先日、母校の大学の卒業式が執り行われ、
1つ下の後輩達が卒業しました。

私も去年卒業式に出席したのですが、
あれから1年立つと思うと、やはり早いなぁと感じる事があります。

私は卒業式を終えて、4月までの間はとにかく遊んでいました。

もうすぐ社会人になるという不安もあったので、
このまま遊んでいて良いのかなぁと思いつつ、
結局、最後の春休みの間はずっと遊んでいました。(笑)

社会人になるにあたって、何か準備しないといけないと不安になるのは、
みなさん思い当たると思います。
もちろん入念に準備をしておくことは大切ですが、
思いっきり遊ぶのも大切だと思います。
4月に入って、「もっと遊んでおけばよかった」と後悔するのももったいないですから!

その代わり、
どれだけ遊んでいても4月にはバシッと切り替えて、
学生気分のまま出社しないように注意しましょう。(笑)

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

投稿者 johoku-senkoh : 08:22

2017年3月21日

広告ができるまで

こんにちは、しはるです。

先日、滋賀県のある店舗のオープンに立ち会わせて頂く機会がありました。

この店舗はオープンにあたって、テレビでの告知を実施しており、
オープン当日は、局のカメラマンの方やアナウンサーの方が来られるなど、
私にとってはテレビ取材を間近で経験する良い機会となりました。

取材内容は、オープン直後の店内の様子、お客様へのインタビュー、店長様へのインタビュー、オススメ商品の紹介などです。

「テレビでの告知」と聞くと、CMをイメージする方が多いとおもいますが、それだけではありません。
今回のように、オープン当日の取材内容は後日編集され、VTRとして情報番組などで取り上げられます。

以前このブログでお話しした通り、テレビという媒体についてはまだ勉強中ですが、
今回のオープンに立ち会い、城北宣広が発注している媒体が
世の中に出るまでの制作過程を知る、貴重な経験をすることができました。

机に座って、パソコンの前から発注するだけで完結する媒体もありますが、
こうして実際の現場で、広告が世の中に出るまでの過程を知ることで、
各媒体の理解をより一層深めることが出来ます。

まだまだ知識が乏しい今だからこそ、
こうした経験から学ぶことはとても多いと感じました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 08:51

2017年3月13日

行きつけのお店

こんにちは、しはるです。

突然ですが、皆さんは行きつけのお店ってありますでしょうか?
毎日のお昼休憩に、会社周辺でご飯を食べていると、
自分にもだんだんと行きつけのお店というものが決まってくるようになりました。

最近はカレー、かつ丼、ラーメン、コンビニなどの中から、その日の気分で選んでいる状態です。
 
始めのうちは、色々なお店を開拓していったのですが、次第にいつも行くお店が定まってきました。
その理由は、味やお値段ももちろんあるのですが、
味とお値段以外にも、店員さんの接客が良かったり、ゆっくり出来る空間だったりと、
様々な要素から自然とそのお店に足を運ぶようになっていたのです。

こうして考えると、「お店の良さ」とは提供する商品だけでなく、接客やサービスなどで店舗内で気持ちよく過ごせる「空間」を提供出来ているかということが重要なのだと感じます。
 
「お店の良さ」を生活者に伝えるだけでなく、良さそのものを作り出すお手伝いをすることが、
私たち城北宣広のお客様にとっての役割ではないかと思います。
 
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 08:44

2017年2月24日

続・苦手意識

こんにちは、しはるです。

以前、このブログで、
電話を掛けることに苦手意識があるというお話をしました。

しかし最近、ある案件でどうしても電話をたくさん掛けなければいけなくなってしまいました。

その案件は、社内でもあまり取り扱ったことのない媒体に広告を出すというもので、
広告を出すためにどういう手続きが必要なのか、
どんな書類が必要なのかといったことがまったくわからない状態でした。

わからないことは、わかる人に訊くのが一番です。
つまり、媒体元へ直接問い合わせの電話を掛けるのが一番良い方法なのです。

初めは苦戦しながらも、なんとか20以上の問い合わせ先に電話を掛け終え、
広告掲出の申込みを完了させることが出来ました。

実際に、電話を掛け続けていると、
どなたも丁寧に質問に答えて下さりますし、
自分でも何を確認するべきか、考えながら電話することができるようになってきました。

入社当初、わからないことはとにかく質問するように心掛けましたが、
それは、電話を掛けることにも通じるのだなと感じました。

まだ完全に緊張しなくなったわけではありませんが、
この調子で電話への苦手意識を無くしていきたいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 08:47

2017年2月15日

タイムマネジメント

こんにちは、しはるです。

『タイムマネジメント』という大げさなタイトルですが、
簡単に言うと『時間の使い方』についてお話したいと思います。

次第に業務に慣れ始めると、いくつかの業務を同時に進行する場面が出てきます。

すると、私の場合、どれか1つの仕事に集中してしまい、
他の仕事を進められていない状態になってしまうことが多々あります。

新人研修の一環で昨年の春に受講した『タイムマネジメント』のセミナーでは、
時間を上手く使うためには、何事も終わりの時間を決めることが大切だと教わりました。

今思うと、「いつまでにここまで仕上げる!」という目標がまったく見据えられていませんでした。

きちんと「終わりの時間」を定めることで、
取り組む仕事をはっきりと切り替えて行くことが、仕事を同時進行する上で重要だと感じます。

まだ、どの仕事にどれだけの時間を配分する必要があるのかを判断しきれていない部分はありますが、
限られた時間を上手く使って、仕事をしっかりと素早くこなせるようになりたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 09:00

2017年2月 9日

印刷の恐怖

こんにちは、しはるです。

本配属から3ヶ月経ち、新しい業務をいくつか経験しました。
どんな仕事でも自分に任せて頂いた以上、責任を持って業務にあたるように心がけています。

その中でも、最近特に責任重大だと感じる場面がありました。
それは、制作していたパンフレットを印刷するときです。

チラシやパンフレットは、制作物として完成するまでに、
初校→再校→校正→校了→印刷という流れがあります。

校正は紙面内の字句や内容に誤りがないかをチェックすることで、
校了は、校正が完了し、印刷しても差し支えない状態にすることを指します。

校正が徹底できていないと、間違った字句や内容で印刷してしまう恐れがあり、
間違ったまま印刷してしまうと、訂正や刷り直す必要があるため、色々な方に多大なご迷惑を掛けてしまいます。

今回私は、ある商業施設のパンフレット制作に携わらせて頂き、
先日、校了日を迎えました。

当然その前に校正を行ったのですが、
施設の電話番号や住所、句読点の有無など、一字一句間違いがないか何度もチェックしていくと、
校了日直前でも意外といろんなミスが見つかります。

そして、いくつか修正箇所を修正した上で校了を頂いた時に
先輩やお客様から「細かいところまで見てくれてありがとう」と感謝の言葉を頂くことができました。

何度念入りにチェックしても、やはり印刷を開始するときは
「本当にミスはないだろうか」と不安になります。

しかし、責任のある判断はどの場面でも必要になるものだと思うので、
そうした場面で正確に判断できるように経験を重ねたいと思います!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 09:08

2017年1月16日

苦手意識

こんにちは。しはるです。

突然ですが、
みなさんは昔から苦手なことってありませんか?

私は電話を掛けることがとても苦手です...。
特に、顔を知らない相手に電話を掛ける際にいつも緊張してしまいます。

どんなやり取りをするか、
どんな質問が来て、どう答えるかを
頭の中でシミュレーションしてからでないと電話を掛けることができません...。

どうしてこんなにも緊張してしまうのか、
理由はよくわかりませんが、
おそらく、顔が見えない、表情がわからないまま人と話すことが不安に感じてしまうのだと思います。

今までは、居酒屋の予約を取るのが遅くなる程度の弊害しかなかったのですが、
社会人になって仕事をし始めると、必ず
電話を掛ける、取る必要があります。

そして、電話でうまくコミュニケーションが取れなかったり、
電話を掛けることを躊躇していると、スムーズに仕事を進めることができません。

最近はその弊害をひしひしと感じております。

このまま苦手意識を持ち続けても仕方がないので、
今年はとにかく電話を躊躇しないことを目標のひとつにしようと思います!

そのために、電話を掛ける機会を出来るだけ多くする、
先輩の電話のやり取りを参考にする、など
様々な方法を試していきたいと思います。

みなさん応援よろしくお願いします!

投稿者 johoku-senkoh : 08:32

2017年1月 4日

お正月

新年あけましておめでとうございます!
しはるです。

昨年は大学の卒業、そして入社という大きな節目となる年でしたが、
今年は社会人2年目となり、初めて社会人として先輩となる年です。

まだまだ教わることだらけの身ですが、
今年は去年の自分と比べて、成長したなと思えるような1年にしたいと思います!

さて、今回は、
お正月の間に感じたことについて少しお話します。

私は学生の頃、中華料理屋でアルバイトをしており、
家が近いという理由で、大晦日からお正月までずっとシフトが入っていました。

お正月は閉まっているお店も多く、正月こそ稼ぎ時だ!と店長が張り切っていたのを覚えています。
確かにいつもよりお客様も多く、大忙しでした。

お店側としては、お正月に人手を確保するのは大変ですが、
やはり、いつもより忙しいときは、いつも以上にお店を営業する準備を整えておかなければいけません。

これは飲食店に限らず、小売店すべてに言えることです。

私が利用させて頂いたお店は、
レジもスムーズで、接客もとても元気がよく、しっかりと準備を整えていらっしゃったので、
気持ちよく買い物をすることができました!

お正月は家族で出掛けられたり、いつもより楽しい気分で買い物される方も多いと思います。
そんな時こそ、お店の接客やサービスをしっかりと、満足して頂けるように提供することが、
お店をもっと好きになってもらえるチャンスなのではないかと感じました。

今年は、そんなお店の良さに気付くことができたお正月でした。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 09:04

2016年11月30日

交通広告

こんにちは。しはるです。

11月より正式配属となりましたが、
新しいことをどんどん学んでいくことは、研修期間から変わりません。

この1ヶ月は、城北宣広が扱う様々な媒体の中で
特に「交通広告」を中心に携わり、学んできました。

交通広告には、駅に貼ってあるポスターや電車内の中吊などがあります。
公共交通機関を利用する人なら誰もが見たことがあるのではないでしょうか。


交通広告をどの場所に出すかを選ぶとき、
その場所が「目立ちやすいか」というのはもちろん重要なポイントになります。

しかし、目立ちやすいことと印象に残ることは必ずしも同じではありません。

例えば、
みなさんは今日、駅や電車の中で見た広告を覚えていますか?

という質問に、サッと答えられる人は少ないのではないでしょうか。
毎日目にする機会のある広告でも、頭の中に残るように覚えてもらうのは簡単ではありません。

交通広告を効果的に使うには「目立ちやすいか」だけでなく、
周辺に「どんな施設があるか」「どこへ向かう人が多いか」という点や、
ターゲットは平日の通勤者なのか、休日のファミリーなのかという掲出期間を選ぶことも重要です。


正直に言うと、私は交通広告は目立つに場所に出せば良い!と甘く考えていました。

しかし、お客様が伝えたいことを少しでも多くの人に伝え、
反応してもらうにはどうすればよいのかを考えるには様々な視点が必要だと感じました。


今は交通広告が中心ですが、
もっと媒体の視野も広げて考えられるように、勉強し続けたいと思います!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 09:01

2016年11月 4日

運動会に参加して

こんにちは、しはるです。

先週末の10月29日に『第2回 秋の城北大運動会』が開催されました!
もちろん自分も参加させて頂きました!

運動会に参加して感じたのは、
城北宣広の社員がみんな負けず嫌いだということ。

どなたも真剣勝負で競技に取り組み、どの種目も白熱した戦いとなりました。
そしてみなさん本当に足が速い...。(笑)

運動会の翌週は、社内が筋肉痛の話題で持ち切りになっている様子を見て、
おもしろい会社に入社したなぁと改めて感じました。


今回の運動会の目的のひとつは、普段の業務上であまり話すことのない人と運動会の競技を通じて会話する機会を増やし、
社内でのコミュニケーション・連携をより深めるということです。

11月に入って研修期間を終え、私しはるは城北宣広初の4部署での研修を経験した人材となりました。
この研修は各部署がどのように連携しているかということを知る上で非常に有意義なものでした。

同時に、各部署が連携を深めることに対して自分がどんな役割を担えるのか、という不安と期待ができました。

本配属を来週に控え、不安も大きいですが、
まずは自分で自分に期待を持って、自信をつけて仕事に取り組みたいと思います!

投稿者 johoku-senkoh : 09:16

2016年10月17日

営業の魅力

こんにちは、しはるです。

私は現在、研修として営業部に仮配属されています。

仮配属中の業務内容は主に、先輩社員の方に営業同行して商談の進め方や雰囲気を知り、内容を日報にまとめることです。
そして、営業同行を重ねて商談に同席させて頂くうちに、営業の魅力のひとつがわかってきました。

それは「お客様の顔が見えること」です。

顧客貢献のために業務を行うことはどの部署も同じなのですが、
営業部ではお客様に直接会うことで業務を進めていくので、
例えば、お客様から売上が上がったとご報告して頂いたとき、お客様の嬉しそうな顔を見ることができます。
お客様がこういう課題を解決したいとおっしゃったとき、本当に困った顔をされているかもしれません。

自分は、そうしたお客様の表情を見ることで、もっとお客様のために出来ることはないだろうかと、より一層考えることができるのだと感じました。

もちろん、営業以外の部署でもお客様にお会いする機会はあります。
ですが、お客様の気持ちをより早く、近くで感じることができるのが営業という仕事の魅力の一つではないかと思います。


私は来月、いずれかの部署に本配属予定ですが、
配属された部署で自分がどのように顧客貢献できるのかを考え、
そのために自分がどういう行動をとるべきかを常に考えていきたいと思います!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 08:53

2016年10月 4日

目標に向けて!

こんにちは、しはるです。

2016年も早いもので10月を迎えました。
10月になったということは、私が城北宣広に入社して半年が経ったということです。

感覚としては、「ようやく半年か」という気持ちです!
学生の頃の半年間とは、比べ物にならないくらい新しいことを学び、経験しました。

入社してからは、一か月過ぎるごとに「早いなぁ」と感じていたのですが、
半年と言われると、学んだことの多さから「まだ半年しか経ってないのか」と思ってしまいます。

しかし、裏を返せばあと半年間でもそれだけ多くのことを学べるということです!

4月に入社したときに、1年後の目標として「1年前の自分と違うところ、成長したところを認識する」という目標を立てました。それから半年が経ち、目標への進捗具合はというと......ズバリ50%です!

確かに新しいことをたくさん知り、成長するための材料は得ているのですが、
自分はこれだけ成長したぞ!という確信は未だに持てていません。

残りの半年は、もちろん新しいことを学びつつ、
この半年で学んだことを、自分に落とし込んでいく必要があります。

そのために、今まで何を学んだのかをおさらいして、
さらに、それを自分の行動として実践できているのかを見直します。
そして来年の4月にも、変わらず実践し続けられていて初めて「成長したところ」と言えるのではないでしょうか。


昨日は内定式も執り行われ、春には新入社員が入社します。
そのとき、自分は城北人2年目として胸を張れるように、この半年を過ごしたいと思います!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

投稿者 johoku-senkoh : 08:36

2016年9月21日

期間限定の味

こんにちは、しはるです。

最近は暑さも和らいできて、家ではクーラーを付けなくてもちゃんと寝付けるようになりました。

もう夏も終わりかなぁと思うことも増えてきたのですが、
みなさんは、「季節の変わり目」をどんな時に感じるでしょうか。

私はと言うと、毎年、お風呂上りに気温の変化を感じています。

夏から秋の変わり目だと、お風呂から出た時に「あ、少し寒くなったな」と感じ、
逆に冬から春の変わり目だと、急いでパジャマに着替えていたのが、だんだんゆっくりになっていきます(笑)
正直なところ、これでは暑いか寒いかしか分かっていないのですが...。

しかし、最近はお風呂上り以外にも季節の変わり目を感じることが多くなりました。

それは「食」です。そして、「食べる」ときではなく、「食品を買う」ときに感じるようになりました。
実家に居たころは、親が作ってくれた料理を食べるだけだったのですが、
一人暮らしを始めて、自分で自分の食べる物を選ぶとなると、食品を売るスーパーやコンビニの売場の変化から季節の変化を敏感に感じ取ることができます。

(前回のブログでも「季節と店舗」について書いたので、ほぼ同じテーマになってしまうのですが、ご容赦ください!)

意外と季節感を感じるのがお菓子売り場です。
季節の変わり目になると、よく食べるポテトチップスやグミやキャンディーに期間限定のフレーバーが売り出されるようになります。
夏への変わり目となる6月や7月には、色々なお菓子が「パイナップル味」を発売するようになり、パイナップル好きの私はコンビニやスーパーに行く度にパイナップル味のお菓子を買ってしまっていました。

このように、旬の果物や食材が売り出されるのは生鮮売場だけではありません。

最近は、こんなものまで!?と思うようなフレーバーも数多く登場しています。
皆さんも一度、旬の味覚をお菓子でみてはいかがでしょうか!

投稿者 johoku-senkoh : 09:03

2016年9月 5日

季節と店舗

こんにちは、しはるです。

私事ですが、最近、ホームセンターに行く機会が増えました。

理由は、一人暮らしを始めて色々と買い揃える必要があったからなのですが、
去年までほとんどホームセンターに行く機会はなかったので、
ホームセンターを訪れるたびに新しい発見があります。

4月から8月の間、何度かホームセンターに訪れて感じたことは、
自分が思っていたよりも、売場に季節感が表れている、ということです。

今までのホームセンターのイメージは、
木材やガーデニング用品がたくさん並んでいて、
洗剤やキッチン用品などがついでに買える、くらいのものでした。

しかし、実際は
資材売場と同じか、それ以上に家庭用品売場が充実していました。

梅雨の時期には、物干し竿やハンガー、部屋干し用洗剤などが前面に押し出された売場となり、
資材売場でも、土嚢などのホームセンターらしい梅雨の商品が、POP付きで並んでいました。

夏が近づいてくると、山や海のレジャー用品が並び、防虫用品も多く取り揃えられていました。
ちなみに、私は「い草」売場の香りに惹かれて、い草マットを購入しました。

今では、「ホームセンターなんていつ行っても同じ」と思っていた自分が間違っていたと、はっきり分かります。

このように、季節に合わせて品揃えや売場を変えることで、
「どんな物が売っているかな」「また行ってみよう」と生活者に思ってもらうことはとても重要です。

季節や生活者のニーズに敏感になって売場を常に変えていくことで、
お店に来る人が「目当てのものを買うこと」よりも「そのお店に行くこと」が楽しみになってきます。

そんな、生活者に好きになってもらえるような店舗づくりのお手伝いが出来るように
仕事に取り組みたいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 09:01

2016年8月29日

地域を知る

こんにちは、しはるです。

突然ですが、みなさんは自分が住んでいる地域についてどの程度知っていますか?
どの地域にも当然ですが、「地域の特性」があります。
最近の業務では、色々な「地域の特性」について考える機会が多くなりました。

私が今、仮配属されている部署では様々なデータを取り扱っています。

例えば、「人口ピラミッド」。

人口ピラミッドとは、地域の年齢別人口構成比を、男女左右に分けて、低年齢層から高年齢層へと積み上げた図のことです。みなさんも学校の教科書などで見かけたこともあるのではないでしょうか。

ある地域の人口ピラミッドと全国の人口ピラミッドを比較すると、その地域にどんな年齢の人が多く住んでいるのかということがわかります。

実は先日、研修の一環で、自宅の周辺地域の人口ピラミッドを分析する機会がありました。
その結果、私が住んでいる地域は20歳~39歳の若い人が多いエリアであることがわかりました。
また、一人暮らしをしている人も多いエリアで、まさに自分のような年齢層や住み方をしている人が多いということがわかりました。

その結果を知ってから、家の周りを歩くと
「あ、また若い人がいる」「あの人も一人暮らしかな」という風に考えてしまい、道行く人が少しだけ違った見え方をしていました。


城北宣広が得意とするエリアマーケティングを行う上で、地域の特性を知ることは欠かせないことですが、
地域の特性を知るために重要なのは、現場情報と数値的なデータだと、先輩社員の方に教わりました。

さらに、先輩は、重要なのは数値的なデータよりも現場情報であると強調されていました。

確かに人口ピラミッドなどの数値的なデータを見れば様々なことが読み取れます。
しかし、本当に重要なのは、実際に現地へ足を運び、自分の目で確かめた現場の情報です。

私の自宅周辺の例で言うと、家の周りを歩いてみて、
「やっぱり若い人が多い!」「でも、この地区に限っては別の年齢の人も多い!」など、自分で感じた印象も大事な情報です。

また、クライアントとの商談で得た情報も立派な現地情報です。

お客様が実際に悩んだり、解決したいと思っていらっしゃるのはどういうことなのか。
これはグラフやデータだけを見ていては、知ることはできない情報です。

現場情報をもとに、数値的なデータで説得力を持たせることで、お客様の役に立つエリアマーケティングを行うことができるのです。

投稿者 johoku-senkoh : 09:13

2016年8月 3日

電話応対を見直す

こんにちは、しはるです。

7月が終わり、8月になりました。
この前7月になったところだと思っていたのに!と時間の流れの速さを感じています...。

夏は暑いのは嫌ですが、終わってみるとやっぱり寂しい気持ちになります。
毎年、暑いなりに楽しい夏を過ごしたいですね!


さて、昨日のことですが、私は電話応対の研修を受けました。

春に、基本的な電話応対のやり方は学んだのですが、
今回はさらにそのクオリティを上げるための研修です。

研修を通して気付いたことは、

尊敬語・謙譲語などの言葉遣いが間違っているという、とても基本的なことです。

「~~でよろしかったでしょうか」
「○○様でございますね」

こうした言葉遣いは一見丁寧そうで、よく使ってしまいがちですが、実は間違いです!

「~~でよろしいでしょうか」
「○○様でいらっしゃいますね」

これが正しい言葉遣いです。

自分は間違った言葉遣いが染みついてしまっていて、ふいに口から出てしまいます。
ですが、注意して、今回学んだ正しい言葉遣いに少しずつ直していきたいと思います。


また、見直すべき点は言葉遣いだけでなく、
「ありがとうございました」と言うとき、感謝の気持ちが伝わっているか、
「申し訳ございません」と言うとき、謝罪の気持ちが伝わっているか、

など、声の使い方で相手に気持ちを伝えるということを、今まで以上に意識するべきだと感じました。

しっかりと基礎を固めて、今後入社してくる後輩に電話応対のアドバイスができるようになりたいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

投稿者 johoku-senkoh : 08:20

2016年7月22日

課題に対する理由と目的

こんにちは、しはるです。

7月も後半となり、蝉の鳴き声も聞き慣れてきました。

社会人1年目の私は今、「夏休みのない夏」という現実に直面しています。

大学4年間で毎年1か月以上の休日を堪能していた私にとっては、重い現実です...。


気を取り直しまして、
業務の中で感じたことの話をしたいと思います。

最近は、お客様に向けた企画資料を作成しています。


資料を作成するにあたって、先輩社員の方からあるアドバイスを頂きました。
それは「顧客の課題」を抽出して、その解決策を考え、「その企画を提案する理由・目的」を明確にするということです。

お客様がどういった課題を解決したいのかということや、
なぜ、今回この企画を提案するのか
ということを見失ってしまうと、

こんな企画があって、こんな広告の出し方ができます。

といった、ただの企画の紹介になってしまいます。

お客様が知りたいのは、「この企画を実施することで、どうやって課題が解決するのか」ということだと思います。


以前、「業務の目的を知ること」の大切さについてブログに書きましたが、
今度は、課題や目的を知った上で、それに対してどのようにアプローチするのか、を考えることが大切だと感じました。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 09:05

2016年7月14日

日報で情報共有

こんにちは、しはるです。

7月より、研修の一環で制作部門に仮配属になり、
デスクも本社から別館へと引っ越ししました。

取引先の訪問に同行させて頂いたり、
打ち合わせに同席させて頂いたり...。

先輩社員の方と行動を共にして、今までとは違い実際の業務現場で学ばせて頂いています。

そして、仮配属と同時に、7月から日報を書き始めました。

日報は、その日の業務や商談の内容をまとめ、社内で共有できるものなのですが、

なかなか先輩社員の方のようにうまく書くことができません...。

行った業務をひたすら書いていっても、わかりにくいものになってしまいます。

自分の思ったことや反省点を書いていっても、ただの感想文になってしまいます。

 

日報をもっと上手に書こうと思ったのは、
日報の重要性を実感する、ある出来事があったからです。

ある朝礼でのお言葉。

「日報に、共通のキーワードが多く見られるようになった。
 そこから、お客様である小売業全体に同一の課題の傾向にあることが読み取れた。
 その傾向に対応していかなければならない。」


それぞれ違った案件の日報でも、その情報を共有することで
より大きな課題や傾向を把握できるのだと学びました。

先輩社員のみなさんが書いていらっしゃるように、

 ●何を行ったのか
 ●進行状況はどうか
 ●(商談の場合)お客様の課題は何か
 ●今後どのような行動をとるか

などの本質を押さえた日報を書くことで、
社内の誰が見ても、その人が取り組んでいる仕事や課題などが伝わります。

社内での情報共有、そこから生まれるアドバイスなどを受けることができるのです。

上手な日報(社内共有)が書けるように、頑張りたいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

投稿者 johoku-senkoh : 08:42

2016年7月 4日

あるスーパーマーケットの工夫

こんにちは、しはるです。

7月に入り、4月から下宿を始めた私は、一人暮らし歴3か月となりました。

一人暮らしを始める前は、密かに自炊を楽しみにしていました。

毎日メニューを考え、レシピのレパートリーを増やしていくというのは、やはり楽しいものです。(今のところは...)

メニューを考えるとはいえ、今までほとんど料理の経験がない私の知識では、せいぜい炒め物が限界です。

それでも、何とか新しい料理に挑戦しようと、普段はインターネットのレシピサイトを見ながら、
材料をスーパーマーケットで調達しているのですが、

売場を探すのに時間がかかったり、
材料を見つけてから、値段が高くて断念したり...
なかなかスムーズに買い物をすることが出来ません...。

そんな中、日々の店舗視察で、レシピに関する工夫をされている店舗を見つけたので、ご紹介させていただきます!

そのスーパーマーケットでは、
オススメ料理やアイデア料理のレシピが書いたはがきサイズの紙を、
入口付近のラックに並べていらっしゃいました。

さらに、ラックは曜日ごとに分けられており、週替わりで一週間分の献立を提案されていました。

さらにさらにこのレシピ、
曜日ごとの献立の材料が、お肉の日、野菜の日などの毎週の特売日である「○○の日」に合わせられており、
毎日、特売の食材を使って献立を立てることができるのです!

これは便利!と思わずレシピを手に取ってしまいました。
レシピには材料が陳列されている売場も書かれているので、売場にも迷わずたどり着くことができます。

家の近くのスーパーでもぜひ導入してほしいサービスです...!

レシピは3人~4人前の分量に設定されていたので、家族分の献立を考える主婦に向けたサービスなのかもしれませんが、
料理経験の少ない私のような一人暮らしの会社員の人にも、とてもありがたい工夫だと思います。

スーパーマーケットに訪れる人は、やはり買い物慣れした主婦の方が一番多いのですが、
このように食材の買い物慣れしていない人でも、スムーズに買い物ができる工夫が増えると、
もっと色んな方がスーパーマーケットに足を運ぶようになるのではないでしょうか。

それでは今日はこのあたりにしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 08:35

2016年6月27日

正確に伝えること

こんにちは。しはるです。

先週は雨ばかりで、梅雨らしい天気でしたね...。

休みの日も雨が降っていると、家の中に籠りがちになってしまいます。

私は、雨の日はよく、退屈しのぎに動画サイトを見て過ごしています。

動画サイトを利用される方ならご存知かもしれませんが、
最近は動画の本編が流れる前に、広告の動画が流れます。

5秒程度の短いものから1分以上の長いものまで、様々な種類があるのですが、

長いものは開始5秒後にスキップボタンが現れ、
このボタンを押すと、広告を飛ばすことができます。

みなさんも、長い広告は飛ばしてしまうことが多いのではないでしょうか。

広告を出す側は、せっかくの広告を飛ばされてしまっては効果がなくなってしまうので
この「5秒」に目を付け、「5秒」で見る人を興味を引き付けようと工夫を凝らしているようです。

ある新聞記事にこの「5秒」広告の記事が載っていたのですが、
5秒で興味をもってもらうには「伝える情報を1つに絞る」というコツがあるそうです。

しかし、1つの情報を短い時間でズバッと伝えることは、
情報を受け取る側に誤解を生じさせやすいという問題があります。

広告で伝えたいことと、広告を見た人が感じた印象に差があると
それは正確な広告とは言えません。

ヒットソングのイントロまで短くなっているというこのご時世ですが、
短くなることばかりを意識して、「正確に伝えること」が疎かになっていくのでは...
と個人的に心配しております。

もちろん他人事ではなく、
城北宣広が扱う折込広告でも同じことが言えると思います。

時間の長短はありませんが、
見た目のインパクトばかりに気にして、誇大な広告表現になってしまわないように注意が必要です。

消費者に正確な情報を、正確に伝えること!
これはいつも頭に置いておきたいと思います!

それでは今日はこのあたりにしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

投稿者 johoku-senkoh : 09:05

2016年6月15日

消費者に伝える

みなさん、こんにちは。
しはるです。

突然ですが、みなさんがランチに使う金額はおいくらでしょうか?

私は個人的に、500円を基準として、
なるべく、毎日の昼食代が500円前後になるように意識しています。

「500円では少ないのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、ファーストフード店などでランチセットが500円で販売されたりと、
最近は、500円でも楽しめるランチのバリエーションが増えた気がします。

というのも、先日ある新聞記事に、このようなものがありました。

その記事の内容は『消費者の傾向が「高級志向」から「安価志向」へと変わり、小売業もそれに合わせて変化している』というものでした。

確かにここ数年は『○○プレミアム』といった、通常よりも少し値段の上がるラインナップが発売されたり、
普段よりもちょっとだけ贅沢な物を選ぼうという傾向がありました。

食品スーパーの売り場でも、照明を暗めにしたり、木製の陳列棚や装飾を使ったりなど
様々な方法で「高級感」を演出する工夫がいくつも見られます。

しかし、今では、消費者はより安いものを求めています。
私のように、なんとか食費を安くしようを考える人が増えてきたのです。

そこで、これから小売店にとって重要になるのは

<『安さ』をどのようにして消費者に伝えるか>

ではないか、と私は考えます。

先ほど書いたように、高級感を演出する工夫はいくつかありますが、
消費者に「この商品は安い!」と思ってもらうには、どのような工夫があるでしょうか?

例えばプライスカードを工夫して、値段の表記を大きくする等
値段を徹底して伝えるのか。

はたまた、同じ値段ならこっちの方が美味しそうと思ってもらえるような
お得感を伝えるのか。

色々な方法があると思います。

小売店の売り場がどのように変化していくのか、
これからも要チェックです!

それでは、今日はこのあたりにしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 08:51

2016年6月 3日

目的を知る

こんにちは、しはるです。

まだまだ研修中の私ですが、
研修とは別に、業務のお手伝いを頼まれることがあります。

作業を行う前に、当然、先輩から指示をいただく場面があるのですが、
そのときに気を付けなければいけない点があります。

それは「業務の目的を知る」ということです。
業務の目的を知ることは、作業を行うに当たってとても重要です。

例えば、上司の方からあるリストを作ってほしいという指示があったとします。

指示としては「リストを作る」ことなので、
リストを作ればそれでお手伝いは完了するのですが、
その上司の方の目的は「リストを作ること」ではありません。

上司の方の、「業務の目的」のためにリストが必要となったのです。

その目的を知っていれば、
自分のお手伝いが、業務のどの過程で、今後の業務にどう繋がっていくのかが見えてきます。
すると、リストのどこを見やすく作ればいいのか等、
自分なりに工夫するポイントが見つかり、結果的に頼まれたこと「プラスアルファ」のお手伝いができるようになります。

というのが理想のプロセスなのですが、
正直なところ、自分のお手伝いがいつも「プラスアルファ」に繋がっているとは言い切れません。

ですが、今後も常に「業務の目的を知る」ことは意識して、
「君に頼んで良かったよ」と言ってもらえるような仕事ができるように精進したいと思っています!


それでは、今回はこのあたりにしたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 09:10

2016年5月24日

私の新聞の読み方

みなさん、こんにちは。しはるです。

突然ですが、みなさんは新聞を読んでいますか?

私の実家では新聞を取っていましたが、今までほとんど読もうと思ったことはありませんでした。
ですが、最近になって少しずつ、新聞記事を読むようになりました。

理由はズバリ、「社会人になって、世間知らずのままでは恥ずかしいから」!!


なんとまぁ単純な理由でしょう。

ですが私にとっては、学生を卒業して社会人となる節目は、新聞を手に取る丁度いいキッカケとなりました。

このままでは「新聞を読め!」という月並みな勧誘内容になってしまうので、
今回は、『私の新聞の読み方』を少し紹介したいと思います。
「新聞を読んだ方が良いのはわかっているけど...、なかなか...」という方のヒントになれば嬉しいです。


1.まずは気軽に

さっそく精神論で申し訳ないのですが、新聞を読むときは気構え過ぎないことが大事です。
新聞に気難しいイメージを持つと、「勉強」のイメージと繋げてしまい、敬遠してしまいがちです。
なので私は、定食屋の日替わり定食をチェックする感覚で「今日は何かな?」と新聞を手に取っています。

2.知っている言葉を探す

新聞の一面を見て、知らない言葉がでかでかと書いてあると、その時点で新聞への興味は削がれてしまいます。
ですが、そこで諦めず、新聞をめくっていき、自分の知っている言葉・興味のある言葉を探します。
そして、その言葉が載っている記事を見つけたら、とにかく自分のわかる範囲で読みます。
結局難しい内容の記事だったとしても、最低限「何が」「どうなったのか」だけ抑えます。
世間では一面の記事が重要かもしれませんが、私にとってはその記事の方が重要なのです。

3.読んだことを「使って」みる

この「使って」というのは、新聞を通して知ったことを、身近に当てはめてみるということです。
例えば、ある「場所」に関する記事であれば、その場所を耳にしたり、近くであれば通りかかったりしたときに、
ふと読んだ記事のことを思い出してみます。そうすることで新聞の中の出来事だったものが、自分の生活と繋がり、新聞記事がぐっと身近に感じられます。


以上3点が、『私の新聞の読み方』のポイントです。

結局、月並みな表現になってしまいますが、「新聞って意外と面白い」です。
業務とは直接関係しないことですが、自分の気付きのひとつとして紹介させて頂きました。

長くなってしまったので、今日はここまでにします!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

投稿者 johoku-senkoh : 09:13

2016年5月18日

店舗視察

こんにちは。しはるです。
2回目の更新になります。

GWが明けてから1週間が経ち、先週は連休気分がうまく抜けなかったという方も、次第に調子が戻ってきた頃かと思います。

みなさんはGWをどのように過ごされましたか?
私は先日頂いた初任給で、お世話になった両親に少しだけでも恩返しをと思い、ケーキを買って実家へ帰りました。
しかし、事前に帰ることを伝えておらず、なんと両親は旅行中!
家に帰ったときには誰もいませんでした...。残念...。
面と向かって感謝を伝えることはできませんでしたが、今後少しずつでも親への恩返しは行っていきたいと思います!

さて、そんなGWを過ごした私ですが、
最近は研修の一環として『店舗視察』を日々行っています。

総合スーパーやショッピングモールへと足を運び、実際に店舗の売り場を観察するのですが、学生時代にスーパーを利用することがほとんどなかった私にとっては毎日新しい発見の連続です。

・どんなお客さんが買い物をしているのか
・どの売り場に力をいれているのか
・商品の並べ方をどう工夫しているのか
・どんなセールを実施しているのか 

等々

着眼点はいくつでもあり、そのひとつずつを観察することで、自分の中で一括りであった『スーパー』というお店がどんどん分類されていき、「一店舗ごとにこんなにも違っているのに、どうして今まで一括りにできていたんだろう」と不思議に思ってしまうほどです。

このように、自分の中でのカテゴリーがどんどん広がっていくことはとても面白く、楽しいものです。
今まで知ろうともしなかった世界でも、一歩踏み込んでみれば、自分の興味を引くものがきっとあるということ知り、それを実感しています。

私が城北宣広に入社して、プロとして関わることになるスーパーなどの「小売店の世界」。
今は楽しく冒険する感覚で、入口からどんどん奥へと進んで行きたいと思います!

投稿者 johoku-senkoh : 09:14

2016年5月 2日

はじめまして!

みなさん、はじめまして!
本年度より新入社員として城北宣広の一員となりました、しはると申します。
今日から、このブログを通じて自分の気付きや成長をみなさんにお伝えしていきたいと思います。

5月に入り、4月1日の初出勤から一ヶ月が経ちました。
今はまだ研修中ですが、毎日の清掃や業務のお手伝いを通して、徐々に社内の雰囲気に慣れてきました。
よく話しかけて下さる方や無口な方、いつも外出される方やじっとパソコンに向かう方など、色々な人が働いていらっしゃるんだなぁと思うと同時に、どの方も本当に一生懸命に仕事に向き合っていらっしゃるということをひしひしと感じております。
自分に出来ることはまだまだ少ないですが、だからこそ与えられた業務は一つ一つじっくりと丁寧に行っていこうと思います。

そして、当面の目標は「元気良く挨拶すること!」これに尽きると思います!

これから様々な経験を重ねて、プロとして成長していく所存ですので、どうぞよろしくお願いします!

投稿者 johoku-senkoh : 08:43