2016年11月11日

よしを、ハロウィンを感じる。

めんたいよしをです。


先日、あるお店の来店客アンケート実施において、管理者及び調査員として行って参りました。
2日間行っており、多くの方にアンケートさせていただきました。

その中で、嬉しいことがありました。
それは、アンケートに答えていただいた女性から差し入れとしてお菓子をいただいたことです。
しかも、そのお菓子はハロウィン使用のパッケージだったため、渡される時に
「トリックオアトリート。」
と言われました。
急な事であり驚きましたが、とても嬉しかったです。

せっかくですので、ここで、ハロウィンに焦点を当ててみようと思います。

ここ数年で、若者中心にハロウィンを楽しむという習慣が浸透しています。
このことに関して、ニュースでも取り上げられていました。
それは、今年のハロウィンによる経済効果は、バレンタインデーによる経済効果を上回るというものです。
私は、このニュースを見た時、この時代の変化に驚きました。

時代の変化は、各個人に影響を与えるのは当たり前ですが、あらゆる企業にも影響を与えます。
もちろん、私たちの企業にも影響があります。
なぜなら、私たちのお客様は、主に小売店様です。
上に述べたような時代の変化は、小売店様にとって、どの商品を売り出すかやどのように売り出すかを検討する大事な情報です。
ということは、お客様の売上アップ案を考える私たちにとっても時代の変化に関する情報は大事なのです。

今後も、時が経つにつれ様々な変化が起きると思います。
その変化に対応して、私たちは今まで以上にお客様に選ばれ、仕事をいただいていかなければなりません。
そのために必要なことは、まず、社会情勢についてアンテナを張っておくことです。
私も時代の波に乗り遅れずお客様へ最適なご提案ができるよう、アンテナを張り、積極j的に情報を取っていこうと思います。

p.s.
ハロウィンが、バレンタインデーより盛り上がるのは楽しそうでなによりだと思います。
しかし、男である私としましては、ハロウィンよりもバレンタインデーの方に盛り上がっていただいた方が、嬉しいというのが正直なところです・・・

投稿者 johoku-senkoh : 09:05

2016年9月20日

よしを、現地に行く。

よしをです。

つい先日、クライアント様からある依頼がありました。
それは、クライアント様が制作したパンフレットを人が集まる場所に設置してほしいというものでした。
そこで、まず設置場所の候補を挙げないといけないのですが、クライアント様からの要望もあり、設置場所の候補はいくつか挙がっていました。

その後すぐ、いくつかある候補場所へ現地視察に行きました。
実際に現地を見たことで本当に設置して効果があるのかを自分の肌で感じることができました。

が、しかし、
その場所だけ確認して終わりでは十分な現地視察とは言えません。
クライアント様の満足を考えたら、視察前に想定していた場所以外にもチャンスがないか探ることも必要です。
案の定、想定していた場所以外にも設置候補場所を見つけることができ、しかも、自分の感覚としては、想定していた場所よりも良い場所のように感じました。

今回、設置の可否のみを聞くなら電話一本で終えることができました。
しかも、現代はインターネットという便利な情報取得ツールもあります。
しかし、自分の足を使い現地に赴くことで、想定していなかったチャンス、いわゆるクライアント様のさらなる満足に繋がる発見ができました。
もちろん、効率を考えると電話一本で済ませた方が良い場合もあると思います。
なので、今後もその点には注意して、現地を見た方が良いのか、電話一本の方が良いのかをしっかり判断し、クライアント様のさらなる満足を発見していきたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:53

2016年9月 7日

よしを、資料を作る。

よしをです。

最近私は、クライアント様提出用や社内提出用の資料作成をやらせていただく機会が多いです。
しかし、まだまだ先輩方に修正やご指摘をしていただくことが多く苦戦しております。

苦戦しながらもより良いものを作るため、過去に先輩方が作成していた資料を参考にするようにしています。
参考部分としては、レイアウトであったり、文言であったりと様々です。
参考資料を元に作成することで自分だけでは思いつかなった表現を盛り込めます。

ところで、スポーツだと上手な人の練習方法や体の動かし方を参考にすること、又は盗むことは効果的と言われます。
そして、スポーツ番組でこの類の質問をプロ選手にすることをよく見かけます。
これは、番組側からの「この選手の良い所を参考にしたり、良い意味で盗んでみてはいかが?」というメッセージ性もあるのではないでしょうか。

話を戻しますが、資料1つ作成するにしても、自分1人の頭だけでは十分に良いものが作れない場合もあります。
その際、なにかを参考にしたり、良い意味で盗んだりすることは大事なことだと思います。
そして、最終的には、自分一人で相手が見やすい資料を作れたら1番良いですよね。
私も早くそうなれるよう、まずは参考資料から得られるものを自分のものにしていこうと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:30

2016年8月31日

よしを、商談時に学ぶ。

よしをです。

今回は、お客様との商談で思ったことを書きます。

先日、あるクライアントとの商談で先輩に同行させていただきました。
資料説明をしクライアントに納得いただき、今後の動きについて話を詰めていきました。

ここまでは、ごく当たり前の商談様子だと思います。

しかし、話がまとまりかけた頃にクライアントから資料内容とは別の質問をいただきました。
それは、「この資料とは別で関連情報はありますか?」という質問です。
急でザックリした質問でしたが、先輩は即座に別の資料を取り出し説明をしていました。
一方、私はというと、準備不足と言うより今回の目的であった資料のことしか頭になかったので何もできませんでした。

この商談で、
日頃から情報を取っておくことの大事さと目的だけに目を向けることの危険さを学びました。
この経験を次に活かせるように日頃の情報収集を欠かさず、目的以外のことも考えられる柔軟性を持とうと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:19

2016年7月26日

よしを、会議に出る。

よしをです。


つい先日、全社員が集まる会議がありました。
会議の目的は、第一四半期の業績報告及び顧客貢献し続けるために明日からできる行動の宣言でした。


行動宣言は、チームごとに分かれてグループディスカッションを行い、その後チーム別に全社員の前で発表という流れでした。


様々な宣言があった中、多くのチームが宣言していたことがありました。
それは、社内での気づかいを徹底するということです。
これは、目先のことで簡単かもしれませんが意外とおざなりになりやすい部分です。
もしかすると、おざなりになりやすいからこそほとんどのチームが宣言したのかもしれません。


ところで、皆さんも学校の先生や部活の顧問等から挨拶、礼儀はしっかりしなさいと教えられてきたのではないでしょうか。
これは相手への気づかいをしなさいということだったと思います。
相手への気づかいは、相手の気分を良くしたり相手との関係が良好になる要因になります。
もちろん自分自身の気分を上げるためにも気づかいは必要なことです。
それらの結果として、楽しい学校生活や充実した部活動になるんだと思います。


会社でも同じことが言えます。
気づかいによって社内の雰囲気が良くなり、その連鎖で社内のモチベーションが上がり良い仕事ができる。
そうなることで顧客満足に繋げることができる。

ということで、今回の会議は目先のことを見直すきっかけ、そして、その重要さに気づけた機会になりました。

投稿者 johoku-senkoh : 09:12

2016年7月19日

よしを、相手の立場に立つ。

よしをです。

先日、あるクライアントの店長様とお店の課題解決について商談を行いました。
商談が終わった後には、先輩社員からアドバイスを10個いただきました。
後日その10個のメモを読み返すと、10個全てに通ずる根本的な考え方が見えてきました。


それは、どの場面においてもクライアントの立場に立って考えなければならないということです。
これは、当たり前のことであり私も入社当時から気をつけていました。
しかし、商談中の自分を振り返ってみると、焦ったり緊張したりで相手の状況が見えず自分のことで一杯一杯の時がありました。
(ちなみに、一杯一杯になった時は、先輩方が助けてくださったので無事に商談を進められました。)
クライアントの立場に立って考えるということは、頭で理解していてもいざ実行となると難しいと実感した商談でした。


話は少し反れますが、クライアントとの商談は女性とのデートに似ていると思います。
それは、
女性の好物の料理を出しているお店を予約すること

ヒールを履いている女性だったら歩きすぎないデートをすること
など、女性の立場、つまり、相手の立場に立って考えることがあるからです。

クライアントとの商談で言えば、
クライアントの意見を無視して提案をしないこと

自分の説明スピードとクライアントの資料を読むスピードを合わせること
です。


クライアントとの商談も女性とのデートも相手の気持ちを大事にしなければなりません。
そのためには、自分中心で物事を考えるのではなく、まずは相手の立場に立って相手を理解する。
今後これをより徹底していこうと思います。
クライアントに対しても!女性に対しても!

投稿者 johoku-senkoh : 09:08

2016年7月 6日

よしを、攻略を目指す。

よしをです。

先日、私は自分が行っていた業務を見直すことと誰かにこの業務を
引き継ぐ時に備えて、業務手順表を作成いたしました。

手順表を作成する上で、私が最も気をつけたことがあります。
それは、この手順表を以前の自分つまり業務内容を知らない自分に
引き継ぐイメージで作成するということです。
これは、誰が見てもこの手順表を見れば業務が行えるようにするという意図の元です。

以前の私に引き継ぐイメージを持つことで、
「あの時、この部分を理解するのに時間がかかってしまったな。」
とか
「あの場面で、ミスしてご指導をいただいたな。」
とか
を思い出すことができ、引き継がれる人が、[どこでつまづきやすいのか?]や
[どこでミスをしやすいのか?]をリアルに想像できました。
さらに言うと、引き継がれる方の気持ちも想像できました。

このイメージを持つように心がけていると、1つ大事なことがわかりました。
それは、手順表は「くどいくらい細かく書くべき」ということです。

そして、この「くどいくらい細かく書く」ということと似ているものを思いつきました。
それは何かといいいますと、ゲームの攻略本です。
特にRPGと言われる類のものの攻略本です。

私は、ゲームについて詳しくはないのですが、攻略本とはゲームクリアに向けて
丁寧に手順を書いているものだというイメージがあります。

どちらにしろゲームの攻略本は、ゲームの進め方を順序立てて文字と
画像で説明しているわけですので、業務の手順表の書き方と似ているとは思います。
あと、これは個人差があるのかもしれませんが、その攻略本がくどいくらい
細かく書いてあったら、すぐにゲームをクリアできるので優秀な攻略本ではないのでしょうか。

このように考えると、「攻略本のような手順表だ。」という意見を周りの方々に
言ってもらえることは、手順表を作成した人にとっては嬉しい褒め言葉だと思います。
ただ、手順表において業務のやり方をつらつら書くだけだと、業務見直しや
業務改善の要素が抜けてしまいます。
なので、攻略本の要素プラス業務見直しや業務改善の要素を含んだ手順表を
作成すると、本当の意味で素晴らしい手順表になるのだろうなと思った今日この頃でした。

投稿者 johoku-senkoh : 09:12

2016年6月29日

よしを、自分を見つめなおす。

よしをです。

最近、自分が継続的に行っている業務を見直しました。
主に、「現状で効率良くできているか」と「もっと時間短縮できないか」です。

そこで、まず私がしたことは、2つあります。


①:今まで先輩方から注意されたことを思い出して列挙する

②:過去にミスをした部分を列挙する


です。

そして、この2つを紙に箇条書きで書き出しました。
さらに、箇条書きした横には、「なぜ、注意されたのか」と「なぜミスをしたのか」も書き、
そのまた横に「どうすれば注意されないのか」と「どうしたらミスがないのか」を書きました。

「どうすれば注意されないのか」と「どうしたらミスがないのか」を書き出す時には、以下の2点を気をつけました。


Ⅰ:必ず、今自分が持っているもの(知識や資料)を使って方法を考えること

Ⅱ:1番簡単な方法を探すこと


です。

このようにすると、頭の中がスッキリと整理され、自分がしなければいけないことが簡潔に浮かびました。

これは、スポーツの練習にも共通していることだと思います。

私は、小学校から中学校まで野球をやっておりました。
野球のスイングの練習では、コーチや指導者に注意された部分を改善していきます。
改善方法の1つとして、鏡の前で素振りをするということがあります。
その際には、どう体を動かせば注意された部分を直せるかを考えながら行います。

この野球のスイング練習と今回行った業務の見直し方法とを照らし合わせると、

「今まで先輩方から注意されたことを思い出して列挙する」、「過去にミスをした部分を列挙する」=「コーチや指導者に注意され(る)」
「どうすれば注意されないのか」、「どうしたらミスがないのか」=「どう体を動かせば注意された部分を直せるかを考えながら素振りする」

という式が成り立つと思います。

そして!
ここで忘れてはいけないことがあります。

それは、自分の業務効率アップあるいはミスのない正確性は、クライアントのためであるということです。
野球で言うと、素振りが上手くいくことが最終目標ではなく、本番で最高のパフォーマンスをすることが最終目標ということです。

業務の効率アップやミスのない業務を行うことは、私たちの最大の目的であるクライアントに満足していただくことの手段に過ぎません。
クライアントの満足とは、売上アップや集客アップなど様々です。
その様々なものの中に、安心安全ということもあります。
この安心安全を提供する1つの手段として、業務の効率アップとミスのない業務があるのです。

野球のスイング改善でもその根本的な目的、つまり、ボールを遠くへ飛ばすということを忘れていてはいけません。

なにをするにも最終目標を忘れてしまっては、それまでに費やした労力や時間が水の泡になってしまいます。

長々と書いてしまいましたが、私めんたいよしをは、最終目標を忘れずにクライアントの満足に貢献していこうと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:49

2016年6月17日

よしを、カレーを作る。

皆さん、こんにちは。よしをです。

前回のブログに書かせていただいたのですが、ここ1年、私は様々な本を読んでおります。
その中には、料理本もあります。
少し前の話ですが、料理本を読んだ時に、「カレーにこだわってみよう!」とカレー作りの専門書を読みました。
その本は、カレー以外のことは全く載っていない「これぞまさにカレー専門書!」といった具合でした。

その本を読み、ある程度、知識を入れた上でさっそく材料を買いに行こうと思いました。
そこで、ふと思ったことがあります。
それは、「自分が今から行こうとしているお店には、香り付けに使うスパイスや隠し味に使うココナッツミルクはあるのだろうか?」です。

普段は、どのお店にも売っていそうな食材しか買わないので、「もっと専門的なお店を探してみようかな。」と思いました。

しかし、お店に行ってみるとたくさんの種類のスパイスが置いていました。
「こんなに多くの種類を置いているのか!」と少し驚いた程です。
(ちなみにココナッツミルクは見つかりませんでしたが、スパイスの種類が多かったので、「隠し味は無しでいいや。」と満足しました。)

この1つの実体験から気づいたことは、「これがリアルな生活者の目線ではなかろうか。」ということです。
実際、今回の自分のような生活者が他にもいるはずです。
それを考えると、事前にスパイスの種類がたくさんあることを知っていれば、お店に行く際に足が軽くなると思います。

スパイスに限らず、頻繁に買うことがないものがどのお店に置いてあるかという情報は、生活者にとっての有力な情報であり要望の1つです。
この1つの情報があるだけで、生活者は安心して買い物に行けます。
実際、私も事前にスパイスの件を知っていれば、安心して買い物に行ったことでしょう。

このような生活者の要望は、見方を変えると、お店の売上アップのチャンスです。
つまり、生活者の要望に応えることでお店の課題が解決され、多くの生活者が買い物に来ます。

「お客様へより良い提案をするには、まず生活者目線で見ること。」という言葉は、入社当初から先輩方に言われてきた言葉です。
今回は、その言葉を身を持って知ったという話でした。
自分自身が体験するって本当に大事ですね。

投稿者 johoku-senkoh : 09:06

2016年6月 8日

よしを、未来を想像する。

よしをです。

今回は、未来ブログというものを書いてみたいと思います。
いきなり未来ブログと言っても何がなんだかわからないと思いますし、周りの方々から「大丈夫?」と心配されそうなので、先に説明しておきます。

未来ブログとは・・・
過去に起こったことを書くのではなく、私、よしをが未来を想像し、どんなことが起こりそうか、あるいは、こんなことが起これば良いなということを書くというものです。

かなり変な視点からブログを書くので、伝わりづらい部分があるとは思いますが、お付き合いしていただけると幸いです。

では、未来の想像を書いてみようと思います・・・

もうすぐ夏が来ますね。
小学生~大学生の方々は、待ちに待った夏休みが来ると思います。
私も一昨年まで夏休みが楽しみで堪りませんでした。

そして、夏休みと言えば、花火大会が各地で行われると思います。
きれいな花火が見れるに加え、おいしそうな食べ物が並ぶ出店があったり、浴衣美人で目の保養ができたりと楽しいことがたくさんありますね。

こんなにも楽しそうな花火大会を最大限に楽しみたいと思う人は多いと思います。
自分もその1人です。

しかし、楽しむためには、必要なものがもちろんありますよね。
例えば、座って花火を見るためのブルーシートや雰囲気をより味わうための浴衣などです。
これらの必要なものは、ホームセンターや衣料品店等の小売店で買い求める人が、多いと思います。
さらに言うと、地域の花火大会情報をお店のポスター等で知ることがあると思います。

これを踏まえて、夏の時期の小売店の店頭の様子を想像すると、ブルーシートの上に浴衣を着たマネキンを置いて商品をアピールするんだろうなぁと頭に浮かびます。
親切なお店だと、マネキンの横に花火大会のスケジュールボードを置いてくれているかもしれません。

これだけでも十分なほど花火大会に向けた販売促進はできていると思います。
しかし、欲張りな私のわがままを言うと、花火大会スケジュールボードに去年の花火大会の様子が写った写真があればとても嬉しいです。

これまで、少し先の未来である花火大会シーズン中の小売店の様子を想像しました。
これは、去年の記憶を思い出して想像しています。
そうすると、「去年はこうだったから、今年はこんな風になってれば嬉しいな。」という要望も生まれてきました。

この要望を叶えるためにどうすればよいか考え、それを実現していくことが私たちの仕事で重要な一部分だと思います。
だから、仕事をする上で未来を想像することはかなり大事なことです。
そして、この「未来」という言葉は「仮説」という言葉にも置き換えられます。

クライアントに向け、一歩先を見据えた提案をするには、まず「未来」や「仮説」を想像することがスタートです。
今は、まだ「未来」や「仮説」を上手に見据えられる自信は小さいです。
しかし、近い将来、自信を持ってクライアントの売上アップに繋がる「未来」や「仮説」を想像できるようになろうと思います。


以上で未来ブログは、完結です。
皆さん、もし、機会がありましたら、夏休みの小売店の様子に目を光らせてみてください。
きっと、花火大会に向けて、商品がアピールされていることでしょう。

投稿者 johoku-senkoh : 08:58

2016年5月30日

よしを、読書をする。

ここ1年で読書時間が増えたよしをです。
読む本としては小説、自己啓発本、雑誌と様々なものを読んでいます。
今まで読書時間があまり多い方ではなかった私ですが、ここ1年でやっと読書の素晴らしさに気づきました。

どういうところが素晴らしいと思ったかというと、本には様々な人のものの考え方や今まで自分が知らなかったことを知ることができる倉庫であるところです。
さらに言えば、自分が今まで全く興味のなかった分野の情報が自然と入ってくることもあります。

本から得られるこれらの知識や見聞は、自分の頭の引き出しになります。
この引き出しは、仕事でも活かせると思います。
私たちの仕事は、なにも無い状態からなにかを作り出し、お客様の売上に貢献することです。

なにも無い状態からなにかを作り出すには、材料が必要です。
その材料とは、つまり知識です。
しかも、その知識は偏ったものではいけません。
まんべんなくいろいろな知識であることで、柔軟な発想でお客様へのベストな提案が思い浮かぶと思います。

そして、知識がどこから出てくるかといえば、自分の頭の引き出しです。
なので、引き出しが多いことはお客様の売上貢献に繋がる可能性が高まります。

今後も自分の頭の引き出しを増やし続け、仕事にも活きるようにしていきたいです。

投稿者 johoku-senkoh : 08:38

2016年5月10日

よしを、リスクを考える。

めんたいよしをです。
ここ最近、日記をほとんど更新しておらず申し訳ございません。

最近の私は、あるお客様の折込業務を行わせていただいております。
その業務を行うにあたり、ある先輩から丁寧に業務内容を教えていただきました。
その際、先輩にたくさんの大事なことを教えていただきました。
そこで、今回そのたくさんある大事なことの中の1つについて書きたいと思います。

その大事なこととは、『リスク面を考える』ということです。
このことに関して、ある日、先輩からある1つの業務に対して効率が良く、なおかつ、安全な方法を自分で考えてみてと言われました。
しばらく考え、先輩に話してみると、次から次へと私が考えた方法のリスク面を指摘されました。
正直、指摘される前は、リスク面など考えておらず、良い面ばかり考えていました。
しかし、先輩から言われたリスク面を考えてみると、自分の考えた方法は良い面ばかりでなかったです。
それと同時にリスクを防ぐ方法も考える必要があると実感しました。

どんな業務でもそれを行う際に、いくつかの方法が思い浮かぶ場合があります。
その中で、最も効率の良い方法を取るのは当たり前です。
しかし、その方法の良い面だけしか見えていないとしたら、なにかイレギュラーなことが起きた時に対応できなかったり、収拾が難しくなったりするかもしれません。
それを防ぐために欠かせないことが『リスク面を考える』ということだと教えていただきました。
私も業務を行うにあたり、いろんな面を考え、広い視野で見渡せるようになろうと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:24

2016年2月25日

よしを、レシートにほっこりする。

よしをです。

いきなりですが、皆さんはレシートの一言コメントをご存知ですか?

私もつい先日初めて知ったのですが、美容室や洋菓子屋さんのレシートを見ると、そのお店からの一言コメントがありました。

それは、「賞美期限」や「私たちのケーキには絶対的な自信があります。」などです。

「賞美期限」は、私が行った美容室のコメントで、意味は、髪を切ってから1週間はあなたの美しさを保障します。ということだそうです。
「私たちのケーキには絶対的な自信があります」は、文字通りそのお店のケーキには絶対的な自信があるということでしょう。

このように、そのお店の利用が終わったお客さんにもレシートの一言コメントという形でメッセージを残すことは、そのお客さんと末永くお付き合いできるチャンスを掴むために大事なことだと思います。
私もせっかく髪を切るならその美容室に行こうかなとか、次もケーキを買うなら絶対的な自信があると言ってるあの洋菓子屋さんに行こうかなとか思いました。
実際、その美容室は親切で話しやすい美容師の方ばかりで技術も素晴らしいです。
洋菓子屋さんでは、チーズケーキをいただきましたが、とろっとした食感でお味もほどよく甘く美味しかったです。
さすが、レシートに一言コメントを書くだけの技術、自信があるなと思いました。

今回の経験でよしをは、どんな仕事でも絶対的な技術と自信を持つことは大事だと思いました。

投稿者 johoku-senkoh : 09:05

2016年2月18日

よしを、美術館に行く。

よしをです。

つい先日、福岡市美術館へ[モネ展]に行ってまいりました。
特に学生時代に美術の授業が得意なわけでもなく、絵心があるわけでもないのですが、数年前の[ジブリ展]や[木梨憲武展]にも行く程度の美術館への興味があり、今回の[モネ展]にも興味がありました。

私が、この[モネ展]開催を知ったきっかけは、ずばり、電車内や駅構内のポスターです。
私の通勤手段は電車ですし、休日に外出する時にも電車を使うことが多いです。
このように、いつも同じ場所で同じポスターを見ていると、余計に観に行きたくなりました。

もちろん、美術館に興味がある人もない人もいます。
しかし、私のように漠然と美術館に興味がある人間に対しては、普段から使っている施設で告知をし、その都度意識させることで来館したいという思いを高めさせ、来館してもらうという流れがあると思いました。
これは、電車や駅という老若男女が集まる場所で一定期間継続でポスター掲出していないと難しいことだと思います。 

そのように考えると、広告は{どのような企業(団体)の広告のなのか・ターゲットはどのような人なのか・期間はいつからいつまでなのか}で打ち出し方や掲出場所を判断することも重要だと思います。
私も広告代理店の社員として、1番効率的な広告の打ち出し方や掲出場所を判断できるように日々勉強していきます。


p.s.
私が、[モネ展]に行った当日は、開催期間中の最終日だったということもあってか、美術館前には行列ができるほど大勢の来館者がいました。
そして、私が[モネ展]で観た作品の中で1番印象に残ってるのは、[日の出]でした。
[日の出]は、なにか神々しさを感じるものがありました。
あと、フランスの大きな美術館(入館料5000円程)では、モネが描いた高さ2メートル横何十メートルの絵1つのみが飾られている部屋があるらしいです。

投稿者 johoku-senkoh : 08:39

2016年2月 5日

よしを、イメージの大事さを痛感する。

よしをです。

私は最近主に社内のシステムを使用した業務を行っております。

その中で大事だと思ったことは、お客様や社内の他の部署へ提出する資料等を作成する時は、資料を作成することのみに集中するのではなく、その資料を提出する先であるお客様や他の部署の方々をイメージしながら、作成することです。
なぜなら、自分でイメージするだけでもお客様用と社内用では、資料の形態が異なると思うからです。

私は、まだお客様や他の部署の方々へ直接資料を渡す機会はあまりありません。
だからこそ、余計に相手のことをイメージして資料を作成する必要があります。
そして、そのイメージとは、相手が今どういう状況でその資料を使用してどういう将来を目指しているのかのイメージです。

このイメージを持つことで満足のいく資料が完成すると思いました。

p.s.
この考えについて上司からのアドバイスもいただきました。
それは、相手の立場に立つことも大事であるということです。
相手の立場に立つと、どのような資料が見やすいか、どのような資料を求めているのかを考えることができるからです。

投稿者 johoku-senkoh : 08:34

2016年1月28日

よしを、節分の訪れを感じる。

よしをです。

もうすぐ節分ですね。
街中のお店等では、ちらほら節分の装飾が見られてきました。
私は、節分のような昔からある風習やイベントが好きです。
今月の1月7日には、年末年始で飲み食いしすぎたお腹を休めるためと無病息災を願って七草がゆを作っておいしくいただきました。

毎年、節分の季節になると食品スーパーでは、鬼のお面を無料で配布していたり、店内を節分用に装飾したりと節分気分を存分に味わえます。
私は小さい頃、小学校でも豆まきをして、家に帰ってからもスーパーから持って帰った鬼のお面をつけ、豆まきをしていたことを今でも覚えています。
ちなみに小学校での豆まきは、教室が散らかるという理由から落花生をまいていました。

こんなにも思い出になっている風習ですが、毎年毎年、節分の季節だと気づくきっかけは、食品スーパーに置いてある鬼のお面や店内装飾であると気づきました。
このように気づいた理由は、自分が社会人として仕事をする上で、目的の1つにお客様の売上を上げるということがあり、食品スーパーの季節ごとの変化がどれだけ効果があるのかををより踏み込んで考えられたからです。
そこで思ったことですが、生活者は何気なく自分の知らず知らずのうちにあらゆる情報を得ているのだということです。
この「何気なく」が、お客様の売上アップに良い効果をもたらすと思います。
事実、私も子供の頃、親と一緒に食品スーパーに行き、「何気なく」節分の季節だと知り、豆まき用の豆を購入してもらっていました。

意識的に集客を狙い、生活者に情報を届けることももちろん大事です。
一方で、「何気なく」を生活者に届け、購買意欲を促すことも大事だと思います。

私は、「何気なく」生活者が情報を得て、来店及び購買していただけるような提案をお客様にしていきたいです。

投稿者 johoku-senkoh : 09:14

2016年1月21日

よしを、ムツゴロウまんじゅうを知る。

よしをです。

これを読んでくださっている皆様の地元には、他県には浸透していないながらも地元民の間では知らない人はいないというような食べ物はあるでしょうか?
私が住む福岡県にもそういった食べ物があります。
その食べ物の名は【ムツゴロウまんじゅう】と言います。通称【むっちゃんまんじゅう】です。
どういった食べ物かと言いますと、お魚のムツゴロウの形をしており、中身の種類は黒あんやハンバーグ、カレーなどがあり、他にもさまざまな中身もあり全9種類もあります。
その中でも以前から各店舗で人気No.1なのは、ハムエッグです。
ハムエッグは私も好きで、中に入っているマヨネーズがちょうどよい味のアクセントです。
次に私がよく食べるのものは、カスタードです。こちらは、デザート感覚で購入します。

私は学生時代からむっちゃんまんじゅうを何年も食べているのですが、先日県外の友人にむっちゃんまんじゅうを紹介したところ、「なぜ、ムツゴロウの形なの?」と聞かれました。
私は何年も知っているまんじゅうなのにその質問に答えられませんでした。
たしかに今までに[なぜムツゴロウなのか?]を学生時代に友人と議論した思い出があります。
結局答えがわからぬまま議論は終わってしまいました。
お恥ずかしい話ですが、そもそも部活帰りのお腹が空いた状態で購入して食べていたことが多かったので、[なぜムツゴロウなのか?]という疑問を解決しようとする余裕がなかったというのも事実です。

しかし、今回県外の友人に質問され、福岡県民として知っておこうと改めて思いました。
自分自身知りたいと強く思いましたし、なにより福岡に訪れてくださる方々に満足していただけるよう、むっちゃんまんじゅうを紹介したいからです。

そこで、先日のお休みの日、小腹が空いた時にあえてむっちゃんまんじゅうを購入しにお店に行きました。
お店に行けば、なにか情報が得られると思ったからです。
お店に着き、店内を見渡してみると、普段は視界に入らない壁に長文が書かれたポスターが貼ってありました。
「もしかして!」と思い、その文章を読んでみると、まさにその文章の中に、むっちゃんまんじゅうの歴史と名前の由来が書かれていました。

その文章の名前の由来部分を簡潔にまとめると、
「長崎県出身のお菓子屋の創業者が、有明海のムツゴロウを世に浸透させるという目的でまんじゅうをムツゴロウの形にした。」とのことです。
要は、長崎県出身のお菓子屋さんの創業者が地元PRのために作ったということです。

事実を知り、「なるほどなぁ。」と思いました。そして、スッキリした気持ちになりました。
あと、これでやっとムツゴロウまんじゅうを思う存分紹介できるなとも思いました。

しかも、先日仕事で有明海の近くを車で通る機会がありました。
その周辺を車で走っていると、ムツゴロウにちなんだ施設がちらほら見られました。
それは、[ムツゴロウCC]というゴルフ場があったり、川を渡るための橋の柵がムツゴロウの形をしていたりといったものでした。
地元の方々のムツゴロウへの思いは強いのだなと思いました。

話は少しそれましたが、今回の経験を踏まえての仕事への向き合い方について考えてみました。

まず、今回のように友人から質問されたことは、仕事上ではお客様からの要望と捉えることができます。
友人からの要望でもお客様からの要望でも応えることが重要であり、もし、その場で応えられなければ応えられるような手段を取ることが必要です。
そこでさらに重要なことは、[非効率でもお客様のために]という精神です。
私たちはお客様がいて初めて仕事ができているので、この精神を忘れてはいけません。
そうすることによって、お客様の満足に繋がり、私たちの価値にも繋がると思います。

次に、考えたことは、実際に現場に行くことは説得力のある話ができるということです。
なぜなら、今はインターネットでなんでも調べられる時代ですが、インターネット上の話だけでは内容が浅くなってしまう可能性があるからです。
ところが、実際に自分の目で見てきたことやその場の雰囲気を話すと説得力が違います。
そして、これは私個人の見解ですが、インターネットの情報は誰でも知ろうと思えば知ることのできる情報です。
さらに、自分が体験した話は、聞いている相手からしてみれば、まだ体験していないことやこれからも体験できないことかもしれない内容です。
そう考えると、聞いている相手は楽しみながら話を聞けると思います。

この2つのことは、良い仕事をしていくために大事なことだと思います。
なので、私は今回の経験を通して再認識したこの2つの考え方を忘れずに仕事に臨んでいきます。

1月21日分写真(ムツゴロウまんじゅう).JPG

p.s.
写真は、むっちゃんまんじゅうことムツゴロウまんじゅうです。
ちなみに、ムツゴロウが2匹である理由は、このムツゴロウまんじゅうのコンセプトが「LOVE&PEACE」だからだそうです。

投稿者 johoku-senkoh : 08:32

2016年1月12日

よしを、生ハムの原木を初めて見る。

2016年初めての登場です。
めんたいよしをです。
今年もよろしくお願いいたします。

唐突ですが、私は家の近所に行きつけのカフェがあります。
カフェと言ってもお昼は平日の13時頃から営業開始で土日は夜のみの営業しているBARみたいなところです。
店内はおしゃれで、マスターもそこに来るお客さんたちも皆さん優しくて良い人たちばかりで居心地の良い場所です。

そのカフェでは生ハム募金という募金箱があります。
募金箱には、来店したお客さんたちが自分の好きな時に500円玉を募金していきます。
そのお金は1年間集められ最終的に生ハムの原木を購入するお金となるのです。
もちろん私も募金をさせていただいていました。
そもそも生ハムの原木というものは、豚の後脚部分そのままのものです。
つまり、生ハムを切る前のものです。
その原木を薄く切ると、レストランでよく見る薄い生ハムになるのです。

そして先日、募金された資金で購入した生ハムの原木がついにカフェに届きました。
この原木は、イタリアから届いたものでした。
はるばるイタリアから届いた原木は、大きくて分厚くて立派でした。
マスターとお客さんたちで生ハムを切り、私も初めて生ハムを切りました。
生ハムの外側はとても固く、カボチャの外側を切るよりも固いくらいでした。
しかも、内側はある程度柔らかかったのですがレストラン等でよく見る生ハムの薄さに切るのは難しかったです。

そんなこんなで、切り終わった生ハムを食べました。
見た目からして立派な生ハムでしたので、薄くきったにも関わらず食感がしっかりしていてお肉自体のお味もとてもおいしかったです。
塩加減もちょうどよくあと引くおいしさでした。

普段生ハムを食べる機会が少ないからか、いざ生ハムの原木を目の前にするとさまざま疑問が湧いてきました。
その一つに生ハムはどれくらいの期間で完成するのかということです。
生ハムを手配した方に聞いてみると、1年以上かけて作られるとのことでした。
とても長い期間で驚きました。
それと同時になぜ1年以上も冷蔵庫に入れたり冷凍保存もしないのに腐らないのかという疑問も湧きました。
その答えは、1年間ひたすら塩を振りかけ続けているからだそうです。
なるほどと思うと同時に生ハムの原木1つにすごく手間がかかっているのだと知りました。

今回、初めての体験をしたり今まで知らなかったことを知れたりしました。
改めて知るということは楽しいと思いましたし、やはり知るためには自ら体験することも大事だと思いました。

【知る】とういうことは仕事面でも大事なことです。
私たちの仕事はクライアントを相手にしており、さらにその先にいる生活者のことも忘れてはいけません。
その両者に価値あるものを提供するには、まず両者のことを誰よりも知る必要があります。
知るという段階を経てやっと価値あるものを提案できるのです。

体験して知るということを具体的に言うと、クライアントのお店に行き現状を見たり、その場にいる生活者の様子も見たりする体験も1つだと思います。
このような1つ1つのことを忘れずに2016年も精進していきます。

p.s
カフェの方々は、どなたもアットホームで良い人たちばかりでいつも感謝しております。
そして、これからもこのカフェで素敵な時間を過ごしていきたいと思っております。
まずは、新年のご挨拶に行ってきます!

投稿者 johoku-senkoh : 08:27

2015年12月28日

ピザ屋さん

よしをです。

いきなりですが、私が最も好きな食べものはピザです!
ここ最近では、500円ほどで食べられるピザ屋さんが増えてきて手軽にピザを食べられるようになり嬉しく思っております。
ちなみに500円ほどで食べられるピザが増えてきたのは、出店時に居抜きの物件を選んで初期投資を抑えたり、少人数でお店を運営し人件費を抑えたりしているからだそうです。

話は少し変わりますが、先日同じくピザ好きの友人に知る人ぞ知る福岡県のピザ屋さんに連れて行ってもらいました。

店構えはヨーロッパ地方でよく見かける露店のようで、店内は様々な雑貨がインテリアとして飾られておりとてもおしゃれでした。

その友人から聞いたのですが、そのお店の名前は世界的に知られている本場ナポリの名店の屋号と同じでその名店から許可がおりないと名乗れないということでした。
つまり、こだわりにこだわりぬいたピザを作っているお店だということです。
私は、そのことを知りさすが知る人ぞ知るお店だなと思いました。

ピザはその日、2人で2枚食べましたが個人的にあと1枚は食べれるほどおいしかったです。
そして、久々にチェーン店ではないピザ屋さんで食べたのでお店の雰囲気から特別感を味わえ、本場のナポリ仕込みピザを堪能でき至福のときでした。

普段は、食材を買うにしても日用品を買うにしてもなるべく安く買いたいというのは誰しも思うことだと思います。
しかし、たまには自分の好きなものを価格を気にせず存分に味わうのも良いなと思いました。

そして、私たちのお客様である小売店さんでも同じことが言えるとも思いました。
小売店さんでも価格を気にせずに自分の好きなものを買いたいこともあります。
小売店さんが、価格競争だけに力を入れて商品の品質をおざなりにしていったり、そのお店でしか買えない商品を無くしてしまったりしては逆に生活者はそのお店から
離れていくことも想定されます。
それを防ぐためにもお客さんのことも生活者のことも1番知っている立場になることが大事だと思いました。

ちなみに、次は福岡県にある世界で3店鋪しかないピザ屋さんに行く予定です。

投稿者 johoku-senkoh : 08:53

2015年12月17日

波佐見焼

よしをです。

先日、お休みの日に長崎県と佐賀県に行ってきました。
長崎には、佐世保バーガーを食べるためと波佐見焼という陶器の発祥地である波佐見町を散策するという目的で行きました。
佐賀には、嬉野温泉の足湯につかることと御船山楽園の紅葉を見る目的で行きました。
どこもすごく楽しかったですし、良い場所でした。
波佐見町にいたっては到着当初、軽く散策して次の目的地に行くはずでしたが、あまりにも波佐見焼が魅力的すぎて3時間弱滞在してしまいスケジュールを大幅にオーバーすることと
なりました。
そもそもなぜ波佐見町にわざわざ行ったかというと、1ヶ月ほど前に波佐見焼のさまざまな窯元が博多駅に集まって紹介するというイベントがあり、ふらーっとそのイベント会場に立ち寄った
ところ、波佐見焼は普段見ないような形が多くすごく個性的でそれ以来波佐見焼に興味を持ったからです。
実際に波佐見焼の窯元が集まる町を散策すると、光を当てると光が透ける陶器や動物の絵をおしゃれに描いた陶器などやはり今までに見たことのない陶器を見れてとてもおもしろかった
です!

このように、ふらーっと立ち寄った場所で自分が今まで知らなかったことを知ったり体験できたりするので、仕事でもさまざまなところにアンテナをはりたくさんの情報を得るように
心がけたいと思います。

12月17日分写真(波佐見焼).jpg

ちなみに写真は、光が透ける波佐見焼です。

投稿者 johoku-senkoh : 08:58

2015年12月 8日

スケボーを手作り

よしをです。

私、先日スケボーを手作りしました。
なぜ手作りしたかと言いますと、2ヶ月ほど前から無性にスケボーが欲しくなったからです。
しかし、あまりスケボーを乗る機会もないですし今から本格的にやろうとはなかなか思えず購入しようか迷っていました。
そんな時、あるホームセンターのホームページを見ているとスケボーの作り方が紹介されていました。
これを見た瞬間にスケボーを手作りしようと決めました。
手作りの道のりは意外に長かったです。
まずそのホームセンターで木材を購入し、そのままセルフ工房で店員さんに工具の使い方を教えていただいてから木材をスケボーの形に加工しました。
タイヤなどの部品はインターネットで取り寄せ、スポーツ店で自分が加工した木材に取り付けてもらいました。
スポーツ店では、スケボーの知識がほとんどなかった私に店員さんたちが基本的な知識を丁寧に教えてくださいました。

今回、スケボーも手作りでたくさんの方々が協力してくださいました。
何回もお店に通ったことで顔も覚えていただいたり、「完成した後、見せに来てください。」と言っていただいたりと本当に嬉しかったです。
そして、感謝をすごくしています。

私もお客様に感謝されるような仕事ができるよう日々精進していきます。

12月8日分写真(スケートボード).JPG

そして、掲載しております写真は私が手作りしたスケボーです。

投稿者 johoku-senkoh : 08:53

2015年11月30日

サッカーコーチの深いお言葉

よしをです。


先日、私は若い親子の生活応援イベントに参加するクライアントのお手伝いをしてきました。
内容は、クライアントのネット会員の登録促進です。
イベント自体は、縁日によくある催し物や赤ちゃんのハイハイレースなどでかなりの盛り上がりを見せていました。
イベントの1つとして地元のサッカーチームが、サッカー教室を開いていました。
普段から教室を開いているそうで、コーチたちは、子どもたちの心をすぐにつかんでいました。
こんなにも子どもたちをすぐに楽しませることができるなんてすごいなぁと思いました。

そして、その場にいた先輩社員の方から教えていただいたことで、さらにすごいなぁと思ったことがあります。

それは、コーチの子どもたちに対する言葉の選び方です。

教室では、各練習メニュー終了毎に使い終わった道具を子どもたちに片付けてもらっていました。
その時のコーチのお願いの仕方は、
「カラーコーンをあそこにお片づけしてね!」
ではなく、
「カラーコーンをあそこにお片づけできる?」
だったそうです。
コーチの「~できる?」の問いかけに対し、子どもたちは「できるー!」とい言い、我先にと片付けをしていたそうです。
この時おそらく子どもたちは、どうやったらできるかまで自然と考えていたのではないでしょうか?
この子どもたちの行動は、自主性がとても感じられます。
もし、「してね!」と言われやっていたとしたら、おそらく自主性はほぼ無いでしょう。
このことから、伝え方1つ変えるだけで人の意識は、変わるのだなと実感しました。

そこで、この話を自分に置き換えると、1つ1つの仕事をただがむしゃらにするのではなく、一旦その仕事が発生した背景から自分が関わる部分は、どこの部分なのかを
100%自分の中に落としこむこととだと思いました。
自分では、内容を理解しているつもりでも理解度が足りていないことが多々あるので、1つ1つ着実に理解しながら仕事に臨んでいかなければいけないと改めて思いました。

投稿者 johoku-senkoh : 08:51

2015年11月19日

トイレットペーパーホルダーにびっくり!

家のトイレは、きれいにするように心がけているめんたいよしをです。

先日、トイレ掃除をしていたところ、ふとトイレットペーパーホルダーの内側を見ると、時計のようなマークが2つ並んで刻印されていました。
普段は、トイレットペーパーで隠れていて全く見えない部分ですし、刻印自体端っこに小さくされているだけなので今まで気づいたことがありませんでした。

ですので、掃除の途中でしたが、手を止め刻印とにらめっこし、意味の解読を開始しました。

刻印は、本物の時計のように1から12という数字で並んでいるのではなくところどころにバラバラな数字があるだけです。

そこで、私独自の解読の結果では、ホルダーにはいくつか種類があり、1種類のホルダーを製造する際、
間違った製造過程を踏まないように種類判別の数字が刻印されているのではないかという結論になりました。
なぜ、時計のような刻印なのかは不明ですが...

その後、真実を知りたいと思い、インターネットで[トイレットペーパーホルダー 数字 マーク]で検索しました。

この検索1発で刻印の意味の解説が出てきました。
これだけの単語ですぐに自分が知りたいことを調べられるのでほんとにインターネットって便利ですね!笑

話は戻りますが、解説によると、刻印の意味はホルダーの製造日とのことでした。
2つも刻印があるのは、製造年と製造月が別々に表示されているからでした。
なぜ製造日を刻印するのかというと、いつ製造されたかで種類判別をするからだそうです。
そして、なぜ製造日で種類判別するのかと言うと、出荷後にもしなにか不具合があれば、同じ日に製造された他のホルダーも同時に回収するためだそうです。
ホルダーは同じ工程で製造されており、もし1つのホルダーに不具合が見つかれば、同じ日に製造したものにも不具合がある可能性が高いからです。

確かに製造過程が同じものの中に1つでも不具合があれば同じタイミングで製造したものに不安を抱くのは当たり前です。
だから、刻印によってもしもの事態を想定し、その際にスピーディーに対応できるようにしているらしいです。
これを初めて知り、なるほどなと思いました。

これを自分の仕事に対する心構えとして置き換えると、
仕事に臨む上で目の前のことのみで満足せず、先も見据えて考え、行動しなければ、お客さんの本当の意味での信頼を掴むことにならないということです。


刻印が気になる方は、ぜひご自宅のトイレ掃除の時にでも探してみてください!

投稿者 johoku-senkoh : 08:59

2015年10月13日

お散歩

先日、自動車免許の更新に行っためんたいよしをです。
その日は、早めに会場に到着し、時間があったので会場の周辺を散歩しました。
少し歩いた所に大きな池とその池の周りに桜の木がありました。
当然まだ桜の花は咲いていませんでしたが、ネットで画像を検索するとそこの桜はとてもきれいに咲いていました。


そして、僕は、その池と桜の木を囲むフェンスに家の玄関先でしか見たことのないものを発見しました。


それは、何かというとポストです!
最初見た時は、あまりにも無造作でぽつんとポストが付けられているだけなのでどういう目的で設置されているのか全くわからなかったです。
しかし、横に張り紙が貼ってありそこに書かれている文章を読むとなるほどなと感心しました。

張り紙には、
「このポストは、ミニ図書館です。中には、昔、ここの道路の新設工事で切られそうになった桜の木を守った人たちの記録が書かれた本が入っています。読んだ人は、次の読む人のため
にまたポストに戻してください。」
と書かれていました。
このポストってステキだなぁと思いました。

本の内容は、全ては読めませんでしたが、この桜の木を守った人たちのことを少し知れました。
それと同時にここの地域に住んでいる方々がどんな思いをこの桜の木に抱いているかを少しわかった気がします。

こういう些細なことは、普段見ることの多い地図だけでは気づかないだろうなと改めて思いました。
そして、こういったことも地域を知るには、大事なことだと思います。
だから、こういった経験も大事にし、生活していきます。

何も目的がなくてもただ外に出て歩くだけで日常には、いろんな場面で役立つヒントやおもしろいことが転がっているなぁとつくづく思う今日このごろのお話でした。

投稿者 johoku-senkoh : 08:13

2015年10月 6日

酒まつり

めんたいよしをです。

つい先日私は、酒まつりというお祭りに行ってきました。
これは、広島県の西条というたくさんの酒蔵がある地域で開催される日本酒のお祭りです。
おちょこが入場券代わりになっており、そのおちょこを購入し会場に入ります。
会場の中では、全国各県の日本酒が飲み放題です。
普段日本酒を飲む機会があまりなく、今日はチャンスだと思い、各地方ごとに気になった日本酒を次から次へと飲み周りました。どれも飲みやすくて日本酒のイメージが変わりました。


ここで、なぜ次から次へとスムーズに自分たちの気になる日本酒をしかも各地方ごとに発見できたかというとおちょこを購入した時に一緒にいただいたパンフレットのおかげです。
パンフレットには会場のマップそして、丁寧にも各地方ごとに会場で飲める日本酒の表が説明付きで記載されてました。
直接スタッフの方に聞けば済むからパンフレットはいらないという意見もあるかと思います。


しかし、これを外国から来た観光客がどこかのショッピングセンターに行ったと仮定してみました。まず、直接店員さんになにか尋ねるのが難しそうです。しかし、そこにパンフレットそれも
自分たちが読める言語のものがあればかなり買い物への負担が軽減するのではないかと思いました。さらに、おもてなしの心でどこになにがあるという記載がされていると、欲しいものが
すぐ見つかるだけでなく、新たに欲しくなるものも発見できるかもしれません。
そうなれば、買い物客と売り手の関係はまさにウィンウィンだと思います。
こういう一つ一つの思いやりが大事なんだなと改めて感じた酒まつりでした。

今回、なかなか会えない友だちと後輩と会え、楽しい時間を過ごせました。
皆さんもぜひ来年酒まつりに参加してみてくださいね!
ちなみにかの有名な獺祭は、朝から行かないとなくなってしまいますので獺祭を飲みたい方は朝から行くことをおすすめします!

投稿者 johoku-senkoh : 08:13

2015年8月10日

観察

めんたいよしをです。
最近、通勤中に夏休みであろうにも関わらず朝からせっせと小学生の子どもたちが外に出て自分たちの家の植物に水をあげている光景をよく目にします。
おそらく夏休みの観察日記の宿題でしょう。
自分も小学生の頃アサガオの観察日記を夏休みの宿題でやった記憶があります。

さて、ここ最近は、テレビでも取り上げられるくらいインバウンドと呼ばれる訪日外国人が増えてきています。
訪日外国人をお店に呼び込みたくさん商品を買っていただくことは、各企業にとって大きな売上です。
特に中国人の日本での買い物いわゆる爆買いをしていただくお店の売上はかなり大きいようです。

そういう社会の流れからクライアントさんはそちらにも力を入れており、私も先輩方のお手伝い程度ですがクライアントさんのインバウンド対策に関わらせていただいています。
自分の主な仕事は、さまざまな施設にクライアントさんのインバウンド集客の協力をお願いするというものです。
ここで重要なのが、その施設の情報が薄いのに協力だけを依頼しても本当にクライアントさんのためになるのかを吟味しないといけないということです。
例えば、その施設にはそもそもインバウンドの方々は来るのか、その施設の周りの環境的に協力をしていただくのはふさわしいかなどです。
小学生の夏休みの宿題だったアサガオの観察日記はアサガオだけを観察していたかもしれませんが、この仕事は、対象となるもののつまり協力を依頼する施設の観察プラスその施設に
関連するものの観察の2つが重要だと思います。
この2つの観察でクライアントさんの要望に答えられると判断できた時に協力を依頼するのが最も良いことだと思います。

他の仕事にもこれは言えることで常に広い視野をもち観察することが大事だと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:54

2015年7月30日

ヒントを得る方法

めんたいよしをです。
私は、今まで読書をあまりしてきませんでしたが最近遅い方ですが自分で驚くほどのスピードで1冊の本を読みきりました。
その本は、現代の日本で起こりうるお話で現実味もおびていますが自分の今までの人生とは無縁で鳥肌が何度もたちました。
実体験はしていませんがこの本のおかげで全く違う世界を見れた気がします。

そんなこんなでやっと読書が楽しいと思うようになった最近、仕事で今まで視察してきたジャンルのお店とは異なるジャンルのお店を視察することがありました。
目的は新しい気づきをして比較も行ない、それをクライアントさんの店内にどのように落とし込みどのようにクライアントさんへの提案に繋げるかでした。
これまで視察する機会がなかったジャンルのお店でしたので今まで視察してきたジャンルのお店では見られなかった店内の工夫を多々発見することができました。
それは、店内POPの作り方や付け方、ある1つの商品コーナーの設置方法などさまざまでした。  
特に興味深かったことは、ある商品の見せ方で店員さんが実際に店内でその商品を使用していることでした。
使用様子を実際に見ることでその商品使用時のイメージが明確になり商品の魅力がより伝わり、動く広告塔でした。
これはまさに百聞は一見にしかずでした。

そしてこの見せ方は自分では今まで考えられていなかったです。

このように普段とは全く異なるものを見ることで新しい考えができるようになりその考えをクライアントさんに置き換え提案すれば今までなかなか解決できなかった課題を解決する糸口
に繋げることができると思いました。
これは、今回全く自分とは無縁だったお話の本を読んだことによって自分がかなりの影響をうけたことと近いものがあると思います。

今回の視察で今まで関わりのなかったものからなにかヒントが得られると気づきました。

投稿者 johoku-senkoh : 09:09

2015年7月21日

地域に根ざす

めんたいよしをです。
もうすぐ本格的に夏がやってきますね。夏には辛いものがよく食べられます。
先日、なかなかいい感じのカレー屋さんを見つけました。普段は、外で食べる時はめったに野菜中心のメニューは頼みませんがメニュー表の写真があまりにもおいしそうでしたので、夏野菜
カレーを注文しました。見た目も色鮮やかで味も文句なしでした。
ちなみにカレーを食べると幸せな気分になるそうです。これは、科学的にも証明されているそうです。

そして、先日店舗視察に行かせていただいた時食品売り場でもカレーをフォーカスして1つのコーナーを設置されているお店がありました。
そこのコーナーも夏のカレーをおすすめしていました。
内容的には、数種類のカレーのルーを陳列し陳列棚には「キャンプに行った時にもカレーを作ろう」といったポスターが貼られていました。

このように季節感を察知して売り場に反映させることは重要だと思います。
さらにただ反映させるのではなくそこに新たな提案や紹介もすることでますます生活者の興味をひき、売り上げアップに繋がるのではと思いました。
こういった些細なこだわりがそのお店の特徴であり強みです。価格競争や立地条件の他にこのようなお店の特徴を突き詰めることも、競合店との差別化に繋がると思います。

少し話が大きくなりますが、今回視察させていただいたお店は来店される生活者の客層を考慮しこのようなコーナーを設置されたと思います。
もし、キャンプには行きそうにない生活者の来店数が多ければこのようなコーナーはつくらなかったと思います。
このことから各地域によって生活者が満足する条件は違います。その条件を満たせるお店こそ生活者にとって価値あるお店だと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:07

2015年7月14日

社外の方々

めんたいよしをです。
もうすぐ夏休みの時期ですね。先日、教師になった友だちから学校はそろそろ夏休みが始まると聞きその時初めて気づきました。
やはり、環境が変わり今までとは異なる情報を得るようになると以前自然と得ていた情報は普段なかなか会えない人と会ったり自ら情報を得ようとしなければ得られなくなるなと実感しました。

そんなことを思っている最近は、仕事でも社外の方々と関わることが多くなってきました。
つい先日初めて社外の方にメールとFAXを送信させていただきました。
書き出しの時点でなんて書けばいいのかがわからなかったので調べて失礼のないようにかつお伝えしたい内容をしっかりとお伝えできるように作成しました。
作成した後は、先輩にチェックをしていただきました。
調べて作成してもなお先輩にチェックしていただくと足りない部分があったのでメールやFAX1つにしろ文章の作り方を勉強していかなければと強く感じました。

今回社外の方々にメールやFAXを送らせていただいたことによって城北宣広のいち社員として社外の方々に関わることの責任を強く感じました。
今までもその時々で各コミュニティに所属し、他のコミュニティと関わることがあるとそのコミュニティに対しては自分も代表者となるので責任を持たなければならないと思ってきました。
現在は、会社員ですのでその思いを常にそして重く意識していかなければいけないなと改めて思いました。

投稿者 johoku-senkoh : 08:16

2015年7月 9日

プラスアルファ

めんたいよしをです。
先日、新しく開封したコンタクトレンズをつけたその日に目がかすんだので、これはコンタクトレンズが悪いと思いもったいないですがその日の内に捨てました。
翌日新たにコンタクトレンズをつけたところまた目がかすむのでやっと自分の目に問題があると気づきました。いろいろ調べてみるとドライアイの可能性がありそうでしたのでネットで検索し
自分でできる限りの改善方法を試したところ現在無事に回復しています。良かったと安心している今日この頃です。

そんな今日この頃ですが、ドライアイの症状が出た理由はおそらくパソコンでのデスクワークを以前よりもさせていただいているからだと思います。
最近よくさせていただいているデスクワークは、以前にも書かせていただいた店舗視察後のレポートです。
以前レポートについて書かせていただいた時は、いかに理解しやすく共有できるようになるかを意識しながら作成しているという内容でした。

今回は、共有できた先のことを意識することも重要だとより実感していることを書きます。
それは、レポートに自分が気づいた課題を書いた時に自分なりになぜそうなっているかの仮説をたて自分なりにその課題解決の提案も書くことも重要であるということです。
この自分なりの提案も書くことでその課題がどういったレベルの課題なのかがより伝わるからです。
そのレベルが伝わることで今後の動き方に具体性が増します。
これは、1つの課題についての提案までの時間が短縮できると思いましたし、短縮だけではなくより具体的な提案まで持っていけると思いました。
仕事には、スピードもクライアント様の信用をいただくには大事なことだと思います。

今後も最適な提案を最終的にできるようにレポートを作成していきたいと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:51

2015年7月 1日

数字を知ること

めんたいよしをです。
先日、月曜日の出勤前自宅で着替えている時に私が持っているたった2着のボタンシャツの一着が破れていることに気づき慌ててもう一着に着替えなおしましたが、次の日に着る分が無い
ということでその日の仕事終わりに急いでボタンシャツを買いに行くというバタバタした日がありました。
こんな日があり、なにをするにしろ余裕を持って行動せねばなと思う今日この頃です。

そんな日もあった最近では、福岡営業所の予算を全社で共有できるように既存のフォーマットに入力しました。
この仕事は、一見数字をフォーマットに入力しているだけですが数字の意味を考えながら入力したことで以前より今後の動きを理解しやすくなりました。
知識を得ることで先ほど言った余裕を持つ話と近いですが余裕ができスムーズに周りの話についていけそうです。
そして、もう一つ思うことがあります。それは、仕事をする上でクライアント様のことを知ることはとても重要だということと、それと同じくらい自分たちのことを知っておくこともとても重要だという
ことです。
自分たちのことも知っておかなければ相手からしたら頼りないですし、対等にお話すらできません。
余裕を持ち、自分の足元を見ることを忘れず、先のことも考えながら仕事をしていこうと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 08:52

2015年6月26日

レポート

めんたいよしをです。
もうすぐ7月ですね。2015年も上半期が終わろうとしていますね。時間が経つのは、早いなぁ~と思っています。

前回は、店舗視察のことを書かせていただきました。
今回は、そのことと関連していますが店舗視察後のレポート作成時に思っていることがあります。

レポートというものは、実際に見ていない方々に共有するためという目的も持っています。
そのため、いかにわかりやすくその時の店舗の状況を伝えられるかにこだわらなければいけません。
実際、一度作成し終わったレポートを先輩に見てもらうと言葉足らずの部分や修正箇所が出てくる時があります。
このことは、自分が読み手の立場になって考えきれていないからだと思います。
自分は視察させていただいた張本人ですから簡単に状況は浮かびます。
しかし、レポートを読んでいただいている方々にその状況は浮かんでいるのか、あるいは、間違った状況を浮かばせてしまうような文章になってしまっていないかを一旦考えることは常に
忘れてはいけません。
もし、これを疎かにしてしまうと私たちが困るだけではなくクライアント様に迷惑をかけてしまう恐れがあります。
レポート作成の回数が多い最近はレポート1つにしろその先を見据え作成しないといけないと思う時が多々ありますので常にそれを心がけようと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:12

2015年6月18日

考える

めんたいよしをです。

雨が多いこの季節ですが、私はもうすぐくる夏に今年は最近家の近くにできた新しいバーベキュー場でバーベキューをしたいなぁ~とワクワクしています。

そんな日が続く雨の日に、ある売場での課題と思われることを確認するために店舗視察に行かせていただきました。
事前にその課題についてどこを見ておくべきか聞いていたのでそこについての情報をいろんな視点で視察できました。
だから、どういった課題が実際に存在しているのか即座に確認できそれを改善するための提案までスムーズに考えることができ、自分の中に内容を落としこむことができました。

この課題と思われる事例は、おそらく消費者という立場だけであったら見逃していることかもしれません。
もちろん、私たちは消費者の目線でクライアントさんの課題を解決していくことは大事であり、そうでなくてはいけないです。
そこにプラスアルファで店舗視察をさせていただいた時などは、些細なことにも「なぜここはこうなっているのだろうか?」と疑問を持つことも必要なことだと思います。
その疑問を解決し、もし、そこに課題が潜んでいた場合は課題解決するための提案ができるチャンスです。

私たちは、ないものを考え提供することも仕事です。
常に考えることを怠らず行動していくことは大事であるとより実感した店舗視察でした。

投稿者 johoku-senkoh : 09:11

2015年6月15日

気づき

めんたいよしをです!
6月に入り、梅雨の時期ですね。福岡は、土日は晴れの日が多くなんとなくですが梅雨っていう気がしません。

先輩方と各店舗様の視察を引き続きさせていただいており、福岡営業所の主なクライアント様の特徴をより深く理解していっています。

各店舗様の視察を行っていると最近より強く思うのが同じ系統の2店舗以上にある似ている商品の販促方法を比較するということです。

これは、あるホームセンター2店舗で販売されている夏用寝具商品の陳列棚についてです。
1店舗目のその商品の陳列方法は、人通りが多いであろう通路に値段が異なるさまざまな夏用寝具であるマットを吊るし並べていました。
もう一方の店舗でも人通りは1店舗目ほど期待できるかはわかりませんが、いかにその夏用寝具のマットが涼しいか体感できる工夫がされていました。
その工夫とは、夏用寝具のマットで筒を作りその中に手を入れることで涼しさを体感でき、その真横には普通のマットでも筒を作っておりここにも手を入れることで夏用のマットと比較できる
というものでした。

僕は、後者のマットの方が魅力的に感じました。
僕は、この時同じ夏用寝具商品でも見せ方によってこうも魅力の伝わり方が変わるのかと気づきました。

このように1店舗だけしか見ていなかったら気づかないこともあります。この気づきが大事だと思います。
こういう気づきもあるからこそ仕事ができるのだと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:08

2015年5月26日

目的の大事さ

夏に向けての商品がいろいろなお店に陳列されてきて、夏がもうすぐ来るのだなぁと思う今日この頃。

私が、このように思ったのにはなにげなく買い物をしていて思ったことともう1つ違うわけもあります。

それは、先日店舗視察をさせていただき注目するポイントの1つに季節を感じさせる陳列はあるかというものがあったからです。

意識して視察をした結果、やはり、夏に向けて必要になる商品を店内の目立つ位置で陳列されていてより実感しました。

このように、最近は店舗視察に行かせていただいた際は事前に見るポイントを絞ってもらったり、なにを中心に見たらいいかを明らかに

した上で店舗を見ています。

そして、ここで大事なのはそれを見るのはなんのためなのか、それを見てどういう提案ができるのか、まで考えることです。

視察後に報告書を作成する時は、そのままお客様に企画書として提出できるのを目標に作成しています。

自分は、どういうゴールのために今この行動をしているのか把握することが大事だということは、研修中から教えていただいていましたが、

最近、そのことをより強く意識して行動しています。

なぜなら、自分のした仕事を先輩方に報告しその報告をもとに先輩方が動かれる場面が以前より増えたからです。

今はまだ自分1人では、1つの仕事を最初から最後までずっと関わっていくのは難しいと思うのでまずは、1つ1つゴールを把握し、確実に

やっていきたいです。

投稿者 johoku-senkoh : 09:02

2015年5月12日

研修を終えて

 こんにちは!めんたいよしをです。

最近はとても気温が上がり、暑いですね。

しかし、夜になると少し冷えるので、半袖に一枚羽織って過ごしています。

 まあ、そんなことはどうでもいいですが、先日、約一ヶ月間の本社での

研修を終え、私は、地元福岡に戻り、今、福岡営業所で日々奮闘しています。

 福岡営業所の方々もあたたかく私を迎えてくださり、嬉しいです。

とても良い環境の中でいろいろと学んでいます。

 今は、福岡営業所の一員として、どのように仕事をしていけばいいのかを

ご指導いただいたり、実際に、いろいろな仕事を体験させていただいています。

時々、外出もしますが、最近は、パソコンと向かい合っている時間が長いです。

 電話もとることも増えてきました。外出時では、自分の知っている地域を仕事を

するという視点で見れ、勉強になっています。パソコンでは、いろいろなものを駆使して

仕事をしているのだなと改めて実感しています。電話応対は、まだ少し緊張したり、完璧では

ないですが周りの方々が、改善点や上手く電話応対できるようにするための工夫を

教えてくださいますので、頑張っていきます。

 仕事以外では、福岡営業所の先輩方が、仕事とは全然関係のないお話もして

くださり、お昼ごはんも毎日誘ってくださってとても嬉しく思っていて、帰社時間が同じだった

時は、同じ道まで一緒に帰り、さまざまなアドバイスもしてくださり

とても勉強になっていて、なにより嬉しいです。

 当たり前ですが、本社での研修を終え、まだまだ学ぶことはあります。

知識が乏しいので、まずは、しっかりと本社での研修で得た知識をフル活用し、学ばなければ

ならないことは、一生懸命学ぼうと思います。

 とても良い環境なので、その環境に感謝し、さらに成長していこうと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:01

2015年4月16日

折り返し地点

ついに研修も折り返し地点をすぎました。
城北宣広のことを、以前よりも数倍奥深くまで知る研修が
たくさんあり、とても勉強になっています。
最近は今まで座学でインプットしてきたことを
実践でアウトプットすることが多くなっています。
まだ未熟ですが実践で、これほどまでにいろいろな見方や行動を
おこせるのは、座学のおかげだと思います。
この基本を忘れないようにしようと折り返し地点にきて
改めて強く思っています。
そして、座学で今まで学んできたからこそ、今実践でより効果的に
研修が行えており、今まで学んできたことがいろいろな場面で
活かせていて、充実しています。
これからは、もっと実践が多くなると思いますので、実践を通して
今まで学んできたことを復習します。
そして、よりよい実践ができるように努力していきます。
そろそろ研修ラストスパートなので、今まで通り気を緩めることなく
真剣に研修を受け続けます。

投稿者 johoku-senkoh : 09:24

2015年4月13日

改めて実感!


こんにちは!めんたいよしをです!
研修が始まり、一週間ちょっとがたちました。
一日一日が、とても濃く、日々様々なことを学んでいます。
最近では、座学だけではなく、ロールプレイングを通し
より仕事をするイメージがわき、不安も少々ありますが早くたくさんの
ことを身につけて頑張っていきたいと改めて思っています。
多々できないこともあり、悔しく思うこともあります。
しかし、できないことに目をそむけず、しっかりと向き合い、
できるようになります!
自分に足りないことが徐々にわかってきた今だからこそ、素直な
気持ちを大事にしてすくすくと成長していこうと思います。

投稿者 johoku-senkoh : 09:10

2015年4月 6日

社会人になって

 はじめまして。2015年度入社の新入社員のめんたいよしをです。
 ついに研修が始まり、いち早く一人前になるために必死になっています。
 研修が始まり、身がとても引きしまっている状態です。
 この研修期間は、今後働くためにとても重要な期間だと思っているので、しっかりたくさんのことを吸収して、
 この研修を完結させ、研修で学んだことを次は、アウトプットできるようになることをイメージしています。
 まだ、研修が始まって間もないですが、社会人としての立ち振る舞いが、実際に体験することで、わかってきて、
 社会人として自覚が芽生えてきているところです。
 これから、困難もあるかと思いますが、なにごとも誠実に向き合い、しっかり働いていきます。

投稿者 johoku-senkoh : 09:00