2016年5月23日

折込エリア提案


お疲れ様です、三男坊です!!

先日初めて、新しいお客様へ提案する折込エリアを設定させて頂く機会がありました。

お付き合いのあるお客様であれば、どのような折込エリアを希望されているのかこちらも理解しておりますが、
新しいお客様ということでそういった情報はありません。

どのような内容のチラシを、どのようなターゲットに届けたいのか、話の中から汲み取る必要があります。

そして汲み取った情報を元に、情報を届けたいターゲットにチラシを届けるためにはどうすれば良いかを考えていきます。


私達はお客様に折込のプロとして信頼してお仕事を頂いています。
その信頼に応えるためにも、安易な折込エリアの設定はできません。
一つ一つに根拠を持って設定する必要があります。


当たり前の事だったのですが、今回初めて折込エリアの提案をさせて頂いて、その事を改めて感じさせられました。

投稿者 johoku-senkoh : 09:02

2016年5月11日

業務整理

お疲れ様です、三男坊です!

私の城北社員としての二年目がスタートして既に一ヶ月が過ぎました!

一年目の時と違い、今後は任される仕事の量や責任も増えていきます。
後輩もできて、いつまでも知りません、分かりませんでは格好もつきません。

今後はもっと気を引き締めて仕事に臨まなければと日々感じております。

しかし私は非常にプレッシャーに弱い!
責任感を持ちながらも、気負い過ぎて空回りしないように、
自分を上手くコントロールしていかなければと思っています。

 

さて、私が現在の部署に配属されてからすでに半年が経過し、
最近ではいくつかの業務を任せて頂くようになってきました。

そこで、毎月必ず発生している業務の一つを整理し、
簡単な作業書を作成してみました。

すると、自分の動きにいくつか無駄があったことが分かりました。


以前参加した社外セミナーで、成功する人間は、整理の時間・勉強の時間といった
「自己投資の時間」を設けていると教わりました。

今回の件で、その時間がいかに重要なものかを実感することができました気がします。
今後も各案件で、こういった整理の時間は設けていく必要があると感じました。


忙しい毎日の中で、こういった整理の時間を設けることは難しいかもしれません。

しかし一度その時間を設けることで、今回見つけたような無駄や、もっと効率の良く業務を行う方法、一人で抱え込まず、誰かに協力してもらえる部分が出てくるかもしれません。

これを読まれた皆様もお忙しいとは思いますが、
どこかで一度、そういった整理の時間を設けてみてはいかがでしょうか。

投稿者 johoku-senkoh : 08:38

2016年4月18日

営業

お疲れ様です!三男坊です!!

最近はだんだんと気温も上がってきて、グッと春っぽい気候になってきましたね!
私はというと、毎日気持ち良く出社しています。


さて、先日とあるお客様から、
お店の宣伝のためにあることをしたいので調査をして提案して欲しいとご相談がありました。

相談内容にはエリアに関する条件があり、先輩と一緒に情報収集と現地調査に行きましたが、
希望されていた条件を満たすものはありませんでした。


そこで私は、条件に合わないものはダメだと勝手に判断しました。

しかし先輩から、
「その認識は間違っているよ。条件はお客様からの希望であって、それだけが良いという訳ではない」
と指摘されました。

実際、今回の条件には当てはまらなくともお客様にとって良いと考えられるものはあったからです。


お客様からの要望は当然重要ですが、それが常に最善とは限りません。

ただ言われたことだけをやるのは誰でもできます。

そこからもう一歩踏み込み、お客様に気づきを与える提案をすることが営業に求められている能力であり、
それこそが営業の魅力なのだと感じました。

まだまだ営業としてスタートラインにも立てていないような私ですが、
今回経験から、営業のおもしろさの一片を知ることができた気がしました。

投稿者 johoku-senkoh : 08:37

2016年4月 6日

2年目

お疲れ様です、三男坊です!

ここ最近ブログの投稿が止まっており、大変申し訳ございません・・・


さて、最近の私はというと、入社してもうすぐ1年になりますが、
まだまだ目の前のことで精一杯で、周囲へ配慮がうまくできていないなと反省することが多くあります。


例えば、最近は他部署と連携して資料の作成を行うことが多いのですが、これがとても難しい。


誰かと連携するということは、その相手のスケジュールや、こちらからお願いするタイミング等、
相手の状況を見て判断しなければいけません。


仕事とはいえ人間ですし、気持ち良く仕事ができるようにお願いの仕方ももちろんですが、
分かりやすく、スムーズに仕事ができるよう考えなければいけません。

また、お客様へご提出する納期がある中、社内の人間のスケジュールも考慮して動くため、先を見据えての行動が必要です。


今年に入ってからそういった他部署と連携する業務が増え、仕事は一人で完結するものでは無いと強く感じております!
また、一人でできないことがたくさんあるということ、力を合わせて仕事をすることの難しさを日々感じております。


社会人になって約一年、学生の頃には無かった考え方が多く身に付いたように思います。

それを考え方が身に付いただけで終わらせず、行動に反映させていけるよう、
これからも身を引き締めて、精進して参ります!

以上、三男坊でした。

投稿者 johoku-senkoh : 08:54

2015年12月21日

チラシへの期待

お疲れ様です、三男坊です!

12月も半分が過ぎ、仕事帰りに通るスカイビルの下では少し前から大きなクリスマスツリーが飾られ、
クリスマスマーケットが開かれています。

クリスマスが過ぎればいよいよ一年も終わりですね。

幼い頃の私は、この時期になると家に届いたおもちゃやゲームのチラシを見ていつもワクワクしていたのを覚えています。
また、年末年始で実家に泊まりに来る親戚も、毎年良い車がないかと朝からチラシを見ていました。

そんな自分の経験からではありますが、クリスマスや年末年始のチラシへの期待度は皆さん高いのでは?と思っています。

来店客調査をさせて頂く中でも、チラシへの期待の声を耳にすることは少なくありません。

チラシが手元に届く消費者の皆様の、各イベントシーズン毎のお店への期待の声を拾うことができれば、
消費者の声を反映させた、更にお客様にとって価値のあるエリア設定ができるのかもしれませんね。

投稿者 johoku-senkoh : 08:48

2015年12月 2日

スケジュール管理

お疲れ様です、三男坊です!

配属からもう2か月が経過し、現在部署の先輩にご指導頂きながら少しずつ業務を学んでいます。

少しずつとは言っても自分にとってはその少しをこなすのにも多くの時間を使っており、
その日に終わらせたかった業務が完了しなかった日もあります。

そんな中、スケジュールの管理について部署の先輩方からご指導頂く機会がありました。

そこで、納期の確認をし、1つ1つの作業にかかる時間を考えてスケジュールを組む必要があると教えて頂きました。

スケジュール管理をしっかりと行っていれば、業務を翌日に持ち越すことなく、納期を守ることができたかもしれません。

仮に守れなかったとしても、スケジュールさえ組めていれば事前に間に合わないことに気づき、
上司に報告、相談することができました。

城北宣広の行動力基本動作の第一条「指示命令を受けたら要点を復唱する。終了期限は必ず切る」
納期を守ることは基本なのです。

そのことを頭に入れて、これからは常にスケジュールを意識して行動していきたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:57

2015年11月24日

商談


お疲れ様です、三男坊です!

先日部署の先輩の営業に同行した際、初めてお客様に一人で提案をさせて頂く機会がありました。

当社の、お客様の顧客データを活用したエリアマーケティングについてご説明をさせて頂くということで、
専門部署の方にもご相談させて頂きながら自分で資料を作り、商談に臨みました。

しかし実際にお客様の前に立つと頭が真っ白になり、緊張もあって上手く話すことが出来ませんでした。

もう少し自分の中で説明の流れをまとめられていたら、もっと落ち着いて話すことも出来たのかもしれません。

手を抜いたつもりは決してありませんでしたが、
自分が気付いていないだけで、事前に準備できることがまだたくさんあると感じました。

そのポイントに気付き、これから自分の中に落とし込んでいきたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:02

2015年11月11日

研修セミナー

お疲れ様です、三男坊です!

先日社外で研修セミナーで、人は業務時間の多くをどこに使用しているかという話を聞きしました。

行動の区分は大きく4領域に分かれており、

第一領域【緊急で重要な事】
第二領域【緊急だが重要でない事】
第三領域【緊急ではないが重要な事】
第四領域【緊急でなく、重要でもない事】

この中でも人は、1つ目と2つ目の領域、
【緊急で重要な事】、【緊急だが重要でない事】に多くの時間を費やしていると言われています。

しかし成果を出すためにもっとも重要なのは第三領域【緊急でないが重要な事】で、
第三領域に入る主な事柄は、知識や人間関係の構築、計画を立てる時間などの自己投資の時間です。

私たち新卒は現在、定期的に社外での研修セミナーを受講させて頂いています。
そこでの時間はまさに第三領域に入る時間だと思います。

その時間を大切にし、積極的に知識を吸収し、
今後の業務に活かしていければと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:02

2015年10月26日

会社の強みを知る

お疲れ様です、三男坊です!

最近折込エリアのマップ作成をお手伝いをさせて頂く中で、
GISのデータを活用したエリア作成をする機会がありました。

そこで、城北宣広の「エリアを知る」という強みを直に感じることができました。

私達新卒は研修期間の多くを店舗視察に充てていました。
社外に出てお客様を知ることは当然必要なことです。
しかしそれと同じくらい、社内の事も知っておかなければいけません。

お客様と直接関わりを持つ営業チームの人間が城北宣広の魅力を知っていなければ、
お客様に自分達の会社の魅力を伝える事は出来ません。

今回の件で営業チームの新人として業務について学ぶだけでなく、
城北宣広の一員として会社の魅力をお客様にしっかりと伝えられるよう
もっと会社の事を知るべきだと強く感じました。

投稿者 johoku-senkoh : 08:40

2015年10月14日

もっと積極的に!


お疲れ様です、三男坊です!

最近は朝晩が随分と冷え込んできましたね。
季節の変わり目ということもあって、風邪には気をつけなくてはいけません。

先日同期が入院したこともありますし、
怪我や病気など、とにかく身体には気を配らなければと感じています!


さて、ここ数日の私ですが、
お客様にお渡しするエリアマップを作成する機会が何度かありました。

研修時に何度か練習としてマップ作成を行ったことはあったのですが、
すでに私はその頃覚えた事のほとんどを忘れてしまっていました。
そのためまた一から先輩にご指導頂く形となりました。

先輩は「数をこなすことで覚えていける」とおっしゃり、マップ作成の機会があれば私に依頼してくださります。

そのためまだ配属から一週間程ですが、研修時に比べマップ作成作業がスムーズになったような気がします。

それは研修時のように機械的にやり方を覚えるのではなく、
一つ一つの作業の持つ意味を理解するように意識が変わってきたからなのではないかと思います。


一つ一つの工程の持つ意味を理解することが大切というのは当たり前のことですが、
今回の件で、自分はその当たり前ができていなかったことに気づきました。


「今は分からなければいくらでも質問をして良いから、しっかり理解してね」と先輩からお言葉を頂きました。
新人の今だからこそ、疑問があればとにかく質問していかなければもったいないです。
頭では分かっていても、自分はそれを行動に移すことができていませんでした。

分からなければ臆せず聞く!
その事を意識してこれから業務に励みたいと思います!

投稿者 johoku-senkoh : 08:30

2015年10月 7日

目先の疑問の先まで見よう!

お疲れ様です、10月1日より正式に営業部へ配属されました!三男坊です!!
配属されてから5日目の私は、慣れない電話対応などにも苦戦しながら少しずつ部署内での業務を学んでおります。

先日先輩の営業に初めて同行させていただき、どのように商談を進めているのかを見てきました。
その中で、自分が学ぶべきことは業務内容だけではないのだということに気づきました。

先輩とお客様との会話の中で折込やエリアに関しての知識が多く飛び交っており、
自分はその会話の内容がほとんど理解できませんでした。


同行の帰りに「知識は黙っていても入ってくるものではないよ」と先輩から言われ、まさにその通りだと思いました。
なんでも聞くべきだと頭では分かっているつもりなのですが、あまり積極的に聞くことができていないのが現状だと思います。

また、商談の中での先輩とお客様の会話から現在何をしているのかは理解できましたが、
私はなぜそのような話になったかまでは疑問に感じませんでした。

帰社後に先輩から今回の商談に至るまでの経緯のお話を聞き始めてそのことに気づき、
その場で出た疑問点だけに意識を持っていくだけではせっかくの同行がもったいない、
もっと積極的に、そしていろいろな角度から突っ込んでいかなくてはと思いました。


これからも「ああしなければ」「こうしなければ」と反省すべき点がたくさん見つかると思いますが、
そこで落ち込むのではなく、それに向き合って成長していければなと感じた5日間でした。

投稿者 johoku-senkoh : 08:34

2015年9月17日

変化

お疲れ様です、三男坊です!

前回のブログを書いて以降、
ただ見てきましたという感想ではなく、ほんの些細でことであっても提案に繋がる何かを見つけられるよう今まで以上に意識して店舗視察に臨んでいます。
上司へ提出するレポートも、もっと具体的に視察現場の事を自分で考え、まとめられるよう形式を変更しました。

そうして考えを新たに店舗視察に臨むことで、自分の今までの店舗視察を顧みることができ、反省点も見つけることができました。
今までは良いと感じたお店では自分でも気づかないうちに良いところにばかり目がいって、ただの感想や発見だけで終わっていたのです。

まだまだ素人の私ですので、1つ1つの発見は当然大切なことではあるのですが、前回のブログに書いたようにもっと自分の考えを出していかなければいけません。
そうして、先週からはさらに身になる店舗視察になるよう意識しています。
視察先は自分で今まで行ったことのある店舗からもう一度行きたいと思う店舗をピックアップしており、

前回の視察時には「良かったです!」という感想だけだったお店にも
「こうした方が更に良くなるのではないか」という発見があったり、
前回は気付かなかった「生活者からすればこれはどうなのだろうか?」といった疑問点も見つけることができました。

1、2か月前では気付けなかった些細な発見ができるようになったことに、積み重ねることで少しだけ自分にもお店を見る力が養われているのかなと思い嬉しく感じました。
ただし、その変化に満足せず更に成長できるようこれからも気を引き締めて同期達と一緒に頑張っていこうと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:23

2015年9月 9日

もう一度引き締めて

お疲れ様です、三男坊です。

さて、研修も大詰めです!
当然、店舗視察もただ見てきました!ではいけません。

このブログを書く直前にも取締役の方から、

・評論家になってはいけない
・ほんの些細な事でも提案できる何か見つける
・そしてそれが最初はビジネスにならずとも、巡り巡って自分達に返ってくる

という3点のお言葉を頂きました。

その時私はハッとしました。

お店の良し悪しを判断することに意味は無く、それがなぜ良いのか、またそれがなぜ悪いと感じたのか、その理由を考え、気づかなくてはいけません。

それが提案、仕事に繋がります。
ほんの些細なことでもそうですが、提案できるレベルとなると私達新卒にはなかなかできることではないでしょう。
しかし、だからといって出来ないと決めつけて何も考えないというのでは違います。
自分なりに考え、今後の力を付けるためにも意味のある視察にしていかなければいけません。

 

今では視察レポートにも、ただの現場報告ではなく自分の考えを入れ込むことも意識するようになってきました。
しかし反面、店舗視察にも慣れてきて、自分ではそんなつもりはありませんでしたが少し緩んでしまい、気をつけていたつもりが評論家になっていたかもしれません。

ここでもう一度自分を振り返り、研修の終わりに向かってさらに気を引き締めて、配属までしっかり走っていこうと思います!!

投稿者 johoku-senkoh : 09:06

2015年8月31日

若手バリュー日記

お疲れ様です、三男坊です。

前回のブログで先輩のお仕事のお手伝いをしたことを書かせていただきましたが、
私たち新卒はその他にもいろいろな先輩のお仕事、調査のお手伝いなどをしてきました。

入社当初の私は調査をしても、とにかくしっかりこなすことに必死で先のことを見る余裕などありませんでしたが、
最近は少しずつ調査の内容や、その調査から何が見えてくるのかを自分なりに考えるようにもなってきました。

考えていく中で、前回のブログにあった先輩のお手伝いの結果、お客さんは喜んでいただけたのかと思い、先輩に尋ねました。

結果は良い感触だったようで、お客様も一安心されていたとのことでした。

それを聞き、私もホッとしましたし、自分もお手伝いができて良かったと感じました。


また、先日他の先輩からも、
「みんながやってくれた街頭調査の結果を元に、今色々な話が進められてています、ありがとう」という言葉をいただきました。


まだ研修の身ある自分でも、会社やその先にいらっしゃるお客様へ少しだけ貢献ができたことがうれしかったです。

投稿者 johoku-senkoh : 08:59

2015年8月25日

城北の考え

お疲れ様です、三男坊です!

先日、先輩のあるお仕事を手伝わせていただきました。

具体的な業務内容についてはここでは控えさせていただきますが、
今回も初めての経験ということで、全力で勉強するつもりでお手伝いさせていただきました。


お手伝いをするにあたって、私はどういった経緯で今回このような業務のお手伝いをすることになったのかを先輩に尋ねました。

やはりやるからにはただ言われた事をこなすのではなく、
どういった経緯があって、どういった考えのもと今回の行動に至ったのかを知らなければいけないと思ったからです。

1つ1つの行動の意味を知ることで、状況に合わせてどういった提案ができるのかを知ることができますし、
偉そうな言い方ですが、ただ言われたことをやっているだけでは何の成長にも繋がらないですからね(笑)


さて、話は戻り今回先輩のお手伝いすることになった経緯を簡単に説明すると

先輩の担当しているお客様が少し困ったことがあると相談してきたことがきっかけで、ではうちがお手伝いしましょうということになり
その結果が今回の業務に繋がっているとのことでした。

「自分の担当しているお客様が困っていると聞けば、その状況を自分は少しでも良くしてあげたいと思った」

と先輩は私に言いました。

その時私は、仕事だからお金にならない行動に意味は無いというビジネス寄りな発想では無く、
そこに「人としての心」を持つのが城北宣広の人間なのだなと感じました。
自分の会社のためではなく、お客様のためを思って、お客様に喜んでいただきたいという考えが先輩の今回の行動の動力源でした。

その考え方に私はある種感動のようなものを覚えました。
先輩がサラッと言ったセリフはそんなに簡単に言えることではないと思いますし
ましてや簡単に行動に移せるものでもないと思います。

それを行動に移すことのできる先輩も、そして城北宣広も本当に素敵だと思いましたし、
私もその考えを受け継ぎ、これからも日々勉強していこうと強く思いました。

投稿者 johoku-senkoh : 08:57

2015年8月11日

現地

お疲れ様です、三男坊です!

先日あるクライアント様の店舗のある地域の現地調査をしてきました。
内容はマンション調査で、クライアント様のターゲットになるであろう層が
どのあたりに住んでいるのかを調査するという内容でした。

城北宣広にはエリアデータがありますが、今回はエリアデータ+現場調査をすることで
より正確で、よりお客様にとって無駄のないご提案をするために行われた調査でした。

エリアデータを持つ城北宣広では、現地に行かずとも地域の情報を引き出すことはできます。
しかし、現場に行かなければ見つけられないヒント、クライアント様により良いご提案ができるための情報が
どこかに転がっているかもしれません。

だから先輩方は現地に何度も足を運ぶのでしょう。

そして我々新卒者も、現場を見る目を養い、先輩方と同じような考え方を身に着けられるように
何度も現地を視察させてもらっていると思うので、近い将来にはクライアントに喜んでいただける
ようになっていきたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:53

2015年7月31日

全社大会

お疲れ様です、三男坊です!

先日城北宣広の全社大会がありました。
朝から先輩方と店舗視察に行き、お昼から視察を踏まえてのディスカッション。
ベテランである先輩方とのディスカッションは緊張しましたが、勉強になることばかりでとても良い経験になりました。

自分はまだ「こう感じました」という感想がメインで
「感じたことに対してどうすればお客様の価値を消費者に伝えられるか」
という提案の段階までなかなか進むことはできていません。

そんな中での先輩とのディスカッションはとても良い経験になりました。
今回の全社大会で、視察で感じたことをどうやって提案という形に持っていくのかがほんの少しだけ見えたような気がします。


先輩たちのように広い視野を持ってさまざまな角度からお店を見れるように意識して
これからも店舗視察に向かおうと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:23

2015年7月27日

梅雨からの学び

お疲れ様です、三男坊です!

梅雨ということで連日の雨。天気が不安定ですよね。


先日店舗視察に行った時のことです。会社から視察先に出る時には雨は全く降っておらず晴れ晴れとしていたのですが
電車に乗って視察先の最寄駅で下車した途端に雨が降ってきました。

走ってお店まで行き、帰りはここで傘を買うしかないなと思った矢先ふと
「このお店、傘売ってるのかな?」
と疑問に感じました。

探してみるといい値段の傘は置いてありましたが、そこまでの物を買うつもりは私にはありませんでした。
私が欲しかったのはその場しのぎ程度でよい、安価で買えるビニールタイプの傘でした。

しかしそのお店でビニール傘を見つけることができませんでした。

雨の日、誰もがちゃんと準備して来店されているわけではありません。
急な雨への対策も、この時期には必要だと気づかされました。

自分が困った時こそ、お店に必要な物が分かる。

何かを良い気づきをという気持ちで視察に行くことは当然必要ですが、
1人のお客としそのお店を利用してみることも大切だと体感することができた出来事でした。

投稿者 johoku-senkoh : 08:04

2015年7月10日

地図データ

お疲れ様です、三男坊です!

先日より地図データを使って折込の商圏設定をする仕事触らせていただいています!
これはトレーニングではなく実際にお客様にお出しする大切な資料の基盤になるということでプレッシャーを感じています。

PCを使って地図データを触ることで今までできなかった作業ができるようになり、
自分たちの中でも少しだけ仕事のお手伝いができたことに喜びを感じています。

自分がこれからどの部署に配属されるかは分かりませんが、この経験は必ず活かされると思います。
仮に自分が地図データを扱わない部署に配属されたとして、地図データを誰かにお願いする際にはどの作業にどれだけの労力が
かかるのか、どれだけの時間がかかるのか把握することができます。

どういった形にしろ、今回の経験は自分の糧になると思います。
それはアンケート調査でもそうですし、お客様の行動調査でもそうです。

配属前のこの何でもやれる状態だからこそできる経験なので
今のこの時間を大切にし、積極的に仕事に挑戦し、多くを学んでいこうと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:55

2015年7月 3日

自転車

お疲れ様です、三男坊です。

最近とあるクライアントの新しくできるお店に対してどこまで遠くのお客様がいらっしゃるかのヒアリング調査してきました。

質問内容は、新店舗が駅前ということもあり、駅を基準にしてその駅周辺に住む人たちに声をかけ
新しくできるお店のことを知っているか、そして開店したらそのお店に訪れますかというものでした。

ヒアリング調査をしていて気づいたことがあります。
それは大阪の人たちの特徴というものを自分が全く理解していなかたというところです。

新店舗からだいぶ離れた距離でのヒアリングの際
「自転車でいくで」
という声をよく聞きました。

「え、この距離をですか!?」と自分はびっくりしましたが、大阪では自転車での長距離移動はわりとあたりまえのようで・・・
大阪に来て約5年・・・自分はまだまだ大阪というエリアのことを分かっていないなと感じました。

投稿者 johoku-senkoh : 08:52

2015年6月29日

行動調査

お疲れ様です、三男坊です!

先日あるお店で、お客様が店内をどのように回られ、何を買っていかれるかを見るという調査をしてきました!

調査内容を聞く限り、お店に来るお客様が何を求めているかという商品の需要やお客様の行動パターンが見えてくるのだろうと考えていました。
もちろんその考えは間違ってはいませんでしたが、調査をしてみて分かったことはそれ以外にもありました。

それは「お客様が店内で何にお困りになっているか」でした。

調査をしていると、お店の人間だと思ったお客様に探している商品の場所を聞かれることが多々ありました。

それはつまり、その商品の陳列場所や方法に何かしら問題があるという可能性があるということです。

また、私に尋ねなければならないその状況にも問題があるように感じました。

私は別にそのお店の店員さんの格好をしているわけではありませんでした。
しかし明らかに店員さんであるという格好の人がお客様の見える範囲に見当たらないのです。
そこでお店の関係者のような雰囲気のあった私に「お店の方ですか?」という形でお尋ねになってきました。

こういう問題は消費者の側に立ってみなければわからないものなのかもしれません。

消費者側に立つために数度そのお店を利用するだけでは見えてこない問題も、
本当に必要な商品があって来店されるお客様を観察させていただくことで気づけるのです!

この調査ではそのことに気づくことのできました。
他のお店にとっても、このこれは必要な調査なのかもしれないと感じました。

投稿者 johoku-senkoh : 08:54

2015年6月22日

うちの立地は『家⇔駅⇔スーパー』

お疲れ様です、三男坊です!


実は私、先日体調を崩して会社をお休みしてしまいました。
入社してまだ3ヶ月だというのに情けない話です笑

お休みする数日前から少し身体の気だるさを感じ始め、その時すぐに病院に行けば良かったのですが・・・

熱も無いし咳も出てないし、身体がだるいのはけ少し疲れているだけで寝れば治るだろうと
簡単に考えてしまった結果がこれでした

よくよく考えれば、最近は仕事帰りに買い物に行くのが面倒で家ではお粥やうどん、そうめんで
ちゃちゃっと食事を済ませてしまうことが多く、まともな食事をしていなかったような気もします

体調管理のことを考えて、もっとちゃんとした食事をしなければと感じました。


うちの近所のスーパーは少し遠く、駅から家とは真反対の方向に位置するためついつい行くのを面倒くさがってしまうのですが、、、

こういう人にとっては、都市型スーパーが便利なのかもしませんね。
最近の店舗視察で都市型スーパーにお邪魔する機会があったのですが、
会社から最寄り駅までの道のりに何かスーパーがあれば便利なのになあと感じました。

今では野菜や果物が売っているコンビニもありますが、やはり食材はスーパーで買いたいですよね。

値段のこともあるのですが、個人的にはコンビニは食材を扱うところというイメージが無いため、
少し購入するのに抵抗感があります。


私が視察した都市型スーパーはオフィス街のど真ん中にあり、
お店に入るとすぐにイートインコーナーが用意されていました。

来店したのは15時前後でお昼時からはもうハズレていましてが、
お客様が数人そのスペースで食事をとっていました。そして皆様スーツを着たビジネスマンでした。

イートインコーナーの座席にはコンセントも付いており、パソコンを開いているお客様もいらっしゃいました。

今までスーパーといえば人の住む街にあり、主婦がよく利用するというイメージを持っていましてが、この都市型スーパーに来て考えを改めました。

ターゲットのいる場所にお店を作るだけでなく、
その場所にいる人が必要としているものに合わせてお店を変えていく方法もあるのだと気付かされました。

投稿者 johoku-senkoh : 08:40

2015年6月16日

地域文化

お疲れ様です、三男坊です!

先日京都で最新のお店の視察行ってきました!
さすが最新というべきなのか、さすが京都だというべきなのか、
至る所に京都の雰囲気が散りばめられており見ているだけで楽しめるような工夫がされていました。

京都といえば観光客も多いですし、海外からのお客様もいらっしゃるので、
京都の持つ昔ながらの日本の雰囲気をしっかりと味わっていただけるよう徹底した雰囲気作りができていたように感じました。


私の母方の実家は石川県の金沢市で、私も年に1度は訪れる場所なのですが
その金沢も古き良き日本の雰囲気を残した街となっています。

しかし残念なことにそれは地域全体ではどうかというと、土地の開発が進み
昔からの雰囲気が無くなりつつあるのも事実です。

これはお店の外観の話がメインになってしまいますが
そういった消えつつあるその土地の文化や雰囲気を少しでも残せるように、壊れないように町を大切にしたお店作りができれば
外からのお客様だけでなくその町に住むお客様からも喜ばれるお店になるのではと感じました。

投稿者 johoku-senkoh : 09:07

2015年6月11日

お疲れ様です、三男坊です! 最近店舗視察で商店街を何箇所か見て回りました。 普段視察しているスーパーやホームセンターとは全く違う形態で商売をしている商店街に何故いくのか。 それは商店街は昔からある商いの場であり、小売の原点に近いものだからです。 ひとりひとりのお客様に時間をかけてコミュニケーションを取りながら商売をするとうシステムがスーパーではあまりみられません。 店員と話をしながら買い物をするということを好まないお客様ももちろんいるとは思いますが、 私は商店街を見て店員とお客様がコミュニケーションを取れる商売の形態は無くしてはいけないものだと感じました。 置いてある商品の中から気に入っていただいたものをお客様が手に取る。それは買う側にとってはとても気楽だと思います。 しかし勿体無い!気づかないだけで魅力的な商品というのは沢山あるのに! 知らないだけで、知れば欲しくなるものがきっとあるはずなのです。 POPや陳列を工夫して商品に気付いもらうことも大切ですが、そこに人が立っていたらさらに良いと思いませんか? POPや文章だけでは伝えきれない商品の魅力を言葉で伝えることができますし、お客様の疑問にすぐに答えてあげることもできます。 お客様の生の声を聞くことができるので、お店への不満や改善して欲しいところなどお客様の要求を聞く機会もあるでしょう。 人件費もかかるアナログな方法かもしませんが、私はそこにメリットもあると感じています。 きっとそのメリットが商店街の良いところなのでしょう。 しかしスーパーなどの売り場でやろうとなるとどこでもできるものではありません。 ですがそこに新たな可能性も隠れているのではと感じました。

投稿者 johoku-senkoh : 09:15

2015年6月 4日

お疲れ様です、三男坊です!

最近店舗視察の一環で、心斎橋と難波の商店街を中心に街中を見て回りました!

最近は中国や韓国からの観光客が目立ちます。
そんな中で、各店舗がインバウンド対策としてどのような工夫をし集客に努めているかを見てきました。

どのお店もPOPが中国語や韓国語で書かれていたり、Tax Free
の看板を大きく押し出していまし、それに加え置いてある商品の特徴として「日本製」の文字がしっかりと
書かれているものが目立ちました。

やはり海外からのお客様ということで、Made in JAPAN を意識している方が多いのでしょう。
中には英語で書かれた商品パンフレットを用意しているところもあり、載っている商品も日本のメーカーばかりでした。

今までの視察では無意識的に日本人向けの工夫ばかり見ており、海外から来たお客様への配慮など考えていませんでした。

今までの私はエリアコミュニケーションを意識しするあまり、海外からのお客様も取り入れることのできる
価値を秘めたお店や地域に気づくことができていなかったかもしれません。

今回の視察を通して、自分の中でもっと広い範囲でお客様の価値を見つけられるのではないかという可能性に
気づくことができました。

投稿者 johoku-senkoh : 08:46

2015年5月29日

5月を振り返って

 こんにちは、三男坊です!

さてさて、最近の私の業務内容についてですが
5月は店舗視察メインの一ヶ月!
ということで、基本的に外に出て多くのお店を見て回っていました!

これから正式に配属が決まると、なかなか時間をかけてお店を見て回ることができなくなってしまいます。
これだけ時間をかけてじっくりとお店を見ることができるのは今だけです。

ですから、とにかく今はより多くの店舗を見て
少しでも多くのデータや気づいをメモに残し、
自分にとっての宝のノートを作成しているところです!

まだまだお客様にも会社にも貢献するような力はありませんが、貢献できるようになるための下準備だと考え、
これから配属まで残りの時間も全力で店舗視察をしていこうと思います!

投稿者 johoku-senkoh : 09:00

2015年5月21日

引き続きアンケート調査


どうも、三男坊です。
前回のブログに続き今回もアンケート調査の件ついてのお話をさせていただこうと思います。

先週4日間と今週のアタマにアンケート調査を行ってきました。
調査内容はあるエリアに住む人達がどこまでお買いものに行くかというもので、ほとんどの方が調査前からの仮説の通り
エリア内やその周辺のお店に行かれるという答えでした。
しかし中にはエリアから離れたお店にも足を運びますと言う方もいらっしゃいました。
そこでそれはなぜですかと尋ねると

「安いから遠くてもあそこまで行く」
「○○コーナーが充実しているのはあそこだけだから遠くても行く」

という答えが返ってきました。

消費者がどこまでお買い物に行くのかではなく、なぜそこまで行く人がいるのかを理解することで、
その理由が消費者にとってのお店の価値だということが分かります。

表面的なデータに「なぜ」を加えることで、そのデータに深みが生まれます。
その深みは調査の目的の枠を超え、新たな価値、新たな提案に繋がる可能性を秘めているのです。

だから地域の人の声を聞くことは大切なのだと、さらに理解することができた1週間でした。

投稿者 johoku-senkoh : 09:05

2015年4月20日

気づき

こんにちわ、三男坊です。
入社して約3週間たった現在、私たち新卒は社外研修を何度か行いました。

社外研修で気づいたこと、感じたことを同期みんなでまとめてプレゼンテーションをするということで
先日から話し合いを続けているのですが・・・
話し合いを進めみんなの意見を聞いていると、自分には何かが足りない気がしてなりませんでした
ただ何が間違っていたのか、自分に何が足りなかったのかが分からず家に帰ってからも悩んでいました。

すると同期のめんたいよしを君が「君はここが足りてなかったんだと思うよ」と一言
私に足りなかったことを彼はズバリと言ってくれました。

人に指摘をするというのは指摘する側がツラいものです。
ですが彼は私にしっかりと目を見て足りなかったところを教えてくれました。
それが私は嬉しかったです。

もちろん、指摘されるのは恥ずかしいかったです。
悔しかったりもします。
かっこ悪いな、なんて思っちゃいます。

ですが、それに気づかず間違え続けるほうがよっぽどかっこ悪いですし、
何よりそれが原因で周囲に迷惑をかけるわけにはいきません。

私は心から彼に「指摘してくれてありがとう」と伝えました。
問題に気づきを与えてくれた彼に感謝!
これからも何度も間違えるかもしれませんが、それを糧に成長していきたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:04

2015年4月14日

一員

どうも、現在入社9日目の三男坊です。
ここ数日の悩みはスーツをクリーニングに出すタイミングです。

家から駅を挟んで反対側にクリーニング屋さんがあるのですが、
地味に距離があるため平日仕事帰りにはなかなか行く気が起きません・・・

もちろん土・日に行けばいいのですが、あまり頻繁にクリーニングに出せば
スーツの生地の痛みも早くなりますし。
ということで、クリーニングサイクル模索中です。


さて、マナー講座を終えた私たちの現在の研修内容は、
お客様へ訪問する際の対応の仕方をロールプレイング形式で行うというものです。。
しかしこの勉強、どうも訪問対応が上手になることだけが目的ではないようで。

お客様とお話をするということは、私たちは会社の考えをしっかりと汲み取った
状態で仕事のお話をすることになります。つまり会社の一員としてお話ができる
ことが大前提なのです。

その前提を誰かに聞くことは簡単ですが、実際に自分で考えることでその理解はさらに深まります。


会社の一員となり、会社の理念を理解すること。


それが今回の研修のもうひとつの目的なのかもしれません・・・

投稿者 johoku-senkoh : 09:12

2015年4月 7日

言葉が私を救う!

 さて、現在新入社員として働き出して3日目の私は、マナー講座など社会人としてまず知っておきたい、
やれるようになっておきたい基本を学んでいる最中です。まだまだ働き出したといっても、働いたと言
えるような仕事はできませんが、まずは基礎!というこで!勉強中でございます。

 社会人としてまず基本といえばやはり挨拶!これはもちろん社会人としてだけではなく人としての基本
でもありますよね。この3日間の研修の中で一番言われたことはこの挨拶でした。


 私は緊張しやすく、慣れていない人とはあまり大胆に接することができません。社内でもまだまだ大きな
声で挨拶ができずにいます。そんな私が入社2日目の終業前、社内のごみを集めて回っていた時のことです。

 先輩方はまだお仕事をなさっていたり集まって打合せをしており、デスク回りのごみ箱の中身を回収しな
ければいけない私の身体に緊張が走りました。「おつかれさまです」「失礼します」と邪魔にならない程度の
小声でごみ箱に近づく私。すると、、、「ありがとう」「お、ありがとう、研修楽しい?」と皆さん作業の手
を止め声をかけてくれたのです。緊張からうまく言葉とて返事ができていたかはもう覚えてはいません。。。
ですが、先輩方のかけてくれた言葉がとても心に響きました。
 大袈裟に聞こえるかもしれませんが、入社したばかりで不安いっぱいだった私にとってその言葉は、不安を吹き飛ばすには充分な出来事でした。

 

今朝も階段の掃除をしていると「おはようございます、ありがとう」という声をかけて頂きました。


言葉はただのコミュニケーションツールではなく、人を救うチカラがある!!!
なんてクサいことを思ったりした今日この頃でした。。。

投稿者 johoku-senkoh : 09:00